心にうつりゆくよしなし事

今ネットで旬なキーワードについて、そこはかとなく書きつけてみます。

羽田拡張分の発着枠、日航分は少なく、全日空や新興航空会社に多く割り当てるそうです 

2010-01-06 11:45:13 | ニュースに想う
JALがアノ状況ですから、新規参入組の発着枠を増やして育成し、
競争をコスト低減と競争維持を図って欲しいと思います。
どう考えてもJALと新規参入組では、年金も含めて人件費がかなり
違いますからね。
まあ、一挙に枠を増やしても乗務員とかメンテナンスとか体力が
ついていかないでしょうけど、できる範囲で増やしてほしい。
スカイネットアジアとかスターフライヤーとか、あるいは静岡空港
にできた新しい航空会社なども果敢に路線拡大して欲しいです。

「 国土交通省は5日、10月の羽田空港の滑走路拡張に伴う国内線の発着枠の配分を決めた。1日37便のうち、全日本空輸に11.5便、日本航空に7.5便が割り振られた。スカイマーク、エアドゥなどの新興の航空会社に対しても競争条件の公平性を確保する観点から各社に4便ずつを基本に17便の枠が配分された。
 これまで国交省は発着枠の配分について、日航と全日空に対し、ほぼ同数を割り振っていた。しかし、日本航空は経営再建中で不採算路線からの撤退を進めており、これまで通り配分しても増便する体力がないことに配慮し、全日空に対して手厚く配分した。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100105-00000011-fsi-bus_all







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