昔を懐かしむ

　5月8日（日）に「MSX WORLD 2005」が開催されるそうだ。小学校から高校までMSX(1)ユーザーでゲーム以外にもBASIC言語、マシン語でプログラミングを楽しんだのが懐かしい。昔は店頭にあるMSXで簡単なBASIC言語を走らせ放置したり、ベーマガを立ち読みで頭の中でプログラムを実行させたりしたのを思い出す。
　Windowsユーザーになったいま、エミュレータで年に一回くらいはゲームを懐かしむのだが、つい最近、アクションRPG「ガリウスの迷宮」が専用ソフトになっているのを知った。
　　http://www.braingames.getput.com/mog/
早速ダウンロードをし、やってみる。グラフィック＆音楽がアレンジされている。自分はオリジナルが好きなのでちょっぴりがっかりした。しかし、マニュアルを読むと、[F10][F11]で変えられるのが分かった。クラシックモードに変更。グラフィック＆音楽が昔のままだ。感動！　でも、敵出現の法則など細かいところがオリジナルと微妙に違う。早く解きたい人のためか、無敵モードにできるので、ガシガシ、ボスを倒し、クリア。じゅうぶん、懐かしさを楽しめた。

努力しただけ実になる

　昨日、怪我していてもKazax道場に行った。
　ヒザやヒジを地面に突くような筋トレには参加できなかったが、毎回、練習はためになる。鏡の前でのフォーム練習では、お腹と足のモモがつくようになってきた。数週間前よりはフォームがきれいになってきているのが自分でも分かる。（まだ腰が入っていないのだが）
　風巻さんからはWIRのホームページにある第52回全日本ローラースケートスピード選手権大会の写真でいろいろと指摘をもらった。運動靴の練習も大事だがスケート靴を履いて滑れるよう努力がまだまだ必要なようだ。

老人

　先日の大会の転倒は、スピードをやり始めて、一番の大怪我。まだ、両ヒジ＆ヒザが痛い。特にヒザ。階段の上り下り、立ち座りのようにヒザを曲げ伸ばしするときがつらい。前に老人がいるとゆっくり進むので楽なのだが、いないと前が空いて、後ろが詰まる。「早く進めよ！」という無言のプレッシャーを感じるので、手すりをつかみながら進み、足が悪いことをアピール。
足の悪い老人になったら、いつも無言のプレッシャーを感じるのだろうかと思った。

SHARPから中国語電子辞書

元ねた
　今のCASIO XD-M730を買う前は、SHARPの英語の電子辞書を使っていた。SHARPのは、表示、操作性が良く、気に入っていたのだが、中国語辞書が欲しくなった。しかし、SHARPの中国語辞書は、
・サイズが大きい
・四声入力が面倒
のため候補から外し、今のCASIOの辞書になった。まだ今のは満足はしていないので電子辞書のニュースには反応してしまう。

　SHARPのホームページより仕様をチェックしてみる。辞書数が豊富で、追加辞書が可能＆音声対応で好感が持てる。しかし、上述の問題は改善されていないので、興味を失った。

ボロボロの結果

　土日はCMSで大会だった。
　まずは、300m。練習では約38.5secだったので、38secを切るのが目標。スタート位置はバンクのてっぺん。練習で一流選手から教わった左足スタート。逆足スタートのため慣れてないが、平地でのスタートよりタイムが１秒くらい縮むため逆足なんて言ってられない。考え込んで緊張したスタートにはしたくなかったので、スタート位置についたらすぐにスタート。いつものことだがウィールが回転して上手くスタートできない。気にしていてもしょうがないので、平地で加速。１周目は、ウィールの横滑りもなく、クロスも失敗はない。自己ベストだせるかもと思い、ラストの２周目。直線でさらに加速させる。最後のカーブ。アウトからインに入る。ラストスパートをしないとと思った瞬間、地面を転がっていた。練習で「転んだら、すぐ立ち上がって滑れ」というのを思い出して、すぐに立ち上がり滑り出す。そしてゴール。結果は言うまでもなく最悪。
　ゴール後、両ヒジ、両ヒザがズキズキと痛む。見ると擦りむいていた。その後の1500m、翌日日曜日の5000m、10000mは、痛みとスリップの恐怖でクロスが上手く入れられない。ボロボロの結果で終わった。
　本番で転倒するとは、すごく悔しい。周りの人から聞いた話では、スリップして転倒したらしい。他の選手たちも同じような場所で続々とスリップ。路面のコンディションも良くなかったようだ。日曜の朝、転んだところの路面と他の路面を触ってみる。転んだところの路面は粉っぽい。話に聞くとその場所は風で砂が溜まり易く、砂の少ないバンク部分を利用して滑った方が良いそうだ。
　新品ウィールを卸して、まだ一回しか滑ってないのになぜ？と思った。自分のウィールは長良川などで評判の高いGYROを使っていたが、CMSリンクではスリップし易く相性がよくないらしい。試しに小川選手と須賀選手からウィールを借りて滑ってみる。磨り減ったウィールなのにGYROより食いつきが良い。ウィール選びが悪かったようだ。

翻訳ソフト

　最近、中国語や韓国語のページをよく見るようになったのだが、窓の杜に翻訳するのにちょうど良さそうなフリーソフトの紹介があった。
　「ちょこっと ほんやく」であるが、さっそく使ってみる。
　右クリックで翻訳してくれるので、いちいち翻訳ページを開いて、URLをコピー＆ペーストしなくても良いので便利である。

今ごろですが

　毎年、４月１日になると更新されるページがある。
　イソプレス うおっちだがすっかり見るのを忘れてた。まあ、忘れてたからどうといったわけではないが。

台湾のスケート事情

　ここを読むと、韓国に負けず台湾のスケート人気もすごいようだ。
　台北市内ではスケート人口が約20万人。台湾全体では300万人以上。台湾の人口は2250万人なので、認知度は高そうだ。
　５年前、自分は台湾に住んでいたが、各公園にはちょっとしたスケートリンクがあった。台湾は暑いので行動は夜が多いのだが、スピード、フィギュアの闇連をしている人たちが毎晩のようにいた。そして、週末になるとダンス、スラローム、親子連れ、初心者のためのスケート教室でごった返す。国民的なお祭りのパレードではスケートを履いていたりしていた。やはり、環境が整っている国では、人気もすごいようだ。
　しかし、定期的なシティランは見たことがない。歩道の路面は最悪だし、車道は交通量が激しく（毎月、交通事故を目撃するくらい）、駅などの公共内ではスケートが禁止されている（過去に死者を出して罰金を取るようになった）ので、する人がいないのかもしれない。ロングランは、ここを見ると近郊ではあるようだ。

新品ウィールの大切さ

　先週の土日のリンク練習で新品ウィールの大切さがようやく分かった。もっとレベルの高い話だと思っていたので、今まで、ほとんど気にしていなかった。

　土曜、CMSに行った。写真のような磨り減ったウィールで滑る。300mのタイムを計ってみると40sec。2ヶ月前は43secだったので確実に上達はしている。でも、強いプッシュ、カーブで横滑りしていた。
　新品ウィールに換え滑ってみる。すると、路面に食いつくような感じで、ほとんど横滑りしない。300mのタイムを計ってみると39sec。CMSの300mで初めて40sec切れた。すごく嬉しかった。
　日曜は小貝川リンク練習。アタックの練習だった。アタックについていこうとしたとき、横滑りでバランスを崩して逆に失速。今後の小貝川練習には写真のウィールは使えなくなりそうだ。今週末のCMS大会が終わったら、そのウィールで練習しようと思った。磨り減ったウィールは、上り坂の練習やCRなどに使おうかな。

トンカツ

　１ヵ月半ぶりに金曜日にトンカツを食べた。「とんかつ和幸」だった店名が「とんかつ いな葉」になってる。どうやら、ここを見ると、「とんかつ和幸」の店名は３つの株式会社が使用しているため、別の名前にしようという動きのようである。知らなかった。
　でも自分としては店名より、久しぶりのトンカツである。（笑）
　注文したランチが到着。ご飯、味噌汁、キャベツがおかわり自由とのこと。（キラーン！）貧乏性の自分は、ご飯３杯、味噌汁２杯、キャベツ３皿食べてしまった。お腹満足！でも、家では土曜の夜もトンカツ。連荘トンカツかあ。まあ、嫌いじゃないが、脂質取りすぎちゃったなあ。＾＾；