女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

サウンド・オブ・サンダー:ハイケ・マカッシュ

2007-03-23 13:54:19 | 映画
女優力 73%!     (ちょい役でも強印象)

でかくて、ぎょろ目、ヘンな髪型。
この映画では、最初にちょっとだけ出て
主役とからんでそれっきり。
でも、独特の風貌が印象に残ったね。
ドイツ人みたいだし、あまり作品もないようだ。
画像見つけるのも難しかった。
でも、映画と違うポートレートはなかなか魅力的。
普通の映画ではどうかと思うけど、毛色の変わった作品では
生きるんじゃないかな?
そんな期待をいだかせてくれた。

映画は、そこそこ面白かったか。
なんか進化の波みたいなのが時間差で
襲って来るみたいな、絶対にありえない展開が
意外と面白さを作ってたような気がする。
見る前は、そこにしらけてたんだけどね。
原作は随分昔に読んでたけど、
ちょっとした短い短編小説だった。
この映画は、そこからアイデアだけもらったという
感じだったね。

なんか主人公とエッチしたのはハイケだけで、
ヒロイン?と思われた女性学者とは結局何もなしで
ちょっと可愛い部下の女の子?から最後にちょっと
キスされたりと、主人公の女性関係の描き方が
適当な映画だったなぁ。



最新の画像もっと見る