「の」のパワー

2010-06-04 21:00:00 | 日記風
 上海は日本が好きらしいんですね。
 で、日本語が街の店の看板に溢れている。

 しかも全く関係ない所に「の」と入れている。
 「、」ぽい感覚かも知れないと思うけど、中国語では「の」って「的」にあたるらしいですね。
 で、「的」をいれる代わりに「の」を入れる。

 ウケがいい。

 以前ジブリ作品も「の」を入れるとヒットするという話がありました。

 風の谷のナウシカ
 魔女の宅急便 
 紅の豚
 
 極めつけは

 もののけ姫

 どれだけ「の」が入っているんだ?

 意外と「の」には人に知られていないパワーが潜んでいるのだろうか。




 
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この痛みは私のせいではないのだ

2010-06-04 15:00:00 | 日記風
 抜歯したので、消毒に来てくれといわれ2日続けての歯科通いです。
 昨日、入浴するなと言われていたのに、髪が気持ち悪くて髪だけ洗ってしまったせいか、日が変わってもずきずき痛みが続く。
 「傷みはどうでした?」
 「ずっとずきずき痛くて」
 言いながら、髪洗ったせい?という後ろめたさは隠せない。
 
 歯科医が見たところ
 「思ったより腫れてなかった。よかった」
 ということなので、私のせいでもないみたい。

 1週間後に抜歯しますから来てくださいと、最後に受付で言われた。
 「ってことは、7/1くらい?」
 「いえ、1週間で」
 1ヵ月後が1週間後と思っている、日付に疎い、最後まで大ボケの私である。

 
 なんかこの紫陽花はつぼみの段階から疲れている。




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スペインの寿司

2010-06-04 13:00:00 | ニュース
 今は世界的に愛される「寿司」
 スペインでもブームが起きてるらしいです。

 アメリカ辺りでブームが起きて、日本とは違うカルフォル二ア巻き(海苔を巻かずご飯が表面にでていてそこにとびっことかがまぶしてある奴)
 
 ほぼ寿司と呼べない独特のもの。
 フルーツが入ったり、「?」と言うものが入ってみたり。

 何故か海苔巻きを揚げてみたり。

 外国って黒い食べ物がないんですってね。
 だから海苔が黒いことが1番「???」って現象になるみたい。

 スペインでもキテる。
 こちらも具に野菜を入れてみたり、サーモンの押す寿司だったりがメインのようです。
 マリネってあるからね、サーモンを生で食べることに抵抗が少ないんだろうな。
 アンチョビとかローストビーフとかも入っているらしい。 

 日本の寿司のクオリティをどれだけ留めているのだろうか?
 
 しかも冷凍で売ってるんですって。お寿司屋さんが置いてる折り詰めみたいなもの。
 日本円にして1000円くらい。

 高いのか安いのか。

 パーティーには欠かせないとか。
 彩りはありますからね。日本食とと言えば、私たちがアメリカのハンバーガーやサンドイッチに歓声を上げるのと一緒の感覚かな。
 
 そしてやはり次に来る言葉はヘルシーフードだから。

 日本の寿司は判らないけど、あちらは入れてるものがヘルシーかもしれない。
 
 広まっていくのはいいけど、本家とは違うものとして広まっていく。
 その国流にアレンジされて馴染んでいくのかもしれない。

 が、どこかで「SUSHI」と言われても異国の食べ物を見ているような思いは抜けない。




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決めてしまえばこっちのものよ

2010-06-04 00:00:00 | 日記風
 仕事のこととか、いろいろなことが一段楽してきたので、うつらうつらと変な時間に眠る。
 またこれからお目目ぱっちりタイムに突入するかもしれない。

 何か心に引っ掛かりがあるってダメですね。
 意味もなく緊張が続くみたい。
 
 決めてしまえばいいも悪いもない。
 楽になるもんらしい。

 うつらうつら、ドラマを見ている。
 恋する男女の物語。

 どうしても「恋する」という気持ちになれない自分に気づく。

 前にアルバイトしてて女の子が早番で男の子が遅番で、早く終わった女の子が遅番で終わるのを待って、挙句、女の子の家と男の子の家の方向が逆でも、女の子は、男の子の家の駅を経由して帰る。

 それが完全に遠回りになるとしても。

 恋ってそんなものよね。
 と言われたが、今も昔も、そういうことは無意味な気がしてできない私。

 それをさせるほどの人が現れたら私にとっては幸せかもしれないと思う。

 ない気がするけどね。
 
 こういうのって性格じゃない。

 でもあったら、あったら幸せなんだろうなと思う。






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