横浜カップにスタッフ&選手してきました。
のりさん(全身黄色はやっぱり目立つ)、
平塚のスラローマーの方々(エンジョイランではすごく目立ってました)、
ogawaさん(着ぐるみでも速い!)、
ゆみちゃん(似合っていてかわいい)、そして
QOUちゃんから借りたアザラシのゴマちゃんこと自分が着ぐる民でした。
でも着ぐるみの中では、自分が一番似合っていなかったかも。レース終了後、
かつさんの娘さんが着たら、すごく似合っていてかわいかった。やっぱり巨体に着ぐるみは似合わないのかも。(泣)
◎スタッフ編
準備&後片付け:
会場が広い。スケート履いていたので移動に活躍しました。でも、どこも似たような風景なので自分がどこにいるのかよく分からなかった。(汗)
着ぐるみで召集係:
最初は、叫んでも集まらなくて焦った。
大翼さんの機転のおかげでジュニアレースくらいから集まるようになったけど、「自分って召集係、合わない? やっぱり
この方の出番が必要なのかも。」と思ってしまった。
滑っているのと立ち続けているのでは全く違う。フィットネスブーツで12時間履きつづけた事(
M2K160km)あるけど、それ以上に足の裏が痛かった(2日後の今もちょっと痛い)。
◎選手編(エキスパートA組)
スタート直後、
オタッキーさんがバヒューンと行ってしまう。自分は
すーGさんの後ろ5mくらいにいたけれど、1周終わりの上り坂で向かい風、失速。一気に離され、1周目の折り返しでさらに後ろの選手に抜かされ最後尾に・・・。一生懸命もがいたけど(顔が真っ赤になってたらしい)、もがけばもがくほどフォームが崩れているのが自分でも分かる。なので、残り2周はスピードが全く出ず、そのまま最後尾でゴール。
ゴール後、エキスパートB組が終わって、エリートレースの途中まで身動き取れず。3倍以上疲れました。
この方のようにスタッフ&選手を着ぐるみで1日をこなしてしまうのには脱帽しました。
◎帰宅編
ほんもくさんたちとジョナサンで一緒に夕食後、車で帰宅。
でも、1人車で日帰りスキーのように、帰りが地獄でした。信号で止まる度に目を瞑ってしまう。帰宅まで4ヶ所、道を間違える。車線をはみ出ないものの、ちょこっとフラフラ運転。どこかでちょこっと寝ようかと思ったけど、都内で停めるようなところは思いつかない。銀座でタクシー渋滞にはまったりしたが何とか埼玉県内へ。信号待ちで一瞬寝たりしたけど、見覚えのあるところまで来て、事故を起こさず、無事夜11時過ぎに帰宅しました。でも、荷物を自分の部屋に置いたとたん、布団に吸い込まれていました。
◎翌日の日曜編
午前10時に起床。疲れ&腰が不調だったので一日中部屋でゴロゴロしてました。やったことは床屋に行って、メットの修理したくらい。メットの修理で寝ぼけて間違った接着剤をつけて、中の発泡スチロールをちょこっと溶かしてしまった。
セメダインのスーパーXをつけなければいけなかったのに。ちなみにこのセメダインの接着剤は、「熱、水、ショックに強い」とパッケージに書いてあるのでスケートのプロテクター接着にも使ってます。難点は、硬化し始めるまで1~2時間傾けないで固定しなければいけないことかな。