791-1 No.17の松 1月16日深坂の森に松枯れ防止対策を施した松を見にいった。 投稿日付を遡って掲載しています。 「この松が枯れなければ、これは効果があったといえる。」 これは、昨年7月、はじめて松枯れ対策としてEM菌の処置をしたときの理事長の言だ。 理事長の常識では、秋には真赤になって駄目だと保証されたものだ。 それほど弱って見えた。 かなりの枝が、一枝全部もう真赤になった松の葉を付けていた。 他の松の葉も元気がなく瑞々しい勢いがなかった。 | |
791-2 No.17の松拡大 施術をしなかった松が真赤になって枯れてしまったのに、この松は緑の葉を残して冬を迎えた。 しかし、まだまだ油断はできない。 冬の松葉はこんなものかもしれないが、葉に艶がない。 新芽が吹いてきたらどんなに喜ばしい事か。 実験報告 | |
791-3 冬苺 松枯れ対策、実験域の松に取り付けた番号札は、ビニール紐が紫外線で風化して切れてしまい多数落ちている。 風に吹き飛ばされた札を探しまっているとき、冬苺の草叢を見つけた。 このジャムを頂いたことがあるが、此の小さい実でジャムを作るほど集めるのは大変だ。 |