アイタ、タ、タ、タ 思わず声が出る。今朝は正座も出来ない。 昨日、ラストステージから転落し、右の腿の外側の筋肉を打ったのだ。 登別カルルスの温泉に浸かり、サロンパスを貼って寝たのだが、効き目があったのかなかったのか、、、。 | |
474-1 友田川源流の探索 10月4日(木)、今年はいつまでも暑い。 すこし涼しくなってきたので、さくら友の会で知り合ったHさんにお付き合いいただいて友田川の源流を尋ねることにした。 昨年ブログを始めた時、友田川を河口から紹介し始めたのだが、未だ源流まで至らないままだった。 H氏のいでたちは完璧だ。 リュックサック、カメラ、双眼鏡、ルーペ、鉈鎌。 手袋は薄いゴム手袋。蚊除けだがカメラの操作もできるからだそうである。 guuchanはH氏の虫除けスプレーを借りた。 | |
474-2 探索開始 今日の探索の開始点は、深坂自然の森のキャンプ場である。 | |
474-3 セキショウ 階段を下りたところで、H氏が「これはセキショウです。」と教えてくれた。 H氏は、月に一度10人ほどのお仲間と山を歩き、先生から植物の講義を受けておられるらしい。 | |
474-4 水量 「水量が結構ありますね。」と、H氏が言った。 guuchanは水量が少ないと思うのだが、見解の相違だ。 もう大分雨が降っていない。深坂溜池の水位も随分と下がっていた。 多分H氏は、これだけ降っていないのだから、もっと枯れていて当然と思っていたのかもしれない。 | |
474-5 キノコ 足元の結構乾燥していると思われるところに、結構大きいキノコが二本生えていた。 | |
474-6 川筋は枯山水風 林の中をそこだけ少し低くなって岩の道が続いている。 水が見えないとまさに枯山水だ。 | |
474-7 森林浴 進行方向の右手を写したのだが、植林の杉林だ。 写真よりは実際は急斜面だ。 | |
474-8 林間遊歩道 キャンプ場と一続きの林を抜けて、森の中の車道に出た。 車道を横断すると、いよいよ本格的な友田川源流探索の道になる。 立派な標識が出ているが、ほとんど人が通らないのだろう、たちまち草が生い茂り、蜘蛛の巣だらけである。 | |
474-9 友田川上流 車道の橋の上から上流を写した。 ここから上に行く人は少ない。 見れば川の中に真っ直ぐに伸びた木がある。 現場では気付かなかった。 | |
474-9 真っ直ぐな木 これは何の木か? 大事にしたいものだ。 (続く) |
最新の画像[もっと見る]
- 令和二年、あけましておめでとうございます 5年前
- 角島・千畳敷・竜宮の潮吹 8年前
- 角島・千畳敷・竜宮の潮吹 8年前
- 角島・千畳敷・竜宮の潮吹 8年前
- 角島・千畳敷・竜宮の潮吹 8年前
- 角島・千畳敷・竜宮の潮吹 8年前
- 946 ETに出会う 10年前
- 945 四つ葉のクローバー 10年前
- 945 四つ葉のクローバー 10年前
- 944 節分草 11年前
あらら~打撲でしょうか・・?
大変ですね。
お大事になさってください。
友田川の源流散策 ついて行きたかったですね~。
ワクワクします。
Hさんは植物にお詳しいとのこと。
良い先生が見つかりましたね。
早速セキショウを
水の綺麗な川にしか育たないです。
何か効く・・?と聞いてお友達と根っこで
お茶を作ったことが以前あります。
いい香りがしていました。
真っ直ぐの木は何でしょう・・??。
杉林はお手入れされていますね。
楽しそう・・・です。
すみません痛かったのですね~。
湿布薬で安静になさってください。
続きを楽しみにしています。
コメントは入っていませんでした
お心遣い嬉しかったです。
枯葉や小石や苔で、ちょっと滑った時、直ぐにそのままバランスを失い何度も手を突いたり尻餅ついたりしました。
兎に角、2年越しで、一応のところまで行くことが出来ました。
カメラ、2週間の修理期間は、困りますね。
自動車の修理みたいに、その間、ボロでもいいから、代車じゃない、代カメラ無い物ですかね?
当然あっていいサービスだと思います。
販売店に知恵をつけなきゃ駄目ですよ。
でも 落ちては 実も蓋も ありません.....
でも 興味しんしんです....益々 興味がわいてきま したよ....
最後は すきざきやまの 散策すもです!!!!!!
続き 楽しみです...
又 遊びに 来ます.
お気楽さんも毎日釣に出かけながら、よく落ちませんね。
気をつけてください。
それが楽しいことばかりではありません。
まあ、続きをお楽しみに。
この川に上るには左の人は少し準備不足ですね。
(たまにはお返しもしないといつも戴くばかりですから)
川を上るときは湿気が多いから蛇に注意を!
コケや川の中の様子参考になりました。
体力は大丈夫か、少し心配でした。
中国山脈は山が深いから、川の長さも違います。
こちらは箱庭みたいなものでしょう。
それだけに、奥庭を散歩するつもりで行ける、公園風田舎町の名所になればいいと思います。
ただし、道が良くなって誰でも行けるようになると、貴重な植物などが荒らされる心配があるので、寧ろ今のままに置くしかないという気がします。
皆自然を尋ねる人だけならいいですが、自然を持って帰ろうとする人が居るので困ります。
自然を守るのは難しいですね。
どうぞお大事になさってください。
源流を求めての山歩きは、足場もぐらぐら。
心はまっすぐこの木のようでも、足もとはそうはいきませんね。
わたしは、もはや、このような場所には足を踏み込まないようにしていますが、さぞかし植物の宝庫(苔も)なんでしょうね。
見たいなぁ~です。
転落した時は右手は開けておりましたが、右手にカメラ、左手は拾った栗をレジ袋に入れて、蜘蛛の巣を払う枝をかざして歩いていました。
靴は履きなれないトレッキングシューズです。
靴自体は滑らないのでしょうが、いつも履いている靴よりは重く、足元がもつれやすい感じでした。
いるいろな植物を教えてもらえるので、貴重な散策でした。
野草や、樹木、虫や、苔、羊歯などの好きな人たちがグループで、山に入るのは楽しいことだろうなと思いました。
また明日のお楽しみ。