掛川市各和は、白鷺の飛来地です。水の張られた田んぼに数羽が群れています。群れの中には、羽が少し灰色のものがいます。子供でしょうか。もっと大きく撮れたら、また記事に載せたいと思います。
4月26日に一番茶を刈った茶畑です。まだ小さいですが、二番茶の芽が出ています。二番茶の生産は、6月中旬から下旬にかけて行います。
お茶は、一番茶、二番茶、三番茶、四番茶(秋冬番)と生産されます。萩田製茶は、三番茶の芽は刈りません。夏のこの時期は、茶の木をいたわる事によって、来年の一番茶を良い物にする手助けが出来ます。
お茶は、一番茶、二番茶、三番茶、四番茶(秋冬番)と生産されます。萩田製茶は、三番茶の芽は刈りません。夏のこの時期は、茶の木をいたわる事によって、来年の一番茶を良い物にする手助けが出来ます。
一番茶終了後、茶畑では整枝(ナラシともいう)あるいは更新が行われます。遅れ芽の整枝はすでに終わりましたが、茶の木の更新は真最中です。
更新により枝条構成を改良し、良質な新芽を生育させます。せん枝する深さで[浅狩り.深刈り.中刈り.台切り]と呼びます。今回は中刈りを行っています。地上90cm位の木を、地上50cmの高さでせん枝します。太い枝が出て丸裸になってしまいます。この時期茶畑を見る機会がありました時、赤茶けた畑がありましたら、こんな作業をした事がお分かりになるでしょう。
葉のある茶畑は昨年更新しました。元気な新茶を収穫できました。更新する畑は、回り番で行います。
更新により枝条構成を改良し、良質な新芽を生育させます。せん枝する深さで[浅狩り.深刈り.中刈り.台切り]と呼びます。今回は中刈りを行っています。地上90cm位の木を、地上50cmの高さでせん枝します。太い枝が出て丸裸になってしまいます。この時期茶畑を見る機会がありました時、赤茶けた畑がありましたら、こんな作業をした事がお分かりになるでしょう。
葉のある茶畑は昨年更新しました。元気な新茶を収穫できました。更新する畑は、回り番で行います。
5月のGW中に咲き始めていた八朔の花は落ちてしまい、その後に果実の赤ちゃんが生まれています。
クジャクサボテンは美しいです。
クジャクサボテンは美しいです。
5月も下旬に入り一茶終了後は、出荷に追われる毎日と、茶の木の刈り取り後のナラシ(遅れて出た芽等の落とし作業)に忙しい毎日です。
ドラマ「夫婦道」をご覧になっていますか。軽量機が出たりして、「あっ」同じタイプかもと、ドラマの内容よりも馴染みの物や作業に関心がいってしまいます。
一つ一つ袋詰めしている小さなお茶屋です。
ドラマ「夫婦道」をご覧になっていますか。軽量機が出たりして、「あっ」同じタイプかもと、ドラマの内容よりも馴染みの物や作業に関心がいってしまいます。
一つ一つ袋詰めしている小さなお茶屋です。