・気になっていた査読を片付ける。10月末に査読を受けた後、結論はかなり前に出ていたのだが、この報告文を書くのが億劫だったわけである。この作業をしていると、毎度のことながら、自分の英作文作成能力に嫌気がさす。最低限、言いたいことが伝わらないとお互いに不幸なので、一気に書き上げる。
・11月末と12月初めの講義が2つある、というのがなんとも言えないプレッシャーである。何から手をつけていいのか分からない状態だったわけだが、とにかく12月初めの講義について、講義ノートをTEXで作ってみた。ワードをTEXに変えただけだが、それだけで見栄えが変わるから不思議。切り貼りしているうちに、少しだけ落ち着いてくる。

・今日から試験地内の種子標本作成の仕事をSさんに依頼。東北大でも種子標本が揃っており、埋土種子の同定には威力を発揮していた。当試験地の場合、自生種(武蔵野らしい植物)と外来種のバランスに興味があるのだが、やはり網羅的に種子標本を作っておく必要がある。
・本当は、少しずつ自分で集めていけばいいのだが、なかなかこういう仕事を合間を見てやろうとすると難しい。ラベルの整理の仕方なども議論して、大体の進め方は固まりつつある。タネの小瓶が少しずつ増えていくのが楽しみになりそう・・・。
・帰宅間際に生存/枯死に標高と経過年が及ぼす効果を解析してみる。for文を使えば割合と簡単に種ごとの結果を得ることができるようだ・・・。cbindも機能しているようだが、もう少しモデルの基本的な部分を理解する必要がある。
・11月末と12月初めの講義が2つある、というのがなんとも言えないプレッシャーである。何から手をつけていいのか分からない状態だったわけだが、とにかく12月初めの講義について、講義ノートをTEXで作ってみた。ワードをTEXに変えただけだが、それだけで見栄えが変わるから不思議。切り貼りしているうちに、少しだけ落ち着いてくる。

・今日から試験地内の種子標本作成の仕事をSさんに依頼。東北大でも種子標本が揃っており、埋土種子の同定には威力を発揮していた。当試験地の場合、自生種(武蔵野らしい植物)と外来種のバランスに興味があるのだが、やはり網羅的に種子標本を作っておく必要がある。
・本当は、少しずつ自分で集めていけばいいのだが、なかなかこういう仕事を合間を見てやろうとすると難しい。ラベルの整理の仕方なども議論して、大体の進め方は固まりつつある。タネの小瓶が少しずつ増えていくのが楽しみになりそう・・・。
・帰宅間際に生存/枯死に標高と経過年が及ぼす効果を解析してみる。for文を使えば割合と簡単に種ごとの結果を得ることができるようだ・・・。cbindも機能しているようだが、もう少しモデルの基本的な部分を理解する必要がある。