この時期までカボチャ・・・

2013-04-22 23:10:16 | 家庭菜園
昨年採れたカボチャです。
18個のカボチャが採れました。
もう3個だけになりました。
今までよく持ったと思うダスよ~

周りの人達の話では、カボチャは
1月の後半には腐ってしまうらしいのです。

周りの人に話すと、
この時期まで、カボチャがあることに驚かれます
米のとぎ汁乳酸菌、ヨモギ乳酸菌、
まぁ~様々な乳酸菌を作って撒いたりしましたデス~









カボチャの色もオレンジ色に変わっています
4月20日の日に新聞の上に置いて撮りましたデス~
グレープおばさんのカボチャが何故長持ちするのか?

グレープおばさんの、畑には化学肥料も堆肥も入れていません。
土に入れていたのは、刈った草やら、雑草だけなんですよね~
ここにヒントが、あるように思いますデス~

グレープおばさんの想像ですけど・・・
植物には、微生物が着いています。
雑草にも、草にも・・・自然界の微生物が・・・
カボチャはにも微生物が着いています。
土の中の微生物たちと、植物に着いている微生物
お互いが、持ちつ持たれつで、共存しているのでしょうね。
大きくなった、カボチャは丈夫なカボチャに
生長したのではないかと、思っています。
農業の専門家ではないので、間違いかもしれないけど
グレープおばさんは、そう思います。










もうここら辺で、限界なんでしょうね。
裏を返したら1カ所ずつ、怪しくなってきています。
でも、この時期までよく持ったわ~
嬉しいことです。


怪しくなったところが、広がらないうちに
なまのまま一口大に切り分けて
冷凍します。

使うときは、解凍しないで沸騰したお湯にいれて
調理すると、ホカホカのカボチャと同じだそうです。


昨年のカボチャの記事です。↓

グレープおばさんの畑です・・・13・・・霜・・・


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1 コメント

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無農薬カボチャ (シカゴ)
2013-04-24 10:15:18
こんにちは。

そうですね。内生菌の存在ということを考えると、無農薬で乳酸菌液や酵素液を与えているということがここまでもつようなカボチャができた原因ではないかと思いますね。

写真のカボチャの内部にも乳酸菌や酵母、麹その他の微生物が住んでいて、カボチャを腐敗から守ったり、いろいろな酵素や有機物を作るのに関わっている可能性がありますね。
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