807-1 慶州博物館 昼食後、観光バスで慶州に向かった。 昼食は写真を撮り忘れた。 博物館に着いたのは午後5時過ぎ。 | |
807-2 鐘楼 右手に鐘楼があって、大きな釣鐘があるようだ。 | |
807-3 大きな釣鐘 釣鐘の下の地面は窪ませてある。 | |
806-4 説明文 771年完成とある。 12万斤(72トン)、え~そんなにあるの? | |
807-5 鏡 館内の展示物は、6世紀頃の物が多い。 | |
806-6 瑠璃容器 シルクロードを伝ってきたもの。 | |
807-7 甲冑 鉄の甲冑。銀の脛当て。 | |
806-8 短剣 これは見事な短剣。 | |
807-9 桜 外に出ると、薄暗くなってきた中に桜が一際見事に咲いていた。 |
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72トン!
日本の釣鐘より低い位置に吊されているようですね。
除夜の鐘、韓国ではあるのでしょうか。
その下の地面のくぼみは
何故こしらえたのでしょうね?
銀の脛当、短剣等その時代は贅を尽くして
居たのですね。
珍しいものを拝見出来ました。
展示物を拝見しながら、当然ながら日本の文化の原点だろうな~と思いました。
釣鐘の下がなぜへこませてあるのか聞きもらしました。
ガイドさんの手ぶり身振りを少し離れたところから見ていました。
キッと、あの時説明されたのでしょうね~
日本では108つの除夜の鐘ですが、韓国では、33回撞くという話をしていたと思います。
音が地面に反射して再び、鐘の中に返って行きます。
鐘の音はより複雑になって、うなりや余韻は大きくなるかもしれませんが、案外最初の音は篭って小さくなるのではいだろうかなどと考えています。
科学的説明はなかったように思います。
あの短剣はどうみても、極東の作品ではないように思います。
エジプト、ユダヤ、メソポタミア、その影響を受けたシルクロード、あるいはギリシャ、ローマに類似はないか興味をそそられます。
そのとき、新羅に足止めされて日本に来れないと助けを求めています。
弓月の君は日本に来ていますが、その一族の一部は新羅にとどまった者も居るのではないかと思います。
王墓のような大きな墓でありながら誰の墓か分からない、あれはそういう一族ではないのかと想像したりしています。
外国語が話せるのですか
鐘の位置がかなり低くてつくのも難しそうですが
「年末には33回しか撞かない」
それでも難しいと思いますが考え方の違いでしょうか。
鐘の音聞いてみたかったですね。
どうやって撞くのか?
撞木を見ませんでしたが、どうやら、人の腰位の高さに撞木があるようです。
ブランコを揺らすような感覚で、ゆっくりと揺らすのではないかと思います。