ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

Soleil札幌市民ペタンク大会制す

2012年10月29日 06時12分48秒 | ペタンク・試合
1988年札幌ペタンク協会創設とともに、第1回札幌市民大会が中島公園(弥彦神社裏)広場で開催された、それから第9回大会まで参加していたが、1999年北海道ペタンクリーグを創設し協会とは袂を断った、それから2010年協会に復帰しているが、12年ほと札幌市民大会にも参加していなかった、復帰後三年目でとうとう私が作った本大会に、我々のチームから優勝チームを出すことが出来た、Pリーグ時代から始めた原口夫妻でつばめ時代の同僚で、リーグ時代には京都、四国、東京、青森と毎年本州遠征もしていた仲間、成績より大会後の観光に重きを置いていたように思っていたが、知らず知らず力をつけていたのも事実だった、その原口夫妻、とうとう隠していた爪を出した感じで、この市民大会を連覇していたチームと決勝戦で顔を合わす、相手は協会創設から始めている強豪で、違反すれすれの試合運びもあり、原口氏は切れかかったか奥さんが必死にセーブしていたのが印象的だった。
それでも、夫婦二人辛抱辛抱で接戦をしのいでいた、途中一点一点プラスし5対10迄こぎつける、見物していた私もこれで決まったと思った、次に一点とられたが、その次に完璧な守りが出来相手チームの完敗が決まってしまった。
相手は、三連覇がかかっていたが阻止でき一矢を報いた感じになった。

さて、私は妹と組んで参加していたが、大会要項を見ていないで農試公園の野外コートと思っていたのでグランドの方に車を付けると、たれも居ないのに気が付く、ひょっとするとと思いツインキャップに行くと8時30分に玄関が開くとのことで、数人待っている人に会う、そこで初めて今日は室内会場と判る、ツインキャップは独特なコートの粘土質で、試合が始まって暫くすると穴だらけになる、石わらのコートと同じで落ちる場所でキックボールが出てくる、難しいコートになる、それをカバーする投球はルーレットになる、この投球が好いということが予選二試合終った辺りでわかる、結局今日は一勝しただけに終わる。

そのあと、原口夫妻のチームが勝ちあがっていたので応援団の方に廻る。
兎に角久しぶりの快挙だったことは間違いない、記憶と記録に残る優勝おめでとう。

札幌市民大会
優勝カップ
原口夫妻
優勝の瞬間
ペタンク爺さんと妹






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