ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

食品保存

2010年05月20日 12時38分36秒 | ペタンク・日常
山菜採りの下地は、親父に付いて沼釣り、川にヤマベ釣りの帰りしな、フキやわらびを採って帰っていたことあり、どうやら親父譲りとも思っている。
札幌に移り住み、特に円山地域に住み着いた30歳後半から入山が始まった、一年のサイクルの中に入ってきていた、山菜で一番易しく収穫できるフキが最初の山菜保存の始まりと思う、冬場の野菜の代用として大いに役に立っていたと思う、その内竹の子採りにニセコ迄行くようになり、同時に6月中旬まで積雪が残るニセコに子供達のスキー練習とセットになっていた事もあった。
春の山に入るのは、北海道に住む人間としては最高な至福の時でもある、今年も始まったばかりの山菜採りは、学園の食品保存テーマーと重なり、いやがうえにも力が入ってくる、前年までは塩蔵が主体だったので、さほど難しい事はなかった、それを今年は、ビンから取り出したら直ぐ食べられる水炊き保存にしようと、現在研究中、本命は竹の子ときのこと決めている、間もなく竹の子は本格的になる、失敗は許されないと、出始めたこごめを勉強材料として、ただいま取り組み中、昨日収穫してきたこごめを朝から、瓶詰め製品に完成させた。
この後、二週間後くらいに開けて見て、成功しているかどうか確認する事にしている。
成功している事を願っている。

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