わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【暮らしの学校「だいだらぼっち」あるある】 ~こうして何事もなかったかのように、暮らしは続いていく~

2017年07月02日 | こどものソコヂカラ
「ねえねえ、だいち、次、いつ一緒に夕ご飯食べに来る?」

暮らしの学校「だいだらぼっち」のこどもたちが聞いてきた。

“だいち”とは私のニックネームである。

久しぶりにこどもたちと一緒に食べた夕食。

出張がちな私に、かわいいことを言うもんだな、と微笑ましくなる。



ごはんの後の恒例はジャンケン。

片づけ仕事の一部を誰がやるのかを、そのテーブルに座ったメンツでジャンケンで決める。

今日はなんだか圧倒的に私が負けた。

仕事をしている私を見て、こどもたちがニヤニヤしている。



そうか、なるほど。

こどもたち、今度私が夕食に来た時は、ジャンケンのカモにしようと考えてるな。

「このやろうども、次は負けないぞ!」と、メラメラ燃える自分が笑える。

暮らしって混沌としていて、そして実に豊かだ。













次は、暮らしの学校「だいだらぼっち」(山村留学)あるある。


スタッフ「今日の新聞に山賊キャンプのこと掲載されてたよ。新聞とってあるので!」

私「おお、ありがとう! でも、新聞どこにある?」

スタッフ「あれ? いつものところにない?」

私「ないなあ。あれ~?」

こども「あ、燃やしちゃった。へへ」(五右衛門風呂のたきつけで)

私「・・・」
















こうして何事もなかったかのように、暮らしは続いていく。


代表 辻だいち


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