緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

初ヘミシンク

2019-01-01 15:07:59 | ヘミシンク
 高次元瞑想をしてから、F21に行ってみた。今日のガイドさんはまたスリムな若者だ。茶色いぴったりしたパンツに、カーキ色っぽいベスト姿だ。F21の茶室で、お茶をいただいた。お菓子はかんきつ類のゼリーをひも状にしたものを結んだものだった。その後、囚われの世界を二つ見た。あるいは過去生だろうか?一つは中近東か、インドかどこかの十代の少女。頭にもかけた布が体を覆っていて、サリーぽくも見える。部族かなんかのあらそいで、負けて親兄弟は殺されたかバラバラになってしまい。奴隷みたいな立場でちょっと良い家庭に引き取られる。そこの正妻は子どもができないので、代わりに子どもを生ませられるらしい、生んだ子どもは乳児の頃は育てられるが、その後その家の子どもとして引き取られてしまうので、自分は乳母か下女みたいな立場で生んだ子どもたちも、使用人に対する態度で接っしている。そのため、さびしい思いをして一生をすごしたようだ。もう一つは現代のある新興宗教で一生懸命修行をしている人、そこで向上を認められることだけに躍起になっていて、自分のことを本当に愛してくれている人たちの存在に気が付かないでいるというような場面である。
 二つともレトリーバルできるような感じでもなかった。でも、さびしく悲しい場面を見たせいか、その後受け入れセンターのなかの、シャワーを浴びるところで七色の光のようなシャワーを浴びたようだった。

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