緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

まるの日さんの夜会参加後 浅草橋へ

2018-04-28 17:28:50 | 日記
 先週の土曜日まるの日さんの夜会に参加。終わるのは9時半だから家に帰れないので隅田川ユースホステルを予約しておいた。夜会の内容はまるの日さんが独立してから10年の中の水面下のあれこれだった。初期の頃はまるの日さんもイマイチ自分に自信がなかったのか、イベントの共催者に結構上前をはねられていたらしい。ということが非常に印象に残った。プロならばまずはお金の話ができるということ。ということが強く印象に残った。早めに会場に行ったので、まるの日さんに「クンルンネイゴンワーク」のことを質問した。神の手というかそんな感じがすると仰ってたので、縁のあるワークだろうから今後も続けようと思った。
 終わったあと浅草橋までは30分くらいで直通の電車があるらしい。浅草橋をでてからスマホのナビでユースホステルに向かった。場所が場所だけに狭苦しい作りだった。利用者は外国人が多かった。私の入った部屋には既に、20代位の男性が入口の方で寝ていた。男女くらい分けてくれてもいいのにと思った。畳の部屋にマットレスをおいて、枕元に障子の屏風みたいなので仕切りをしているだけだった。で入る下あと、戸がきっちりしまってなかったから、と入り口付近の若そうな男性に苦情を言われたので、謝った。することもないので、共同の冷蔵庫に飲み物を入れたりシャワーを浴びたり必要なことをして、さっさと寝た。翌朝共同のリビングみたいなところで、香港からきた人がいて。急須を借りたら、自分が戻るとき残りのお茶を全部私の湯呑に入れてくれた。その後、コンビニで買い物してきただろう外国人の若い人たちが食事をしに来た。私は全然話しかけなかったが、同室だった中年女性はしきりに話しかけていた。カナダからの人たちらしかった。
 浅草橋なので、アクセサリー材料問屋廻りを楽しみにしていたのに、問屋ってのはどういうわけか土日は休みのところばかりだった。仕方なく高架下の、今までもつかったことがあるお店を見て回るしかなかった。ターニッシュのゴールドのワイヤーや淡水真珠の粒のなりそこないでつながっているものが、形が面白いと思い、15個買った。12時に長男と会う約束をしていたので、あってお昼をご馳走し、そのあとコーヒーを飲みながら話した。長男もどうも地元があまり好きではないっぽい。アルバイトしながら自分の好きな太鼓講師などをして、とりあえず40くらいまでは過ごすつもりらしい、その後は終活だといっていたが、20年くらいそれは早いんじゃないかなと思った。2時くらいに新宿に移動し400円くらい高めではあるが、楽なので高速バスで帰ることにした。直通バスなので1時間30分くらいで地元駅までついてしまった。