昨夜の句にならない575ですが、何年か前に下敷きがありまして。
柳川観光は川下りや白秋生家、御花の松濤園などですが。
当時の自称俳人の私は、観光客がいない所を歩いていました。
お気に入りの道は、松濤園の裏の掘割沿いの舗装もされていない、地元の人の近道みたいな場所です。掘割沿いには大きな楠などが茂り、川下りのコースに覆いかぶさるようです。
そこで唄声が聞こえて来たのですね・・・船頭さんの見事な咽が。思わず聴き入ってました、終わったので船頭さんへ笑って拍手の仕草を(笑)。沖の端という川下りの終点の舟寄場の道へと歩いていきますと、船頭さん3人が道に立って何やら話していましたのですが、内のお一人が私を見つけて話しかけて来ました(笑)・・・笑顔でこの人好きだな!って言って(笑)その船頭さんだったのですね。
いい咽ですね、曲名はなどと親しくお話ししました・・・たしか柳川慕情だったと思いますが、演歌ですね。
という全く私的な昔話でした。
舟に乗ってる人と、手を振りあうことはよくあります。
そんな中に拍手をしている人が居たりすると、そりゃあ船頭さん嬉しかったと思います。
何気ない所作や気遣いで、人とのさりげないつながりは生まれるものなんですね。
一句さんは自然にそれを身に付けておられるようです。 川でも窯元でも、いつもの床屋さんでも・・・
迎春花・・・って言うと、そうそうそうだった、お正月の花ではなくて黄梅のことでした。
前にもあれ?っと思ってはおさらいしてる筈なのに、ついつい迎春につられていましたが、
これからは、船頭さんの伸びのある唄声と一緒に思い出せるかも・・・・(^^♪
人は何かを持って生きていると思ってます。自分の持たない技術や能力と言いますか、それには素直に敬意を持ってます。
そんな気持ちで接すると話も出来ます♪
我を出しては俳句も出来ませんし(笑)
柳川に行きたくなりました。
長府や萩など行きたいのですが、時間がないので残念です。
そうですよね、いい声で唄って下さいました。
川沿いの石垣に赤い何かがくっついていて、乗船している者が、何だろうと言っていたら、
確かタニシだと教えて下さいました。
バスツアーで、他にも名所に行きましたが、もう覚えていません。
ブログをやっていたなら、記録出来てただろうなと思ったりして(^_^;)
一句鑑賞さんは、学者タイプで寡黙な方と思ってましたが、
船頭さんに喝采を送ったり、そういう面もおありなんですね♪
川下りのときに見られた赤いものは、ジャンボタニシの卵です。うん十年前に食用にとどこかから輸入?したらしいのですが、商売にならずにそのまま繁殖したと聞いています。見た目も宜しくないですね。
寡黙ですが実はユーモアもあるのです(笑)
最初に師事した主宰は、句に男のユーモアがあると言ってくれましたよ。・・・最近あまりないですけど、静かなるダジャレを言うこともありましたが。