ベネズエラ生まれでスイスで学び、働いている
クリスチャン・ケレツさんの建築展が間で開催
中。9/28まで。
ユニークな建物の設計をする人なんだけど、最
初のキャリアは建築写真家でのスタートだった
とは意外。
発電所、防衛施設といった大きなインフラを撮っ
てたそうで、下働きとしての細々した設計作業に
すぐに就かなかったのがよかったのかも。
次のインタビューの最初にその写真が数点ある;
コンセプトというか、どういう建築物にするか、
そこが建築家のあり方を決めるんだと思うけど、
ケレツさんは、創造性が高いけど、頭でっかちの
無理くり感がない。
研究機関、生産性が必要な知的オフィス、美術
館といったタイプが展示してあったので、クラ
イアントはよくわかってるなぁと思う。

特に、中国・鄭州の高層ビルは独創性が高い。彼
の特徴は垂直の柱を斜めに配置していくことで、
空間の豊かさを生み出すものだとすると、中国の
ビルは斜めの柱が、ついに建物を突き抜けて地上
に降りて行く。テントの支えの巨大なもの。

特に第一案は、細いワイヤーの様なラインがたく
さん降り注いでいる感じで、見てみたかったぁ。
夜にはこのワイヤーが光って幾何学的な模様を
描ける考えだった。見たことない。

中国の消防法ではNGだった様で、数が少なく太
い柱が壁から土地に降りている設計案で進んで
いる様だ。
クリスチャン・ケレツさんの建築展が間で開催
中。9/28まで。
ユニークな建物の設計をする人なんだけど、最
初のキャリアは建築写真家でのスタートだった
とは意外。
発電所、防衛施設といった大きなインフラを撮っ
てたそうで、下働きとしての細々した設計作業に
すぐに就かなかったのがよかったのかも。
次のインタビューの最初にその写真が数点ある;
コンセプトというか、どういう建築物にするか、
そこが建築家のあり方を決めるんだと思うけど、
ケレツさんは、創造性が高いけど、頭でっかちの
無理くり感がない。
研究機関、生産性が必要な知的オフィス、美術
館といったタイプが展示してあったので、クラ
イアントはよくわかってるなぁと思う。

特に、中国・鄭州の高層ビルは独創性が高い。彼
の特徴は垂直の柱を斜めに配置していくことで、
空間の豊かさを生み出すものだとすると、中国の
ビルは斜めの柱が、ついに建物を突き抜けて地上
に降りて行く。テントの支えの巨大なもの。

特に第一案は、細いワイヤーの様なラインがたく
さん降り注いでいる感じで、見てみたかったぁ。
夜にはこのワイヤーが光って幾何学的な模様を
描ける考えだった。見たことない。

中国の消防法ではNGだった様で、数が少なく太
い柱が壁から土地に降りている設計案で進んで
いる様だ。
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