緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

配管工事をしていた

2024-05-14 18:44:06 | 家を建て替える

 午前中はMさんに誘われて、とある高額化粧品外車のサロンで無料肌診断というのをして貰った。その後、白っぽいジェルみたいなものを顔に塗ってから顔に当てるヘラみたいな電気を使った道具で顔をこすっていくと、白いジェルが肌色に変わった物が取れていた。肌にしみこんでいた汚れだそうだ。それをすると、肌が柔らかくなるのだそうだ。確かにほうれい線なんかが目立たなくなった気がする。お金をかければ今の技術は、肌の若々しさを回復させられるほど進んで居るのだなあと感心した。MI化粧品という名古屋の未上場の会社らしい。顔だけでなく、ダイエット商品や体を鍛えるための器具なんかも売っているようだ。Mさんが運動をし始めたので、私も帰ることにした。

 まだ11時代だったので、せっかくなので家の建築現場を見に行くことにした。昨日監督さんが午前中は稼働していないけど、見に来るのなら鍵あけておきましょうか?と言ってくれたが、Mさんとの約束があるので断った。しかし、11時過ぎに行ってみると車が駐まっていて、工事をしている人がいた。下水を合併浄化槽へ流すためのパイプを床下に設置していた。

玄関のたたきに上っていく階段も出来ていた。

 その後、作業をしていた人にポカリを差し入れて、17日の据え付け工事の際にクレーンを置かせて貰うお隣の家と、作業する人達の車を駐めさせて貰う土地をもっているお宅の方が前日の16日午後3時頃お宅に居るかどうかの確認をした。お隣さんは在宅だったが、駐車場を貸してくれるお宅はお留守だったので、後で電話して聞いたら、16日の3時頃は居るということだった。なぜ、16日の3時頃の確認をしたかというと、その時間帯にハイムのS氏と明日お借りするのでよろしくという挨拶に行くからだ。

 午後には証券会社のK氏に来て貰って、国債の現金化をして貰って、ハイムに振り込むための銀行口座に振り込んで貰う手続きをした。K氏も手続きはネット上で行い、確認は電話でする。ネットがない時代は、顧客が一々全て証券会社の窓口まで行ってたのだろうか?何なら株の売買は自宅で顧客がネット上ですることもできる。K氏は人の話を凄く真剣な面持ちで聞いてくれるので、なんかいい加減に話せない感じがする。静銀にあったお金を国債にしたのだが、現金化するときは直近の2回の利子は差し引かれるということなので、結局1年おいて、プラマイゼロだった。どうせ静銀に戻すのならわざわざ国債にする必要もなかったなと思った。

 


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