心にうつりゆくよしなし事

今ネットで旬なキーワードについて、そこはかとなく書きつけてみます。

スタジオジブリの新作が、7月17日に公開されることが決定したそうです

2010-02-06 16:36:42 | ニュースに想う
きのうテレビで『崖の上のポニョ』をやってたのでみました。
こういう発表にあわせてテレビ放映したんでしょうかね。

『崖の上のポニョ』って、結構シビアな意見が多かったと思い
ますが、意外とよかったですね。
見る前は魚の顔があんなのはどうかと思いましたが、
それもあのストーリーでは自然だったのでしょう。
ジブリ作品のいい点は昔と同じく受け継がれている。

人魚姫、「リトル・マーメイド」と設定は同じでも、そこは
ジブリ流に全然違う作品に仕上がってるのがさすがです。

批判している人って、きっとジブリが売れ始めて途中から
見始めた人が多いんじゃないでしょうか?

こうなると次の作品も期待したくなります。

「映画『崖の上のポニョ』を大ヒットさせたスタジオジブリの新作映画『借りぐらしのアリエッティ』の公開日が7月17日に決まった。
 公開に向けて現在製作中である本作は作品の12月の製作発表会で鈴木プロデューサーは、「製作はいろいろ遅れている」と語っており、その時点での公開日は「頑張って夏ごろ……」とだけ語っていた。そんな製作のめどが立ったのか、いよいよ公開日が決まった。7月17日ということは、夏休み直前。夏休み映画として大ヒットすることは必至だ。
 『借りぐらしのアリエッティ』の監督は、本作が初監督となるジブリでアニメーター職に就いている米林宏昌監督、通称、麻呂さん。麻呂というのはそのおっとりした人柄から付いた愛称だという。映画『借りぐらしのアリエッティ』の原作は、イギリス文学、メアリー・ノートンの「床下の小人たち」。脚本は宮崎駿が担当し、イギリスから現代の日本に舞台を移し、床下で暮らす14歳の身長10センチの少女アリエッティと少年の出会いを中心に物語を展開させていくところが原作と違って宮崎駿流にアレンジしたところだという。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100205-00000023-flix-movi





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