いのエう’s blog

のんびりと更新していきます o(^-^)o

紅茶にひかれて熊いり

2008-05-16 13:02:51 | お茶
ととりくんのブログより気になっていたお店を検索してみた。
ととりくんは有名なスケータなので混雑を避けるためお店の情報を伏せているようですが、裏方の自分はめったに表に出てこないメタルスライムのような存在なので情報載せちゃいます。(※はぐれメタルやメタルキングほど経験値は高くない)

チーズケーキと紅茶のお店「COTS」

ホームページをチェックすると、紅茶は神田で有名な紅茶専門店「TEA HOUSE TAKANO」の茶葉を使用しているらしい。TAKANOには何回も行ったことがあるので期待が出来そう。
熊谷の公園よりそれほど離れていないところにあるみたいなので、熊谷に行く楽しみが1つ増えました。


ことわざ(お勉強コーナー):
 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)

意味:
 思ってもいなかったことや他人の誘いによって、よいほうに導かれることのたとえ。
 思いがけないことが縁で、また、自身の発意がなくて、他のことに誘われて偶然によい方向に導かれること。

タピオカティー

2006-07-06 22:56:32 | お茶
 つい最近、秋葉原のヨドバシカメラ通りにEasy Wayという店ができた。ああ、またドリンク店かぁ。と横目で通り過ぎようとしたら、店の看板にタピオカティーが目に入る。

 「珍珠[女乃]茶(zhen1 zhu1 nai3 cha2)」キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

 磁石に吸い寄せられるがごとく急に回れ右をして財布に手がいく。
 早速注文しようと思ったが、中国語しか分からない(汗)。
 はやる気持ちを抑えて、お店のメニューを見てみる。どうやら「ミルクティー」と頼めばいいらしい。
 そして注文。台湾でもあっという間に出てきたけど、ここでもすぐに出てくる。
 いつの間にか右手にはフタ付きプラスチックコップに刺さった太いストローを手にして電車に乗ってました。台湾を思い出しながら、一粒一粒タピオカを太いストローですすって、口の中でクチャクチャ。台湾のより、タピオカの大きさがちょっと小さく量が少なかったけど、お茶がミルクティーに合うアッサムティーと台湾より本格的で美味しかったので、十分に満足しました。

 台湾には、日本の自販機並にあちこちこれを売っている店がある。旅行先や通勤や仕事中などでよく飲んでました。飲み終わった後は、氷で頭や顔を冷やして有効活用。冬場はおしるこが売っているのでバスを待っている時によく食べてました。
 あと台湾のは種類が多く、数えた時70種類くらいはあったと思う。全種類制覇を目指そうかと思ったけど、お茶とヤクルトのブレンド(ミルクティーならぬヤクルトティー?)は口に合わなかったので断念しました。

奇古堂東京教室

2005-06-21 18:30:36 | お茶
 日曜の夕方は、「奇古堂東京教室」に行ってきました。”教室”なので堅苦しいイメージで、本に書いてあるようなお茶の入れ方をするのだろうなあと思っていたのだが、ここは違う。一杯目のお湯を捨てない。
 まず初めに、お茶の味わい方、香り方を教わる。そして、お茶しながら沈先生とお話をしていくと、「ECO茶」というのが出てくる。ホームページをチェックしていなかったため、「ECO茶」とは何ぞや?と思う。でも話を聞いていると、少ない茶葉でいかに長くお茶を楽しめるか。なので、本に書いてあったり、中国人がお茶を入れるやり方とはほとんど違う。なんと4人、2gで10杯以上飲める。沈先生が言うには「中国人の方法は、茶葉をたくさん使うから、コストが高くなる。高価なお茶でも、茶葉が少なければ、1日に飲む単価が安い。(25g、2,100円の場合、一人当り0.5gとすると、1日42円でOK)」というのには納得。また、「茶葉が少なければ、体内に入る農薬も少なくなるので、健康にも良い。お湯も捨てないので、地球の環境にもやさしい。」なかなか筋が通っている。
 茶葉を少なくするには、茶器も小さい。どのくらい小さいかというと、普通のポットの1/8サイズ。女の子が好みそうな小さなポットである。
 水は水道水(簡単な浄化装置はつけているそうだ)。なのに甘く感じる。そのタネあかしは、教室に行って確認してください。(ここの教室の最大のマジックだと思うので)

 なお、中国茶だけだと思ったら、台湾の紅茶も飲めました。今までダージリンが好きだったけれど、フルーティーで甘い(もちろん砂糖なし)、「紅玉」が一番好きになりました。

 教室のお値段は3,000円だったけれど、一人当たり1.5ポットのお湯で何種類ものお茶を楽しめ、しかもためになる話しつき。幸せな夕方でした

お茶へのこだわり(?)

2005-06-07 10:09:11 | お茶
 村上とけさんのお茶の話題より、自分のこだわりについて書いてみたいと思う。
 お茶は、日本茶、中国茶、紅茶はどれも好きである。でも、フレーバードティーは苦手。「アイス?ホット?」と聞かれたらホットが多い。もちろん、汗をかいた後はアイスの方が良いが、普段お茶を楽しみたいときはホットである。というのは、美味しい中国茶、紅茶ほど香りが良いためである。
 中国茶は、凍頂烏龍茶系統(安渓鉄観音など)が好き。以前、人参烏龍茶が美味しいと聞いて飲んだのだが、このお茶は後味を楽しめるが、あまりたくさん飲めないし、アイスにすると美味しさががくんと落ちる。それに比べて凍頂烏龍茶は、ホットでもアイスでもOK。けっこう量が飲める。なので、余ったときは、冷ましてペットボトルに入れ冷蔵庫へ。ペットボトルに詰めたまま会社で飲んでたこともある。(いちいち買わずに済むので安上がり)台湾の人たちは、お茶とカボチャの種で一晩会話を楽しむことがあるが、たくさん飲めるからできることなのだろう。
 紅茶は、春摘みダージリンが好き。好きな農園は特に無し。最近はスケートに夢中だが、以前はお茶会や教室に参加したりしてました。でも、今年のレピシエのダージリンフェスタに行きそびれてしまった。次回は行きたい。
 最後に日本茶。いつも飲んでいるせいか、好きな銘柄は特にない。でも、お茶漬けで、お新香も無しで、ご飯とお茶だけで食べるときがよくある。お茶の味とご飯の味が楽しめる。(カキ氷の砂糖水のようなものかな)

中国茶の価格

2005-05-20 09:35:24 | お茶
 日本の専門店に行くと何でこんなに高いんだろうと思ってしまう。
 中国では、値段が日本の10分の一程度。なので、日本の専門店でいまだに中国茶を買ったことがない。
 今まで買って感じただいたいの相場は、(1元=約14円)

高級茶
・500g、150元以上
・日本ではまず売られていない。
・香りが良く、味に甘みがある。

中級茶
・500g、50~150元
・日本だと、高級茶扱い。
・高級茶より劣るが、香り、甘みが少しある。

低級茶
・500g、50元未満
・日本だと、中級茶扱い。
・一般庶民が普通に飲んでいるお茶。

日本の安いお茶
・中国でお茶を飲んだ後は、一週間くらいは不味くて飲めない。
・中国のお茶の専門店には、置いているのを見たことがない。
・中国のスーパーなどで10元もしない。見た目からして怪しさが漂うパッケージ。