川崎の小籠包

　現在働いている現場は、JR川崎駅の東口のロータリーに面したところである。川崎に行ったことがある方ならば知っているだろうけど、駅前は非常に発展している。おかげで、食には困らない。雨が降っていても、地下街のアゼリアがあるし、駅と現場までは傘無しが可能である。
　先日、小籠包ラヴな自分は以前から気になっていた「南翔饅頭店」のお店でお昼をしました。ランチメニューが\\1,000以上と高いけど、上海のガイドブックでは有名なお店らしいので、かなり興味がありました。少ない給料から奮発して、\\1,300のランチセットBを注文。
　お味は、台湾で週に１度以上食べていた小籠包と比較すると、中のスープの味がちょっと違う。シンプルだった台湾のスープに比べて、何かプラスした感じ。味は悪くないけど、自分はシンプルな台湾の小籠包のほうが好きだ。皮の薄さは、台湾のほうが圧倒的に薄い。慎重にハシでつまんでも簡単に破れてしまうが、中のスープは多い。（なので、レンゲに乗せて食べる。）軍配は台湾の小籠包が勝ち。
ちなみに台湾の「鼎泰豊」は、値段が高い割（現地でも２倍の価格）には、味は大したことがないので、別物と考えている。
うーん、こんなこと書いていたら、台北の行きつけの店（晶晶上海小吃(台北市基隆路二段19-1號)、リンク先のカキコと激しく同意。自分もこの店が基準。）に行きたくなってしまった。世界貿易中心の近くで、世界一高い台北101ビルができて、だいぶ変わったと聞くが、まだあの店はあるかな？台湾に住んでいた頃は、ここから、徒歩１～２分のところに家がありました。
　話は戻って南翔饅頭店。デザートは杏仁豆腐。なかなか弾力があり、味が濃い。今まで食べた中では一番美味しかった。杏仁豆腐はここのは最高だね。

今さらユート

　ずっと探していたマンガが、先週末、ようやく入手しました。それは、最終巻の「ユート」第３巻。
　半年くらいで週間ジャンプから打ち切りになったので、人気がなくて、単行本は売れ残っているだろうと思ったのだが甘かった。発売日から３日経たないうちに地元の本屋から姿を消してました。それから、都内の本屋とかも探したけど見つからない。そんなに人気があるなら打ち切るな！と言いたい。
　第３巻の終わり方も、もっと続きを読みたいという終わり方だし。あの続きは、読者の想像力にお任せなのかな。ジャンプの時は確かに物語のペースが長い気がしてたけど、単行本で読むとちょうどいいペース。単行本で続いて欲しかった。
　本屋に注文＆amazonなどで購入という手段もあったけど、面倒だったし、そのうち入荷されるだろうと本屋や中古本屋に寄ったときにチェックする程度だった。結局、ずっと見つからなかったけど。そして、先週末、秋葉原のヨドバシカメラの本屋に立ち寄った時、ようやく見つけました。
　そういえば、第１巻、第２巻の時も地元の本屋で入手が大変だったような。明らかに供給より需要のほうが上回っていたらしい。中古本屋に行っても１～３巻は見かけなかったなあ。

　話が変わるけど、テレビで先週末の運勢を見た時、悪かった。でも、なぜかテレビの運勢が悪い時は、良い事がよく起こるような気がする。（「ユート３」入手できたし）なので、テレビの前で今日の運勢はいつも悪くなるようにと祈ってるよー。

時間が足りない！

　仕事でJava言語をやるようになってから、昔、C++言語で悩んでいたオブジェクト指向とクラスについて、ようやく理解できました。土日に久々にC++言語の本を読み返したら、問題なく理解できる。
　最近は、Strutsについて勉強中。ソースは読めるようになってきたけど、自分から作成するにはまだ勉強が必要だな。あと、eclipseの使い方ももっと勉強しなくては。うーん、たくさん勉強しないとだめだ。時間が欲しい。スケートもしたいし、何かソフトも作りたい。
　インドアとアウトドアの趣味を持っている人って、どうやって時間を作っているのだろうか？

崎ではなく越の方がよかった

　２月下旬から現場が、川崎になりました。
　毎朝、荒川と多摩川のサイクリングロードを見ながら出勤。見るたびにLRしたくなる。
朝7:00出発。帰宅は21:00～22:00。川崎は遠いです。しかも、都内を横切るので、朝晩のラッシュで別な体力を使ってしまう。川崎にラウンドワンがあるらしいが、ちょっと行けそうにないな。

初滑り

　土曜日に熊谷リンクでやっと今年の初滑りしました。
　スピードも遅いし、練習量も少なかったにもかかわらず、久しぶりに滑ったおかげで、あちこち筋肉痛。あわてず、ゆっくり鍛え直しだな。