いのエう’s blog

のんびりと更新していきます o(^-^)o

秘境(?)リンクめぐり

2005-07-29 10:11:03 | インラインスケート
 昨日、あるところで滑ってきました。場所は教えていただいた本人に口止めされているので教えることができませんが、パイロンの配置場所が3ラインあったので、おそらくスラの方々が滑っているようです。
ヾ(・д・。) Iリンク

ヾ(・д・。) 接写

 接写(地上3cm)写真の通り、キメの細かいアスファルトで快適でした。
 滑った内容は、約10km/hとかなり遅いスピードで基礎練。Maxでも20km/hは出していないと思う。よくバランス崩していたので、周りから見たらよちよちスケーターに見えたかもしれないが、ギャラリーは全くいなかったのでよかった。
 直線は道場で教わったのをずっとやっていたが、1時間半くらいしたとき、10km/h程度で滑っているのにいつも以上にスピードが上がる。不思議だ。足裏もしっかり押しているという感覚。「もしかしたらこの滑り方をしたらスピードアップするかも。」でも、昨日はこの時の3~4歩だけしか上手くいかなかった。確実にできるようになるまで、まだ時間がかかるかもしれないが、あの感覚は忘れないようにしたい。
 暑いので頻繁に休憩を入れながら2時間半程度いました。でも、全く息切れしないのに、練習後はフクラハギの下あたりがだるい。今朝、ヒザ上と足首付近が違和感があるかな程度の筋肉痛。基礎練って筋肉痛になるんだね。しっかり、アミノ酸取っておけばよかった。

 ここの近くにはTリンクがあるので、上と同じように写真撮ってきました。
ヾ(・д・。) Tリンク

ヾ(・д・。) 接写

 ここは、この時期、滑走できないので写真だけです。

大数

2005-07-27 10:16:59 | 日常
 一、十、百、千、万、億、兆、京、・・・、無量大数のような数の読み方。兆を超える数なんて現実ではほとんど見ないけれども、無量大数を超える大きな数の数の読み方はまだあったんですね。

 無料大数の彼方へ

「不可説不可説転」という数は、トリビアでもやってたらしい。

日本語以外、英語にも巨大数字の読み方があるんですね。
 BigNumbers

 ここのサイトで数字を適当に連打してみたら、見るのも嫌なくらい英語がたくさん出てきました。(笑)

 一不可説不可説転 = 107×2122 = 1037218383881977644441306597687849648128円ものお金があったら、相当インフレしない限り使い切れないだろうな。その前にお金に埋もれて窒息死かも。それも本望?

疲労

2005-07-27 09:42:09 | 日常
 masaさんのblogで「疲労回復」について書いてあったけど、疲労回復物質・要素の種類が多いので、決め手になるようなものがないかどうかいろいろググッてみました。
 結論から言うと、疲労の原因についてはまだ完全には解明されていないようだ。

 大阪府栄養士会の平成17年3・4月分の医療・栄養情報など

 それにしても、サイトをまわっていると「疲労物質=乳酸」という認識はまだ結構ありますね。でも、「休めを命ずる重要な生体アラーム(警報)」これを無理やり薬(サプリメント)で抑えたら、余計身体を壊してしまうのではないだろうか?(これがドーピングの危険性なんでしょうね)
 身体を壊さない疲労回復法、早く確立されると良いな。

ウルトラ130

2005-07-25 15:24:40 | インラインスケート
 9月18日(日)に行われる長良川のウルトラ130にエントリーしました。もちろん、130km。制限時間は9時間。20km/hペースで滑れば、休みを入れて15km/hで無事完走できるかな。
 久々の長距離LR。楽しみだな。ウルトラ130までに、最低80kmは滑っておきたいな。
 とりあえず、武器は、スピードブーツの他、フィットネスブーツ(Salomon Speedstar, 80mm×4輪)を持っていく予定。過去にこそ練のK2K(桐生 to 葛西)制覇ブーツなので、精神的にもちょっと安心。でも、去年の雨のK2K以来、全く履いていない。ベアリング錆サビでウィールが回らないだろうなあ。整備しなくちゃ。

またやりすぎた

2005-07-24 15:59:41 | インラインスケート
 土曜は道満。渋滞もあって、着いたのが10時ちょうど。急いで準備して、管理橋に向かう。しかし、もう既に、イムさんたちは練習が終わり帰ったとのこと。オタケ(bakaちゃん)と光が丘の渋川さんしかいなかった。
 仕方ないので滑り出す。まだ、疲れ&筋肉痛が残っているので、クールダウン程度と考えていた。当然、スピードは出す予定が無いので、すり減った80mmウィールに使い古しのABEC1。当然、全然回らないがゆっくり滑るので問題ないだろう。
 アップがてらBストレートへ。3人で滑るが意外とペースが速い。往復の帰り、下り坂からオタケがダッシュ。思わず自分もダッシュしてしまう。200mくらい滑ったところで、今日はクールダウンということを思い出し、2人の背中を見送り、1人でゆっくり3往復。でも往復していてもつまらないので周回へ。
 1周目。久々の周回。のんびり滑る。先週の土曜のLRでつらかった上り坂は、今回は問題ない。やはり、土曜が調子の底だったようである。13分近く。
 2周目。普通に滑っていても面白くないので、上り坂ダッシュ。(既にこの時点で「クールダウン」という文字が頭に無かったらしい。)思った以上に加速してなかなか調子良い。これで気をよくしたのか、4周を上り坂インターバル、1周13分~13分半で周回してました。(連続4周ではないが)
 でも、疲れが残っている身体がこれ以上持つわけが無く、最後のBストレートで、松戸記録会1,000mで起きた滑っているときの変な疲れが今回も襲う。ここで「しまった。やりすぎたー。今日はクールダウンの日だった。」ということを思い出すが既に時は遅し。足&オシリは乳酸でだるい。
 1周クールダウンし、3時前に道満を後にした。TOTAL 道満6周+Bストレート3往復。35kmくらい滑ったかな。
 夜は、疲れているのでストレッチ。でも睡魔に耐え切れず、8時過ぎに寝ました。

 今日(日曜)、朝起きると、疲れは残っているし、筋肉痛。土曜は地元でCR程度の方が良いのかな?
 今朝の練習で、Iさんに「土曜はゆっくり滑るんじゃなかったの?」「たまにはカブトムシ取りで息抜きした方がいいよ。」と言われる始末。反省してます。でも、靴履くと魔法がかかったように滑ってしまう。病気だな。(^^;

300m

2005-07-22 09:40:30 | インラインスケート
 道満記録会のタイムは、30.16秒。松戸記録会のタイムは、35.56秒。差は、5.40秒。伸び代はまだまだあるということで、masaさんのblogのコメントのようにまねて、タイムを考察してみました。

 クロス:2.0秒
  ビデオで自分のクロスを見ると目を覆いたくなるほど下手くそ。

 スタート:1.0秒
  D-T先生に大笑いされないようがんばらなくちゃ。

 風:1.0秒
  これだけは、自分の力だけではどうしようもない。運しだい。
  でも、風に負けないくらいのパワーと低姿勢は必要。

 フォーム:0.5秒
  しっかりアウトエッジに乗るべし。(上の「風」にも含まれるかな)

 体調管理:0.5秒
  試合1週間前くらいは、トレーニングは緩めに。

 マテリアル:0.5秒
  松戸は84mm、道満は88mm。88mmでリンクを滑れるようになれば・・・。

ということで、がんばります。

松戸記録会&インラインカップ

2005-07-20 13:35:01 | インラインスケート


 松戸中央自動車学校で第2回松戸記録会&インラインカップに参加してきました。

 1時ごろに到着。でもスタッフ&ボランティアはもちろん、すーG家、ほんもく家が既にいました。でも、すーGさんはぎっくり腰で出場見合せ。風邪で元気な(?)タクミンも見合せ。CHIKAさんもヒザが悪くて(足がアンドロイドみたいでかっこ良かった)見合せ。@papaさんも時間がとれずに見合せ。仙人のogawaさんもヘルニアで見合せ。でも、みんなと会えるのは嬉しい。
 TSIワンピで身を固めたこそ練メンバーと道満のくにさんも同じくらいに到着。
 EBからは、須賀選手と自分の2人だけ出場。今年10月23日(日)開催予定のさいたまインラインカップ開催のため、代表のツンツンさん、IT革命を生み出したデイリーIさん、めったに会えないレアキャラ(?)のsagiさん、鬼コーチOさんはスタッフとして活躍。なお、期待のD-T選手は、マテリアル強化のための接待アルバイト(?)で出場見合せ。次回は300m、30秒を切り、エリミは入賞と思われる。

 天気は晴れ。あ゛つ゛い゛~。照り返しも考えると、完全に真夏。用意してくれたブルーシートのテントが大活躍。風も吹いていたおかげでそこそこ快適でした。(でも風は競技者にとっては逆効果か) また、館内は冷房が効いているし、所長の粋な計らいによりジュース1本無料。休憩しているときはホントに快適でした。
 この炎天下の中、アイスのネーブル大宮SSCの方々も出場。暑さで慣れないところでの競技は大変だと思われる。

 ぼちぼち人が集まってきたころアップ開始。ジョグするが、暑いので15分で終了。テントの下でストレッチ開始。でも日陰なのに、アスファルトがやたら熱い。日なたでストレッチしたら火傷するかも。のんびりストレッチしていると、最近スピードレベルが上がっているW.I.Rの皆さんがご登場。そしてめきめきとレベルアップしている志村のヒロインのジョナちゃんこと松島選手もご登場。炎天下でも観戦しやすい場所にテントを張り応援していました。

 ストレッチが終わるころ、各チームの代表者が集まり会議。会議が終わるとすぐ開会式。自分はまだ全く滑ってないけど大丈夫だろうか?と思いつつ開会式終了。全く滑れずに競技に入りたくないので、すぐに滑り始める。数周したところで300m競技開始。

 ほぼ1周の300m競技。前回(3/21)は、36"73。目標は当然このタイムを超えること。マテリアルは、前回88mmだったが、今回は取り回しの良い84mm。1週間前の公開練習会でも試し済み。ただ前回と気になるのは風。当時の天気を調べると南~南西(図は上が北)で風速3~5m/sのそこそこの強い風。前回は第二コーナーから第三(魔の)コーナーまで追い風だったが、今回は全く逆。良い方に考えれば、魔のコーナーが怖いので前回はちょっとスピードを押さえ気味にしたが、今回は全速出しても大丈夫だろうと考えた。
 競技は、こそ練のmasaさんからスタート。初めてにしては35秒台となかなか良いタイムを出していました。次は成年のカテゴリーで紅一点のこそ練の姫akikoさん。1週間前の公開練習会から2秒も縮めてました。道満クラブ、W.I.Rの方々が終わり、kameyamaさんが終わって、次がいよいよ自分の番。
 ちょっと緊張。インライン独特のスタート姿勢。片足を引くが緊張のせいかいつもより引けない。やり直そうかと一瞬頭をよぎったが、「何も考えるな!」と頭に命じてスタート。第一、第二コーナークリア。でも第二コーナーのところから第三(魔の)コーナーまで、ちょっと強い向かい風でスピードアップが上手くできない。そして、魔のコーナー。前回は怖くてクロス失敗したが、今回は恐怖感があまりない。84mmのおかげかな。でも内側の縁石にぶつかりそうになったが何とかクリア。最後のストレート。何も考えずにダッシュ。最後の数mのところで疲れが出始めるがそのままゴール。
 結果は、35"56と前回より1秒以上更新。嬉しいが、思ったより息が上がってないのに、何か今までにない疲れで素直に喜べない。
 自分の次は須賀選手。1週間前の公開練習会で30秒台だったので、今回もそのくらいのタイムと思われたが、結果は31秒台。話を聞くとどうやら須賀選手のところから風向きが少し変わり、第一コーナーから第二コーナーのところにも向かい風が吹くようになり、第二コーナーで風であおられクロスが失敗したとのこと。次回、またがんばってください。そして、今回の大会にお兄さんも出場。身近に一部選手から教わることができ、今後が楽しみと思われる。
 300mの競技は、前回と同様、30秒を切った宇田川和也選手が優勝しました。女子では丸山奈津子選手が30秒台と前回から0.6秒も縮めて、まだまだ伸び盛り。今後も注目な選手である。

 休憩後、次は3周とちょっとの1,000m競技。でも疲れが取れない。疲れたまま第三コーナーからスタート。完全に出遅れるが、CRC山崎選手、大宮SSC井原選手、こうの選手の次の4番目。ペースは木島平500mより遅く、道満記録会2,000mと同じくらい。このペースならば最後の1周でダッシュしようと考えたが、2周目の途中で今まで経験したことがない変な疲れが全身を襲う。そしてペースダウンし、後ろにいたねやん選手に抜かされ、そのままゴール。結果は2'00"54。前回は2'02"09だったので、1秒半更新しているが、目標のサブ2にはならなかった。この変な疲れ方からどう考えても練習のしすぎが原因。ウルトラ130に向けての土曜のLRが余計な練習でした。これからは休息もトレーニングの一部として考えたい。ある意味、今回の失敗は良い経験でした。

 次は、上限スピード制限のある変則エリミネーション20,000m。前回の経験から、前のほうに行く作戦。でも、今回からブレーキ禁止になる。危険なので当然かな。
 競技開始5分前のコールがかかるが、疲れが取れない。疲れ取るのに良い方法ないかなぁと考えていたとき、カリカリ梅(桑野食品、1袋75g、近くのスーパーで59円)を持ってきてたのを思い出し、早速一個食べる。酸っぱさが身体の疲れにしみる。スタートラインに立ったときは気分的にもちょっと回復。
 そして、スタート。上限のせいでみんな上体上げてのゆっくりスケート。自分は隙間を見つけてなるべく前のほうに行く。するとW.I.Rのみんな前の方。こうの選手とねやん選手が先頭に集団を引っ張る形になった。自分も前に行こうかと思ったが、同じくらいのレベルで内側を滑っているこうの選手の後ろにつくことにする。そのうち、内側からこうの選手、ねやん選手、須賀選手が先頭のドラフティング列ができる。自分はこうの選手の後ろにひっつき虫。上限エリミぎりぎりの際どいタイムで、滑っている方も観客、スタッフからも盛り上がる。しばらくこんな状態が続き、上限40秒のころ、先頭のこうの選手、ねやん選手が疲れ始め、体内時計が狂いはじめたせいで上限エリミ。拍手が沸き起こるほどのすばらしい滑りを魅せてもらいました。(両選手とも当然の敢闘賞でした。おめでとうございます!)
 ペースメーカーの2選手がいなくなり、上限38秒に突入。疲れている自分がこのままペースアップしたら、確実に自分がエリミ候補になってしまうので、無理に加速し、先頭に出る。先頭は自分のペースで滑れるので無理にスピードを上げずに滑る。上限38秒の1周目、43秒台という遅さ(後ろにいた選手たちは抜きたくてうずうずしていたらしい)。エリミの鐘が鳴ると後ろの選手がペースアップ。自然に全体がペースアップし、自分もペースアップ。でも、10人くらいの選手たちに抜かれ、第三コーナーで選手と接触し減速し、最後尾に。スピードアップするが間に合わずエリミになりました。でも前回の18位から今回は13位とアップしたので満足。ゆっくりスタートから徐々にスピードアップしたせいか、カリカリ梅のおかげか、スタート5分前よりは疲れが少しは取れてました。
 自分的には9位と大健闘だったW.I.Rのツカ選手。この前もblogに書いたが来年の渡良瀬では5km、10kmの場合、入賞する可能性あり。今後も注目して行きたいと思います。
 優勝は、宇田川和也選手。おめでとうございます!
 須賀選手は、CRC丸山太一選手にリベンジされ、銅メダル。
 将来楽しみな、ネーブルの川崎穂高選手(なんとまだ小学生!)は今回もエリミされず入賞。

 今回も前回と同様に楽しかったです。皆さん、ありがとうございました。

結果(Kazaxより)

ねむい

2005-07-19 08:05:07 | 日常
 本当に疲れてるらしい。3日間合宿以上の疲れである。
 昨晩、11時過ぎに帰宅。「お疲れ」メールの後、電気つけたまま、シャワー、歯磨きもせずに朝まで暴睡してました。目覚めた後も、1時間以上ボーっとしてたし。

ということで、今晩の怪談トレは中止します。
今日は、英語のスクールなので、帰った後、怪談の代わりに記録会のレポ書きます。(期待しないでね)

休息

2005-07-18 10:09:42 | インラインスケート
休息方法について気になるので、「休息 超回復」で検索しました。

 CramerJapan超回復と休息
 せぱたくろぐ - sepaktakraw weblog - :コラム「超回復」
 Fitness Onlineフィットネスの基礎知識 → 効果のメカニズム
 Sports Man!!!トレーニング - 休息
 HOLOS creation超回復-波の形で上がるトレーニング効果
 ウエイトトレーニング!筋肉強化倶楽部超回復 - トレーニング用語辞典

 休息は少なくても多くてもダメなので、トレーニングより難しいかも。
 トレーニング日記帳を眺めていると、最近はレベルが上がっていない(あまり変わらない)ような気がするし、疲れがいつもあるような感じがするので、思い切って負荷を下げることにしました。

・日曜日 スケート(高負荷)
 現状のまま。
 スケート以外のこと(なわとび等)も実施

・月曜日 スケート(普通 → 低負荷)
 フォーム改善目的でゆっくりと滑る。

・火曜日 階段(普通 → 低負荷 )
 36F、2往復を1往復に。

・水曜日 道場練習(高負荷)
 現状のまま。

・木曜日 ジョギング(低負荷) or ストレッチ
 30分目標でゆっくりと。

・金曜日 休み、ストレッチ
 完全休養日

・土曜日 スケート(高負荷 or 普通 → 普通 or 低負荷)
 周りがかっ飛ばしていてもついて行かない。がんばらない。
 基礎トレ&フォーム練習。


高負荷:最大筋力を使い切るレベル(筋肉痛になる)
普通 :筋肉痛にならない程度のレベル
低負荷:のんびりと楽しむレベル(こそ練でいうと「まったり」レベルかな)

もちろん、基本的な週間スケジュールで体調や練習日などによって変更する。
具体的な内容などもレベルが上がれば当然変更。(ジョギングや階段など)