以前から、工夫が二日酔いで休んでいた記録とか、誇りをもって
働いていたとか言われていましたが、今回の発見はそれを裏付ける
ものですね。
逆に工夫が奴隷だったという根拠って、とても希薄ですしね。
ただ、こんな工事だから、当然設計施工監督をする人はいるわけで、
今回見つかった墓の人たちはそういう上流階級だっただけという
可能性も否定はできないでしょう。
まだまだピラミッドの謎は続きます。
「エジプト考古最高評議会は10日、首都カイロ近郊のギザで、クフ王の大ピラミッドなどの建設に従事した労働者の墓を発見したと発表した。ピラミッドは奴隷が建設したされる通説を覆す重要な資料だという。
考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長は、声明で「墓が王のピラミッドのそばに作られたということは、この人たちが奴隷ではなかったことを示している」と説明。
墓の壁に「クフ王の友人」という文字が記されていることからも、労働者が奴隷でなかったと考えられるという。
発見された墓は4510年前のもので、労働者はクフ王のほか、カフラー王のピラミッド建設にも従事したとみられる。
またハワス事務局長は、北部デルタ地帯などの農民らが労働者の食料として、水牛21頭、羊23頭を毎日送っていた証拠も見つかったと発表。これにより、農民らは納税が免除されていたという。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100111-00000799-reu-int
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働いていたとか言われていましたが、今回の発見はそれを裏付ける
ものですね。
逆に工夫が奴隷だったという根拠って、とても希薄ですしね。
ただ、こんな工事だから、当然設計施工監督をする人はいるわけで、
今回見つかった墓の人たちはそういう上流階級だっただけという
可能性も否定はできないでしょう。
まだまだピラミッドの謎は続きます。
「エジプト考古最高評議会は10日、首都カイロ近郊のギザで、クフ王の大ピラミッドなどの建設に従事した労働者の墓を発見したと発表した。ピラミッドは奴隷が建設したされる通説を覆す重要な資料だという。
考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長は、声明で「墓が王のピラミッドのそばに作られたということは、この人たちが奴隷ではなかったことを示している」と説明。
墓の壁に「クフ王の友人」という文字が記されていることからも、労働者が奴隷でなかったと考えられるという。
発見された墓は4510年前のもので、労働者はクフ王のほか、カフラー王のピラミッド建設にも従事したとみられる。
またハワス事務局長は、北部デルタ地帯などの農民らが労働者の食料として、水牛21頭、羊23頭を毎日送っていた証拠も見つかったと発表。これにより、農民らは納税が免除されていたという。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100111-00000799-reu-int
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