あんじゃね支援学校の座長:木下藤恒さんが泰阜村内に呼び掛けました。
信州こども山賊キャンプに招待する福島のこどもたちに、泰阜村の米や野菜を支援しようと。
もうこれで3年目。
回数にすれば、5回目です(1年目の夏・冬、2年目の夏・冬、そして今回)。
まだ呼びかけ文が全戸配布されていないというのに、もう支援米が届きました。
第1号は、稲伏戸集落のぎんちゃ。
ぎんちゃ、毎回お米をもってきてくれるな~。
この村では、親しみをもって人の名前の後に「ちゃん」をつけます。
でも、「ん」が省略されて、「〇〇ちゃ」になるのです。
この人は、銀一さん。
だから、「ぎんちゃ」。
ぎんちゃ、いかしてます。
▼いつも第1号のぎんちゃ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9a/1e66e5328b48e5441f684c1c828686cf.jpg)
次は、私と同じ田本集落の「まこちゃ」。
「こんな少しばかりで、なんだんだが」
と、たっぷり30キロの袋の米を軽トラからおろしてきました。
記録のために写真を、とカメラを向けると、
「だめだめだめだめだめ! そんなことはいらんのな」
と、激しく拒絶。
笑顔で拒絶されては、シャッターを押すのもためらわれました。
「んじゃ、また」
と涼しい顔で帰っていく「まこちゃ」は理屈抜きにかっこいい。
どうして、この村の人々は、こんなにも自然体の支援を続けてくれるのでしょうか。
その理由、そのココロについては、また後ほど記したいと思います。
それにつけても、いかしている男にかっこいい男。
泰阜村はイケメンが多いですよ!(笑)
信州こども山賊キャンプに招待する福島のこどもたちに、泰阜村の米や野菜を支援しようと。
もうこれで3年目。
回数にすれば、5回目です(1年目の夏・冬、2年目の夏・冬、そして今回)。
まだ呼びかけ文が全戸配布されていないというのに、もう支援米が届きました。
第1号は、稲伏戸集落のぎんちゃ。
ぎんちゃ、毎回お米をもってきてくれるな~。
この村では、親しみをもって人の名前の後に「ちゃん」をつけます。
でも、「ん」が省略されて、「〇〇ちゃ」になるのです。
この人は、銀一さん。
だから、「ぎんちゃ」。
ぎんちゃ、いかしてます。
▼いつも第1号のぎんちゃ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9a/1e66e5328b48e5441f684c1c828686cf.jpg)
次は、私と同じ田本集落の「まこちゃ」。
「こんな少しばかりで、なんだんだが」
と、たっぷり30キロの袋の米を軽トラからおろしてきました。
記録のために写真を、とカメラを向けると、
「だめだめだめだめだめ! そんなことはいらんのな」
と、激しく拒絶。
笑顔で拒絶されては、シャッターを押すのもためらわれました。
「んじゃ、また」
と涼しい顔で帰っていく「まこちゃ」は理屈抜きにかっこいい。
どうして、この村の人々は、こんなにも自然体の支援を続けてくれるのでしょうか。
その理由、そのココロについては、また後ほど記したいと思います。
それにつけても、いかしている男にかっこいい男。
泰阜村はイケメンが多いですよ!(笑)
代表 辻だいち