ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

2013ペタンク市民大会に参加

2013年10月27日 20時54分20秒 | ペタンク・試合
札幌ペタンク協会協会創立が1988年で翌年の1989年に第1回札幌市民大会が開催されている、其れから数えて今年は24回目になってる、途中から札幌体協な加入したので体協創設から数えて54回目の大会が今年の大会だった、4月までひと月以上入院生活退院後も抗がん剤治療を続けているので、まだ完全には体調が戻っていなかったが、今年最後のペタンク大会参加にようやく間に合った。

本大会前に、1988年9月にペタンク協会設立記念大会として開催する池田町から望月会長はじめ、岸田、石井、小野田、武内、横田、横山さん達が駆けつけてくれ総勢私も含め20チーム40名の第1回のペタンク大会を開催できた、この時参加した選手で今でもペタンクを楽しんでいる人は、斉藤隆さん、木下勝男さんと私の三人しかいない。
この初めての大会の主催にUHB北海道放送さんが付いてくれた、後援に北海道新聞社、道新スポーツ、FM北海道、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、札幌市老人クラブ連合会と協賛に㈱ポッカコーポレーションがバックアップしてくれる。
それに、大会役員の大会名誉会長に衆議院議員の町村信孝氏、大会名誉顧問に参議院議員の工藤万砂美氏、大会顧問に北海道議会議員の高木繁光氏、同じく大会顧問に北海道議会議員の岩本允氏、のそうそうたるメンバが名を連ねてくれる。
ちなみに大会長は、初代会長の斉藤一氏で札幌協会の基礎を作ってくれた人です。
ペタンク爺さんは、役員の中に入らなかったが運営責任者として創成期の協会運営に携わった、そう云う働き場を作ってくれたのも斉藤一氏で、創設から第6回大会まで7年間苦しかったが今思えば楽しいペタンク、ペタンクの日々だった。
翌年の第1回大会から、私は大会運営の裏方に回り選手で出ることが無くなる、この大会から後援に日本ペタンク協会、札幌日仏協会が加わり協賛に㈱ナチュラルグループ本社、北海道がスポンサーについてくれる、それに北海道新聞社が主催の仲間入りをしてくれるようになる。

第一回大会参加者の中に、今でも本大会に参加してくれている人として斉藤隆氏、と小野茂氏の二人だけで参加チーム数は50チームの100名が参加選手だった。

本日参加したペタンク市民大会は、妹とペアを組んでの参加で私は9月から始まった月寒公園でのペタン教室で少しはポールをいじくり回していたが、妹は一年以上ポールには触っていなかった、午前中の本番では2敗一引き分けで終わり、昼からの裏番組では漸く慣れて来たのか2連勝する、ベスト4まで勝ち上がったがもう余力が残っていなかった、残っていた試合をを辞退し帰路に着く。
今年初めての大会に6試合も戦い、疲れ果てたと云う所でした。
外は雨でしたが、楽しいペタンク日和でした。

札幌ペタンク協会設立記念大会プログラム
第1回ペタンク市民大会プログラム
第2回ペタンク市民大会プログラム
第3回ペタンク市民大会プログラム
第4回ペタンク市民大会プログラム
第5回ペタンク市民大会プログラム
第6回ペタンク市民大会プログラム


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