緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

感動が止まらない古代大陸ワークショップ

2018-07-16 08:45:50 | ヘミシンク
 土曜日久しぶりにまるの日さんのセミナー「古代大陸ワークショップ」に参加してきた。人は古代大陸の過去生を解放すると、それが大元の過去生なので直近の過去生の問題も解放されていくのだそうだ。ということで、これはちまちま過去生の開放をするより、一気に大元を開放ということで随分コスパがいいんじゃないかと思ってぜひ参加しようと思った。そもそも私はあんまり過去生見れていない。漠然とあるのかな?という過去生がネイティブアメリカンの若い女の子、イギリスの産業革命期に鉱山で働く少年、欧州の貴族で小さい頃から人質にされていたかもな少年、アメリカ南部の黒人女性の料理をしていた奴隷(家族もいて結構料理をすることに生きがいを感じていたまずまず幸せな人生)、経済的には恵まれているけれど自由がなくいつも窓から海を見て外の世界に憧れを抱いていたり、手芸をしていた女性があったかもな?と漠然と感じているくらいで、あまりその時どんな人生をおくったのか?まではよくわかっていない。
 朝、ノースリーブのワンピースと半袖のカーディガンを着たら暑く感じたので、それをレースのボレロにしたらまずまず暑くはないなと感じて、お弁当をもって自転車で駅まで行き、あとは電車の乗り換え3回で蒲田までいった。電車の中は結構冷房が効いている。駅について屋外に出たら9時すぎだったけれど流石に暑いなと感じたが、会場はよく冷房が効いていて。腕とか少し寒いくらいだった。
 百人くらいは入る広い会場で、着いたらすでにホワイトボードに古代大陸に人間がどのように出現していったかの流れが図になっていたので、始まる前に移していた。隣の人は中年の女性で、ラメが入ったチャコールグレーの半袖で袖のところにレースの切り替えのある素敵な高そうなワンピースを着ているほんわかとした雰囲気の方だった。
 最初の2時間でどのようにして現在の知的生命体である人間がこの地球上に生まれていったのかの大まかな歴史の説明があった。宇宙と宇宙を繋ぐには半非物質の人間ではダメで、どうしても物質の人間でなくてはならず、そのため地球上でいろいろ宇宙を結ぶにふさわしい情報(魂?)をもった生物を作るな試行錯誤があった。その知的生命体が古代大陸に住む半非物質の人々で、またその人たちの意識を地球意識が作ったホモサピエンスに組み込んでいくため、古代大陸は滅び物質的人間の意識体として転生しているのだそうだ。ということであれば、だれもが古代大陸に生きていた人々の意識を引き継いでいるのは何も特別なことではない。
 午後からは瞑想による古代大陸過去生探索があった。その前に古代大陸をイメージしやすいようにまるの日さんからいろいろアトランティスはこんな感じの世界、レムリアはこんな感じの世界と説明があった。アトランティスは時期により同じ大陸でも随分環境や社会に違いがあるようで建物の感じとか、乗り物のこととか具体的な説明がレムリアより多かった。
 まずアトランティスであるが、35に入るとなんかもうすぐにガイドさんがいるっぽかった。どんなガイドさんだったかはよく覚えていないが、アトランティスの扉という象牙色に金の枠がついている扉を開けるとすぐに見えたのが、白い石畳に乗り物から降りようと踏み出すブーツを履いた足だった。服装は茶色っぽい体にぴったりしたチュニックとスキニーな感じのパンツにブーツ、頭に茶色っぽい布でできた頭全体を覆う感じの頭巾、手にはタブレットを持っていた。ここで名前を聞くとかすればよかったのかもだが出来なかった。自分がその人になった感じであるが、男か女かがはっきりしない。細身の華奢な若い人という感じだけわかった。白い建物の中に入って、何か計器を読んでその結果をタブレットに打ち込んでどこかに転送しているような感じだった。それを一軒ずつ行わなければならないようで、なんかうんざりしている気持ちや閉塞感があり、仕事を終わらせたらプールに飛び込んで泳ぎたいななどと考えている。ケーシーリングのアトランティスの記憶を次の日一日かけて読むと多分労働者階級の人だったのかな?と思う。質問時間にもっと詳しく質問しても良かったのかもだけれど、一人であまり長く質問しにくかったので詳しく説明して質問できなかった。バンダナは絶対巻いていなくうんざり感があったので、絶対終末期のアトランティス人の若者だったのだと思う。
 次にレムリア時代だったが、レムリアの扉は木造の焼きいたで作ったがっしりした感じの扉をイメージした。もう扉をイメージするとすぐ横にクローバーの花輪を頭にかぶった女性のガイドさんがいた。レムリアの扉を開けるとそこは晴れ渡ったあまり濃い青ではない空の下の一面の麦畑で銀色の穂が波打っていた。自分はショッキングピンクの粗い目の布地でできたジャンパースカートみたいなものを着ている女ん子、遠くには丸い屋根の円筒形のような建物が数件固まってたっている、その中庭にはテーブルの上に大きなボールの中にちまきみたいな食べ物が山盛りに入っていて、近くに来た人がふらっと入っていって食べても文句言われなさそうな雰囲気で置いてあった。人はほかには見えなかった。
 最後に自分と自分に関わる人たち全てが良くなるようにということで過去に行きもし、それがアトランティスだったらレムリアにも行くという瞑想をした。その時すぐに現れたのが黒髪を真ん中で分けて両脇に垂らし、額に金色の1.5cm暗い幅の金色の輪を巻いた女の人赤い着物の上に白い袿をかけ威厳がある雰囲気だった。そして、扉を開けると海べりにいた。海岸近くはたくさんのオリーブ畑だった。そして、いつの間にかそのガイドさんと、白い紙のハリボテで出来たような長いスイカを半分にした形のような船に乗って、その船は海の上の空中に浮かび黙って私と向かい合っていた。いつの間にガイドさんのヘアースタイルがみづらになっていて、顔つきが韓流テレビドラマの善徳女王の顔になっていた。それだけで誘導している声も全く聞こえず、止まっている感じで、その人に質問もできなかった。
 
 ワークショップに参加するといろいろなものが見えやすいがすぐに結構はっきりと見えるのが普段と違ってすごいところだ。でも相変わらず説明とかそういのがなく視覚によって得られる情報のみである。それにしても鮮やかなので、家に帰って昨日ほぼ一日かけてアトランティスの記憶のまるの日さんのブログを読んだ。なぜ、アトランティスが崩壊に至ったかのかがよくわかった。これだけの情報を下ろせるなんてまるの日さんは凄い人だけれど、これを凄いと思ってはいけない、そういう人と縁のあった自分がすごいと思わないといけない。そしてまた、私もヘミシンクのアナウンスでもあるが、これだけの情報を手にした以上何らかの責任というものが生まれているのかもしれないと思った。

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