高速道路

近畿自動車道の紀勢道が、今月末に周参見まで延伸されることになった。
今の自宅から紀伊半島の実家へは、これまで中国宝塚ＩＣ－吹田ＪＣ－近畿道松原－海南－白浜－Ｒ４２というコースだったが、約５時間ちょいの時間がかかっていた。今回、白浜－周参見間が開通して、約３０分短縮される。料金は据え置きで、軽自動車だと片道４０３０円、往復８０６０円だ。

紀伊半島は最終的には大阪－名古屋間を高速道路で繋がれる。今までは陸の孤島だったが、便利になるものだ。さっそく来月に帰省して、どんなものか味わってみたい。

しかし、故郷が近くなるということは有り難い。画像で今まで見ていただいてきたが、自然が多く新鮮な海の幸、山の幸が味わえる場所が日帰りでも行けることになるのだ。
そして、高速道路が通るとなると、それなりに家屋や田畑の資産価値も出てくるということになる。将来が楽しみだなぁ～♪

さて、今日は休みだ。いつもの様に何をするかは考えない。のんびり過ごそう。ただ、電気店のマッサージ機には座りに行こう。商品の品定めをしても購入はせず、客のふりをして座る。しまいに叱られるかも・・・

眠り

「立秋」だなぁ。昨日は夕立もなく、相変わらずに蒸し暑い一日だったが、鈴虫の音色が聞こえた。確実に季節は移っている様だ。

季節の移り変わりなんて、よほど気につけていないと見逃し三振だが、飲んでいなければ判るものだ。しかし、こうして季節を感じる感覚を持つことができる様になったことは前進だと思う。（老化か？・・・）
それは、それで良いのだが、どうも近年睡眠時間が短くなってしまい困っている。
昨日は眠かった。昼食後の休憩時間に、本当に眠ってしまっていた。タイマーで目覚めたが、やっぱ疲れが溜まっていたのだろうな。

おいらは、鬱を患ってから、鬱そのものへの投薬は無くなったが、「経過観察」とでもいうのか、後の再発防止のためなのか、寝る前にハルシオン（金ハル）とデパス１ｍｇを処方されている。それは「睡眠の確保」のための睡眠導入薬としてだ。
薬そのものは、超短時間作用のハルシオンと、中時間作用のデパス。これで眠りに就くのは楽になった。でも、薬の作用が切れる頃になると目覚めてしまう。それで４～５時間くらいしか眠れない。
別に、もっと長い作用の薬に変えてもらっても良いのだが、起床後に残ったりしたらマズイしなぁ・・・それより、普通のサラリーマンの方々でもそれ位しか寝ていないものなのだろうから、気にしないでおく事にしている。睡眠不足なら、身体がもっと睡眠を要求して、そんなに早く目覚めないだろう。

てな訳で、今朝はよく眠れてしまった。

夏も過ぎて行く

昨日の夕立はすごかった！雷が近くに落ちるし、大雨もしばらく続いた。大阪府には警報が出ていたが、淀川花火の頃には雨もあがり、どうやら無事開催されたようだ。
雨の後、急に涼しくなって、帰宅は快適だった。

お盆の帰省ラッシュも始まったらしい。故郷へ家族を連れて帰るのも、子供が夏休みで、働く者もお盆休みでないとダメなので、どうしても日にちが重なって混雑するのだろう。
普通のサラリーマンの方々は、それしか選択し難いのだから気の毒だ。

おいらもなぁ～ホントはお盆に帰省したい。仏壇とお墓にお参りして、久しぶりに帰省しているであろう、学生時代の友達とも会いたいのだがなぁ・・・
なにせおいらは「混雑」が大キライ！鉄道も道路も混む中での移動は家族もかわいそうだ。ドライブインのレストランも混む、トイレも並ぶ・・・etc。
今更、そんな時を選んで帰っても？って気持ちがあるし。だから来月半ばに帰省することにした。

今年の夏も一日一日過ぎて行くなぁ。若い頃は「夏」が嬉しくて旅行に出かけたり、友達と民宿に泊まって、魚料理を味わったりしたものだ。子供をプールに連れて行ったり、夏祭りに出かけたり。
でも、今はしんどいからヤンペだ。だいち家族がみんな働いているし無理だろう。それより暑い夏の休日は、電気店のマッサージ機に座って過ごすのが一番と思うようになってしまった・・・

まだ、ビール飲んで過ごすよりマシか・・・おじんくさっ！

夏バテ

夕方になると積乱雲がでてくるようになった。昨日は雷がすごかったけど、局地的には激しい雨も降ったみたいだ。
こうなってくると、夏も盛夏だ。つまり真夏の峠を越えつつあるという事だろう。もう何日猛暑が続いているのか？いいかげん身体が疲れてきた。

しかし、仕事中は室内で居るとエアコンで涼しく過ごしやすいが、所要で外に出ると汗がタラタラ・・・これは自律神経のバランスを崩し、身体に良くないのだろうな。水分補給はまめに行っているが、それは汗をかく状況の中でのこと、室内では体内の水分が過剰となって、これまた良くないのではないだろうか。

まぁ、そんな心配をしなくても、まだまだバテてはいないが、そうした事から体調不良を招く原因なのかも知れない。
そして、毎日なんとか食欲を維持して過ごしているが、これに晩酌にでも「酒」が追加されると、「夏バテ」が酷くなるものだ。経験からそう思う。
まず、多く飲まなくても酒で胃腸や内臓の動きを悪くする→食欲の低下→麺類などののどごしの良い食事の増加→栄養摂取の不足→「夏バテ」ってな具合だろう。

それから、「昼寝」が良いように思う。おいらは最近、昼休憩の食後には、休憩所の電燈を消して、長椅子で横になるようにしている。たとえ１５分でも、座布団を枕にして、目を閉じていると身体が安らぐ気がする。ただし、タイマーをセットしないと寝てしまうかも・・・

色々と、この真夏をやり過ごすのにも工夫と断酒が必要なのだと思う。

淀川花火大会

お盆が近いなぁ。連日の猛暑と学校の夏休み、それにお盆休みを控えてか、街を出歩く人の数も明らかに少ない。
職場の同僚も、休暇をとって休んでいる人がちらほら居る。家庭サービスや帰省、旅行などに行っているのかな？

仕事をしていても、のどかなものだ。電話もあまり鳴らないし、普段の半分の作業だ。
こういう時期はうれしい。同じサービス業でも、逆に忙しいところはあるのだろうが。しかし、こういう時間が気分を和ませてくれるものだ。繁忙期のストレスというものがいかに大きいか実感する。

そういえば、明日は淀川花火大会だ！去年は台風の影響で中止になったが、その分今年は大勢の見物客なのだろうな・・・
この花火大会は、始まってかれこれ３０年近くになるだろうか？昔は無かったが、今では大阪の一つの夏の風物詩に数えれるだろう。でも、すごい人だ！十三駅の近隣の商店など、あまりの人出に商売できなく、シャッターを閉めてしまうからなぁ。混雑、混雑で、移動もままならない。子供連れの親は、迷子にならないよう注意が必要だもん。

しかし、なぜ人はこういう混雑が解っていても出かけるのだろう？おいらは人混みが大嫌いだから、行った事が無い。だいち遠いし、十三（じゅうそう）＝酒だからな・・・
でも、当日は酒など飲んで花火見物などできないぜ！だって、トイレに行くにも多客で移動が困難だし、酒をこぼして他人に迷惑かけられない。ましてや酒を買うコンビニまでも行けないから・・・