いのエう’s blog

のんびりと更新していきます o(^-^)o

折り返し

2005-10-30 06:57:14 | インラインスケート
 土曜は、道場練習に行かず、道満で折り返し練習。当然転倒も覚悟で、プロテクターは、ヘルメット、手、ヒジ、ヒザ、ケツパッドといういでたち。(T様が笑っていたのはこの格好だからかな)ここまでフルプロテクトするとバートやるみたい。

 ブレーキ ⇒ ターン ⇒ ダッシュ

これを数百mの間でひたすら練習。ターンのときスピードを上げすぎて、藪に突っ込みそうになるし、左足がガッガッガッと飛び跳ねてよくバランスを崩す。しかし、幸いにも転倒しない。フルプロテクトなので転倒してもそれほど怖くないんだが。
 何回かやっているうちに、なんで左足だけ飛び跳ねるのか原因が分かった。左足を腰の下側に置いているからだ。いろいろ試した結果、左足を前に出してターンすると、ドリフト無しで、減速もそれほどせずにターンできる。当然、左足が安定しているので、今までより1~2歩早くクロスを入れられるようになり、加速もスムーズに行く。もしかして、今まで長良川で折り返しで離されていた原因はこれかも。T様やちえ蔵さんも長良川カップに出場されるので、ターン方法を聞いたら、左足を前に出しているとのこと。うーん知らなかったのは自分だけ(恥)。でも、道場練習をパスした甲斐がありました。本番ではこのターン練習がどのくらい通用するかな?ちょっと不安。

ニセモノ

2005-10-29 09:53:01 | インラインスケート
 中国はニセモノが当たり前の国。中国内陸部に行けばホンモノよりニセモノの方が多い。ニセモノの種類は、
・PCソフト、CD、腕時計、バッグ、タバコ、紙幣など
・ブランド名もPONY、PIANEER、C-SHOCKなど
挙げれば数え切れないほど酷い。しかも、本国の中国人ですらホンモノと思って騙されている。(ホンモノとして売られているCDに音飛びなんて発生しないでしょ)
 BONTKazaxの掲示板に書いてあったニセモノSniper。形は似ているが写真を見るとはっきり分かるくらいニセモノ。(っていうか安物フレームにしか見えない。)はっきり分かるくらいならまだ良いが、そのうちニセモノレベル(?)が上がってきてかなりホンモノに近くなるだろう。前の会社でも部品のニセモノがよく話題になったが、初めは悪くても、年々レベルが上がって、かなりホンモノに近くなる。しかし、それは外観だけ。中身は酷い。材質を平気で偽ったり、質を落としたりしているので要注意である。奴らの言い分は「騙すより、騙される方が悪い。」である。くれぐれもご注意を。

p.s.
 前の会社で、日本に来た中国の研修生が万引きして警察に捕まったんだけど、当然、中国に強制送還。そいつが言った言葉、今でも頭に残ってるんだけど、「日本の警察は優しいねぇ。」だってさ。中国人の全員が悪人ばかりではないが、日本よりも悪人の比率が多いのは確かである。

長良川カップ男子エキスパート攻略

2005-10-28 09:20:29 | インラインスケート
 自分は無謀にも長良川カップのロードレースの男子エキスパートにエントリーしてしまったので、オミットされないよう頑張らないといけない。
 先日の練習会の結果で、トップのタイムは14'39"。日本トップレベルの山本紳貴選手は、おそらくこのタイムを余裕で上回って14'00"くらいでゴールするんじゃないかな。オミットされないためには、3周(6km)でこのタイムを目指さないといけない。1周あたり4'40"。パックにつけるならば、多少無理してでもついて体力の消耗を抑えたい。オミットされないスピードは25.7km/h以上。ウルトラ130での2.5km、6'00"では25.0km/hなので、それ以上のスピードが必要だ。
 1番のポイントは、やはり折り返し。ブレーキして減速し、ダッシュして加速。ここを攻略しないと長良川ではきつい。ウルトラ130のパックでも何度も離されたところ。いかに減速を抑え、加速を速くできるか。この練習を明日の土曜に道満で練習。折り返しで転倒覚悟で練習するしかない。ということは、ヒザだけでなくヒジプロテクタ必須か。

「鼻」の差

2005-10-27 19:32:21 | インラインスケート
 T様のblogにあった「鼻」の差でゴールしてくる選手のタイムについて、どのくらいシビアなのか調べてみました。

500mでのタイムとゴール差


 ストップウォッチで押せる速さは0.1~0.2秒くらいが限界なので、30cm差のフレーム一つ分くらいでも無理がある。埼玉カップのオープンクラスならば500mのタイムが50~60秒なので、ゴール手前から10cm毎に線か印を付け、その線毎に0.01秒としたらどうだろうか。

昨晩の練習

2005-10-27 08:22:45 | インラインスケート
 行く途中、家から駅までの間の自転車をこいでいたとき、後ろからバイクが衝突。転倒しました。バイクはそのまま逃走。ナンバーを見る暇もありませんでした。怪我は、ヒザを軽く擦りむいた程度(流血です!(泣))だが、自転車のハンドルとカゴが曲がってる。「会ったら殺す!」って思うほどの怒り。この怒りは、練習にぶつけることにした。
 昨晩の練習は、道場ではない。松戸の階段だ。「きつい」と書いても分からないと思うので練習内容をちょっと書くと、

・階段:5F×10往復×2セット
・階段ジャンプ:0.5F上り、3周×4セット
・スクワット:100回×2セット

 疲れより怒りの方が勝っていて、精度は悪かったが何とか練習についていけた。そして、気づくと練習終了。ちょっとがっかり。物足りないので最後に自主トレで、体重移動 100回。満足~。怒りもだいぶ解消。数時間で怒りを解消できて良い汗かきました。でも今朝は、足が激しい筋肉痛。右フトモモもちょっと痛めたようだ。今晩、川越闇に行こうかと思ったけれど安静してます。今日は、足回りは安静にしていればいいので、腹筋系でもするかな。

お世話になったあの人にもう一度

2005-10-26 06:13:01 | インラインスケート
 2005年10月23日に埼玉インラインカップに出場された選手&応援&スタッフ&協賛のブックマークです。(順不同)

NIKEさんLSD
おやじRS佐藤さんおやじRSの 「俺の道」
INA.さんMiddle-age meeting
いさ2さん"isa-two"
すーGさんDoman Sk8ers' Home Page
ガーデンファミリーA families' footprint
ちえ蔵さんちえ蔵の独り言
だんなちえ蔵とだんなのページ
くまさんくま&りょおのSK8ライフ
りょおさんりょおの日記
ひまさんどこまでも風と共に ブログ
たかピロさんたかピロのホームページ
QOUちゃんQOUの倉庫
ねやんねやんの日記帳
のりさん“のり”の放浪記
JOUKUさんHidaka Sk8er's
イムさん東京見聞録 Speed Inliner's
なおパパさんSugimoto's Room
ほんもくさんほんもくのインライン
CHIKAさんイドバタ
T様&かずPRacing Diary
オタッキーさん僕のスケート日記
masaさんNEXT HORIZON.NET
@papaさんSaturday Night Skate Tokyo
くにさんくにさんのつれづれ日記
ほむまさんもるだー捜査官の日記
ますださんTOKYO Inline Skating Guide Notebook
あきさんちゅに休
ogawaさんNo Speed Limit 5w1h
ステファンSK8HARD.NET
イケッチファミリーイケッチファミリーのインラインスケート
マサドンさんマサドンの傾向と対策
  
ブリザードクラブTeam Blizzard
駒沢ちぃリンク駒沢ちぃリンクサイト
はらっパはらっパーク宮代
秋留台公園TEAM AKIRUDAI
竜宮闇レンジャーSK8 Life of Bottom on Pond!!
こそ練Team「こそ練」かいらんばん
MissinglinkTeam Missinglink
光が丘光が丘パイロンズ
マーベラスCLUB MARVELOUS
熊谷リンク熊谷スポーツ文化公園
GIA岐阜県インラインスケート協会
長良川カップ国際インラインスケート岐阜長良川大会
W.I.RWatarase Inline Roller Skate Club
EARTHBEATアースビート
  
ネーブル有限会社ネーブル
j-sk8インラインスケート 通販 j-sk8
PowerSlideパワースライド ジャパン
KazaxKazax ホームページ
VESPAVESPAスポーツドリンク -(有)川原商会
PALOTORAPALOTORA
CBCCBC株式会社
K-BOXクロサワスポーツ

抜けてるぞ!ゴラァー(゜Д゜ )というお叱りがあれば連絡下さい。
ということで、みんなホームページ持って頻繁に更新しましょ!

気をつけましょ!

2005-10-25 09:30:04 | インラインスケート
 昨晩のショート練習後の自宅トレーニング。「自宅トレ終わり!」の後、力を抜いて床にへたり込んだ瞬間、ガチーン後頭部を壁に激突。しばらくピヨッてました。これが学生時代だったら「ダルシム(※ゲームのスト2)がピヨッてるよ。」って言われてるんだが、今はそんなに痩せてないので、誰になるんだろうね。
 ともかく、トレーニングは広いところでやりましょ!

計測係

2005-10-24 14:36:17 | インラインスケート
 土曜は、東西交流戦の前夜祭カップ。日曜は、埼玉カップでした。日本での大きなスピードスケートの大会は、西の長良川カップに続いて、東の埼玉カップ。草レースとは言えども、こんな大きな大会のスタッフの経験できて、良い経験になりました。出場、応援、観戦、出店、そしてスタッフの方々、お疲れ様でした。楽しかったです。スピードスケートのお祭りですね。また、やりたいです。今回、ブースで購入した金額は、46,950円なり~。サイフの中が寂しい。LOOKAウィールも欲しかったけれど、その場で買えませんでした。

 今回、自分の持ち場は計測係。道満記録会ではやったことがあるが一人一人での計測で、埼玉カップのような複数選手での計測は初めて。どういう風にやるのかなあと思ったら、着順を見てる人と、タイムを計測している人が分かれて、計測係は着順関係なく、ひたすらゴールした時にラップを押して、レースが終わった後、急いで記録していく。計測失敗もあるし、誤差も少なくするため、複数での計測係がいました。

◎必要な物
・ラップ付きストップウォッチ
もちろん、これが無いと計測できない。
人数、競技方法にもよるが、20ラップ以上のメモリー機能は欲しい。

・タイムテーブル
次は何のレースか確認ができる。

・紙、筆記用具
記録を残すのに必要。

・下敷き
クリップ付きが良い。


◎反省点、気づいたこと
・初めの方のレースでスターターのピストルと合わずに、スタートやり直しがあった。スターターと計測係が準備できていることを確認して対応した。

・スタートボタン(ストップ兼用)を押したら、タイムが止まっていた。どうやら、移動中に間違って作動させ、タイムが動いたままで、ボタンを押してしまったようだ。スタート前に常に0.00秒になっていることを確認して、スタートボタンを押すようにした。

・100m走はゴール地点で測定。ピストルの音でスタートボタンを作動させたが、音速約340m/秒なので、約0.3秒のズレがある。測定したタイムを0.3秒ズラすことにしたが、しっかり計測するならば、光電管が必要。

・色付きのテープだけでは、選手たちがゴールがどこだか判別できないときがあった。そのため、途中からゴールが分かるようパイロンを置いた。

・周回遅れの人をゴールしたと間違えてラップボタンを押してしまった。周回番のCHIKAさんが「あと一周。」と声を掛けていたので、間違えても、押したラップは無視することができた。

・ボタンを間違えて押さないよう、ゴールの選手が近づいてくるまで、ボタンに手をかけない。これを心がけしていたおかげで、途中でタイムを止めてしまうという事態はなかった。

・タイムの記録は、急いでやる必要があるので、自分が分かればきれいに書く必要なし。自分の場合、"分"の数字は書かずに"秒"のみで、"分"が変わったときだけ数字を書くようにした。
(例)
  55 06
  58 63
 1 12 00
  13 03
 2 02 98

・レースも出場するなら、スケートを履いていたほうが良い。sagiさんは履いて計測していました。


他にもあるかもしれませんが、とりあえず思いついたことを書いてみました。

CMS杯スピード選手権

2005-10-22 05:29:11 | インラインスケート
 10月30日(日)に開催されるCMS杯スピード選手権の申込みが昨日で締切り。東日本までは出場する気でいましたが、東日本後は出場意欲が失せてしまいました。結果ボロボロで練習したいという気持ちに傾いたというのもあるけれど、知り合いがほとんどいなくて一日中孤独なのも嫌だなあと思ったのが一番の理由。
 川越のアイス練習でも孤独だけど、CMSに行くのとは違う気がする。原因を考えていたら、挨拶の有無ではないかなあと思いました。川越の選手たちは、見知らぬ人でもきちんと挨拶する(松戸カップでは大宮SSCの方々が挨拶にまわってました)。しかし、CMSに行くと山本紳貴選手、篠塚奈知選手以外は、こちらが挨拶しても返ってこない。身体的、精神的に病んでいるときやレース中&直前の敵同士のときは仕方がないとしても、無視されているということは自分のような遅い選手を軽蔑もしくは敬遠されているのかなあと思ってしまう。自分は、挨拶はコミュニケーションの基本だと思っている。先日のアースビート掲示板でBridgeさんらが危惧されていたスピードスケート離れの問題について、日ロー連の体質(登録選手は草レースに参加できないなど)もあるが、もっと基本的なことが欠けているのもあるんじゃないかなあと思いました。CRやLRでは誰でも喜んで受け入れる空気があり、見知らぬスケーターに対してみんな挨拶する。たとえ離れても気軽に戻ってこれる。そのおかげで少しずつだけど、年々、新しいコア(中毒者(笑))なメンバーが増えてるようだしね。「CMSにまた行きたい。」という雰囲気を作って欲しいなあと思いました。

p.s.
土日にかけて、熊谷行ってきます。
もちろん、東西交流と埼玉カップのサポート。
楽しみだよー!

川越運動公園

2005-10-21 08:51:49 | インラインスケート
川越運動公園 1.2km/周

 昨晩は、川越運動公園で川越闇レンジャーの方々と一緒に滑ってきました。毎週火木の夜、7時ごろから集まって10時近くまで滑っているそうです。
(sk∞さんは雨の日も滑っているそうです。(驚))
 初めて行くところなので、早めに家を出ました。到着は5時過ぎ。家からちょうど1時間。到着後、準備して滑り始める。結構、散歩、ジョグしている人たちがいる。仕事&学校帰りなのかな? 路面はアスファルトで松戸中央自動車学校並に良好。後で聞いた話だと、定期的に公園内を掃除しているそうなので、枝や石ころがほとんどない。ヒザプロテクタを装着してたが、これなら多少暗くても安心して滑れる。気になるといえばマンホールがあちこちにあること。まあ、バランスが安定していれば突っ込んでも問題ないけど。
 5時過ぎだと当然、闇な方々はいないので一人でグルグル。20周まではカウントしていたけど、面倒になって早くみんな来ないかなあと周回。初心者の方もいたけど闇な方ではなさそうなので、黙々と周回する。
 7時過ぎ、QOUちゃんが到着。1時間半滑ってました。30周くらいはしたんじゃないかな。QOUちゃんとしゃべっていると、sk∞さんも到着。CW-Xをはいて気合が入っている。みんなで周回。左回りが普通なのだが、ジョグしている人がいるので、相手も分かるように、右回りしているそうだ。意外とペースが速い。1時間半滑っていて疲れたのでQOUちゃんの後ろでドラフティング。メットにライトも点けて闇にも対応。さすが慣れてるねぇ。ペースが速いのにも関わらず、sk∞さんはフィットネスでついてくる。恐るべし!
 5周終わると、最近スピード買ったのりさん(オープンで出場しても大丈夫だよ)、日高のJOUKUさん(メット&ウェアが赤でQOUちゃんとそっくりだし速い。QOUちゃんの分身。)、hetask8さん(スラローマー。7時過ぎからスラってたらしい。)も来て周回。闇な方々は埼玉カップに出場ということで、気合が入っている。ガシガシ周回されていました。自分も5周くらい滑ったんじゃないかな。
 10時近くなり終了。40周くらい滑ったかな。筋肉痛をほぐす予定だったのにたくさん滑っちゃったよー。疲れたー。

 sk∞さんは家庭もあるのでお別れ。他のみんなと一緒にタイ料理レストラン「ランマイ」へ(実は楽しみだったり)。とても美味しいレストランでした。
また タイ料理食べ 練習しに川越に行きたいな。帰りは道が空いていて45分くらいで帰れました。
 みなさん、お疲れさまー!

追記
 夜暗いところで滑ると足元見ないので、足の感覚が昼間より分かりやすいですね。逆に石ころにつまづいてバランス崩したときがちょっと怖いけど。