「ドーモくん」や「こまねこ」とったコマ撮り
アニメの合田経郎監督の新作プレミア上映が、
キンダー・フィルム・フェスティバルである。
『ぼくもくま』は宇多田ヒカルの初の童謡として
2008年、NHK「みんなのうた」で発表されたから
見聞きしたことがあるかもしれない。
アニメは「みんなのうた」。
視聴は「ぼくはくま」公式サイト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5d/c812017fea28740ff8984f511a90cd96.png)
宇多田ヒカル『ぼくもくま』
今回、その続篇で主人公「まくまくん」が
「ほんものの熊」と対峙することになって
自分だって「くまだ」って震えながら
叫んで、自己を確立していくお話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d1/c1fe5d5d3c49f7a97232946cdd41bd79.jpg)
新作『ぼくもくま』
前編が宇多田ヒカルの歌詞についた物語の
色彩が強かったのが、続篇では「まくまくん」が
徐々に自分の物語を語りだす。
そして曲が宇多田ヒカルではなくって、
「ロバの音楽座」。部屋のなかでおこる
できごとにあわせるにはいいサイズだ。
これまでの「こまねこ」シリーズが
オーケストラによる演奏主体だったのに対して、
別シリーズだという意味が音楽にも込められている
気がした。
☆
ちなみにキンダー・フィルム・フェスティバルは
19回目を迎える。調布市が4年目となるコラボを
行っているし、もともとベルリン国際映画祭の
児童映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」
の協力を得ているからプログラムも充実している。
世界初というプレミア上映も多そうだし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9d/8a1a2c0a81bc746bf4f9b6e70d15cf62.jpg)
合田監督は「こまねこ」で合計5つ出品しているけど、
彼以外日本のアニメはないのは何故だろう。
司会進行は面白くなかったのね・・子どもたちの
手作りっていうからショウがないと思うけど。
なんか台本通り。その場の発見とか、観客との
対話とか皆無。
せっかくチェコから監督が来てても、
通りいっぺんの挨拶だけだったから、
驚きや発見がない。
子ども目線なのかオトナ目線なのか
定まっていない気がする。子どもたちが
面白いならいいけどね。
アニメの合田経郎監督の新作プレミア上映が、
キンダー・フィルム・フェスティバルである。
『ぼくもくま』は宇多田ヒカルの初の童謡として
2008年、NHK「みんなのうた」で発表されたから
見聞きしたことがあるかもしれない。
アニメは「みんなのうた」。
視聴は「ぼくはくま」公式サイト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5d/c812017fea28740ff8984f511a90cd96.png)
宇多田ヒカル『ぼくもくま』
今回、その続篇で主人公「まくまくん」が
「ほんものの熊」と対峙することになって
自分だって「くまだ」って震えながら
叫んで、自己を確立していくお話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d1/c1fe5d5d3c49f7a97232946cdd41bd79.jpg)
新作『ぼくもくま』
前編が宇多田ヒカルの歌詞についた物語の
色彩が強かったのが、続篇では「まくまくん」が
徐々に自分の物語を語りだす。
そして曲が宇多田ヒカルではなくって、
「ロバの音楽座」。部屋のなかでおこる
できごとにあわせるにはいいサイズだ。
これまでの「こまねこ」シリーズが
オーケストラによる演奏主体だったのに対して、
別シリーズだという意味が音楽にも込められている
気がした。
☆
ちなみにキンダー・フィルム・フェスティバルは
19回目を迎える。調布市が4年目となるコラボを
行っているし、もともとベルリン国際映画祭の
児童映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」
の協力を得ているからプログラムも充実している。
世界初というプレミア上映も多そうだし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9d/8a1a2c0a81bc746bf4f9b6e70d15cf62.jpg)
合田監督は「こまねこ」で合計5つ出品しているけど、
彼以外日本のアニメはないのは何故だろう。
司会進行は面白くなかったのね・・子どもたちの
手作りっていうからショウがないと思うけど。
なんか台本通り。その場の発見とか、観客との
対話とか皆無。
せっかくチェコから監督が来てても、
通りいっぺんの挨拶だけだったから、
驚きや発見がない。
子ども目線なのかオトナ目線なのか
定まっていない気がする。子どもたちが
面白いならいいけどね。
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