昨秋、渡辺眸さん「1968 新宿」の写真展のことは、
ここに書いたけど、今度は「東大1968-1969──
封鎖の内側」 展が六本木・禅フォトギャラリーで開
催されている。
渡辺さんの1968年が再フォーカスされるのは嬉し
い。なんせプリントで見れるんだから。写真を見て
いたら、渡辺さんが入って来られる。
2年ぶりにお会いできてなお嬉しい。写真展の印象を、
お伝えする。たまたま画廊にはボク一人だけだったの
で、今回展示されていないプリントをたくさん見せて
いただく、しかも彼女の解説つきで、超ラッキー。
写されている若者たちのその後や現在をかなり把握さ
れているのには驚かされる。被写体への向き合い方を
教わる。
大学運動の震源地、パリでは封鎖された大学の内側を
撮った写真は皆無だそうだ。彼女や、北井一夫さんと
いった日本の写真家は面白い。渡辺さんも大学に通っ
たり、泊まり込んで撮ったそうだ。
図録を制作中だそうで、1/16日のパーティには間に合
わせるとか。再訪しなくては。1/31まで。
ここに書いたけど、今度は「東大1968-1969──
封鎖の内側」 展が六本木・禅フォトギャラリーで開
催されている。
渡辺さんの1968年が再フォーカスされるのは嬉し
い。なんせプリントで見れるんだから。写真を見て
いたら、渡辺さんが入って来られる。
2年ぶりにお会いできてなお嬉しい。写真展の印象を、
お伝えする。たまたま画廊にはボク一人だけだったの
で、今回展示されていないプリントをたくさん見せて
いただく、しかも彼女の解説つきで、超ラッキー。
写されている若者たちのその後や現在をかなり把握さ
れているのには驚かされる。被写体への向き合い方を
教わる。
大学運動の震源地、パリでは封鎖された大学の内側を
撮った写真は皆無だそうだ。彼女や、北井一夫さんと
いった日本の写真家は面白い。渡辺さんも大学に通っ
たり、泊まり込んで撮ったそうだ。
図録を制作中だそうで、1/16日のパーティには間に合
わせるとか。再訪しなくては。1/31まで。