ちょいと遠出してきました。
七北田公園です。
惇と青は行ったことがありますが、
親水公園なので、玄がぼっちゃんと落ちそうで…
ヤバイ所がちゃんと分るようになつたので、連れて行きました。
といっても冬季は、水が流れてないんです。
家から２０分かかるので、はしゃぎ過ぎて、休憩
今日は川の方に行ってみようねぇ。
水がコワいくせに（しっぽだらんでしょ）、見たいという変な趣味で。
その君の複雑な気持ち、わかりましぇん。
人間で言えば、クロスカントリーみたいなもので、お疲れ。
では、休憩。
惇はもう歩かせてないデス。
本狆は、「おりるぅ～」と言っていましたが、だぁ～めよ。
駐車場まであと少しなんですが、またまた休憩。
野原で遊んでいるきれいなお姉さんたちに、
「きゃ～ かわいい」と取り囲まれて、疲れたかな？
おじさんも気持ちよさそうだね。
♪春は名のみの風の寒さや デス
風がなければ、ぽかぽかなんですけどね。
下界はさほどでもないんです。
それでも３狆の足取りは、軽い軽い。
頭を下げて、風に顔をしかめている寒さはなくなりました。
こらっ
ごらぁ！！！
馬酔木は満開です。
枝垂桜がぷっくり。
やっと咲きそうな我が家のクリスマスローズ。
沈丁花も満開。
いい香りですぅ。
うん？
花火があがった？
ということは、楽天イーグルス、開幕戦勝ちました。
「おさがり」というのが、世のならいです。
が、体格が中肉中背、ムキムキマッチョ、みっちり筋肉の３狆。
惇は体高、胸回り一番小さいのでございます。
勝てるのは、頭回りだけ。
いっぱい詰まっているもんねぇ。
ので、おさがりならぬお上がり。
こちらは、青太郎のコートですぅ。
マッチョになる前のサイズなので、玄太郎は着られません。
惇は… ゆるゆる。
惇が着ているのは、玄太郎のフリースのコートでごじゃりまする。
玄太郎さん、胸回り、青太郎並みにあるのでございます…
どちらも新品同様。
惇がぜんぜん気にしていないので、有効活用することにしました。
ここは、与平沼のいつもの対岸になります。
ご覧のようにアップダウンの激しいコースなので
３狆が場所に慣れるまで、待っていました。
森の中をグイグイ行くようになったので、こちらへ。
勾配がきついので、めったに人が通らないのでしょう。
のどかにお昼寝しているときにごめんね。
３狆気づいてないから。
どこへ行ってもすることは、同じ。
けっこうな勾配なんですが、とっとこ行きます。
帰りが大変だなぁ…
「帰らない」とごねるヤツ。
惇はだっこしています。
頭が黒くておなかが白く、眼付きの悪いのは、キンクロハジロです。
漢字にすると、金黒羽白。
まんまじゃん。
木々がどことなく、ふんわりしてきました。
シャンプーから解放されると、ハイになりませんか？
玄太郎が一番すごいですが、青太郎もなかなかのもので。
暴れまわって、おなかのスナップを、ブチっ。
ついでに過激にブルブルしたもんだから、バスローブを踏んづけて身動き取れず。
「助けて」だと？
知らんがな。
ドライヤーを新しくしたら、ターボの音が「コワイ」だってぇ。
まったくもう。
がぁ～っと乾かせないので、時間がかかる…
時間がかかれば、かまってちゃんが来るんだよぉ。
ほらぁ
こちらは惇です
このごろ和三盆がお気に入りのＢどのが、お取り寄せ
きれぇ～
京都のお菓子は、ほんに美しい。
中にお酒（洋酒）が入っておりまする。
ワタクシ、１個で十二分でございました。
こちらは桜の薫りがほんのり。
なんとか１個舐めました。
