泰阜村のひとびとが、熊本のこどもたちのために野菜を次々に持ってきてくる。
その一部を紹介したい。
宮島康夫さん吉子さんご夫妻。
いっつもやさしい顔の康夫さんは、泰阜ひとねる大学を一緒に進める同志。
スレンダーな吉子さんは地元泰阜の老人ホームの施設長さんだった。
集落でも評判のおしどり夫婦。とれたて野菜をたくさんいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c4/35c9aa266b54228a932d8183066607d1.jpg)
お隣のちえこおばあま(おばあ様の意味)とよしあきおじいま(おじい様の意味)。
山賊キャンプ全体で消費する野菜の9割を、村内農家13軒が栽培してくれる。
「おばちゃん、きゅうりは嫌いだったけれど、泰阜の野菜は食べれた! ありがとう!」。
こんな言葉を聞いてやる気にならないわけがない。
お二人は今日はこどもたちからお礼のカボチャケーキと寄せ書きのプレゼントがあったらしくすこぶる喜んでいた。
こどもたちもタマネギとジャガイモを仕入れ、大きなスイカをお駄賃にいただいて、すこぶる上機嫌。
それでいいのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/65/04aac9a33b2b418f258e9c1fe32f478a.jpg)
読み聞かせグループ「カンガルークラブ」の松島房子さん。
3年前には、同じく山賊キャンプに招待した福島のこどもたちの地元に行って、読み聞かせまでしてくれた。
そんな彼女は、野菜とともにとびきりの笑顔も持ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/28/8ae5614713828b90926046b47c46b73e.jpg)
村の人びとは、何も無理はしていない。
特別なことはせずに、自分の得意技の中で熊本のこどもたちを支えている。
この身の丈にあった支援がいいのだ。
だからこそ、泰阜村のソコヂカラがこどもたちの身体に流れる。
代表 辻だいち
その一部を紹介したい。
宮島康夫さん吉子さんご夫妻。
いっつもやさしい顔の康夫さんは、泰阜ひとねる大学を一緒に進める同志。
スレンダーな吉子さんは地元泰阜の老人ホームの施設長さんだった。
集落でも評判のおしどり夫婦。とれたて野菜をたくさんいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c4/35c9aa266b54228a932d8183066607d1.jpg)
お隣のちえこおばあま(おばあ様の意味)とよしあきおじいま(おじい様の意味)。
山賊キャンプ全体で消費する野菜の9割を、村内農家13軒が栽培してくれる。
「おばちゃん、きゅうりは嫌いだったけれど、泰阜の野菜は食べれた! ありがとう!」。
こんな言葉を聞いてやる気にならないわけがない。
お二人は今日はこどもたちからお礼のカボチャケーキと寄せ書きのプレゼントがあったらしくすこぶる喜んでいた。
こどもたちもタマネギとジャガイモを仕入れ、大きなスイカをお駄賃にいただいて、すこぶる上機嫌。
それでいいのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/65/04aac9a33b2b418f258e9c1fe32f478a.jpg)
読み聞かせグループ「カンガルークラブ」の松島房子さん。
3年前には、同じく山賊キャンプに招待した福島のこどもたちの地元に行って、読み聞かせまでしてくれた。
そんな彼女は、野菜とともにとびきりの笑顔も持ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/28/8ae5614713828b90926046b47c46b73e.jpg)
村の人びとは、何も無理はしていない。
特別なことはせずに、自分の得意技の中で熊本のこどもたちを支えている。
この身の丈にあった支援がいいのだ。
だからこそ、泰阜村のソコヂカラがこどもたちの身体に流れる。
代表 辻だいち