GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

天の道

2007年01月22日 01時30分13秒 | 仮面ライダー
仮面ライダーカブトが最終回を迎えました。
やっぱり1年を通して見続けた番組が終わるというのはなんとも言えず淋しいものです。
坊ちゃまが散った後の急展開。
残り3話の展開は凄まじかった。
最後の敵の存在感や威圧感もかなりのものだった。
仮面ライダークウガの“ン・ダグバ・ゼバ”や仮面ライダー555の“アーク・オルフェノク”には『引っ張った割には弱いじゃん。』的な不満がありましたが、最強のネイティヴ“グリラスワーム”はかなりイケていました。

天道くんと加賀美くんの友情は勿論、ホッパー・ブラザースの師弟愛もステキでした。

『最後は時空落ちなんじゃないか?』と心配しておりましたが、非常にスッキリした結末にとても清々しい気分になりました。
歳を取ったのか、やたらと感涙することが多くなりました。最近。

来週から始まる『仮面ライダー電王』にはかなり大きな不安がありますが、楽しみにしていたいと思います。
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2 コメント

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うむぅぅぅぅ~ (ウギ岡田)
2007-01-22 21:58:23
ライダー好きな友達が3人います。水戸ッチを除いてですが...そのうちの2人と僕はカブトの不透明さにやっつけ的な印象を持ってしまいました。

土砂の中からどぉやって出てきた?
あのホッパーはゼクトが作ったんじゃないなら、誰が?
何故、最後にガタックの投げたダブルカリバー?があんな威力だったのか?
最後の舞台が予算オーバーなためかなめ腐ったセットだったのは?
等々、疑問はつきませんがカブトが終ってしまったのは残念でありません。

そしてライダー好き連中の共通の思い。

電王....ふ、不安だ...(--;)セクラクララさんもそうで安心しました(笑)
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確かに・笑! (セクラクララ)
2007-01-22 23:15:05
言われてみれば???なことは多いですね。
ボクは女・子供目線(ミーハー)な楽しみ方をしていたので、細かいことは流して見ておりました。
ボク的に解釈してみると・・・
①送信施設のてっぺんからダイヴしても大丈夫な天道君のことだから『うぉりゃああ!!』と気合で脱出したのでしょう。それも無傷で・苦笑。
②ホッパー兄弟は確かにおかしいですね・苦。
まあ、ゼクターを作ったは良いが見捨てられたということなんでしょうか?どうせなら劇場版に出てきた“ネオ・ゼクト”のような組織が作っていた方が面白かったかもしれませんね。
③ボクはてっきり“ハイパーカブトのマキシマムハイパータイフーンで意外と大きなダメージを受け、そこにカリバーでだめを押し、トドメにダブル・ライダーキックが炸裂した”のかと思っておりました。
しかし、一緒に観ていた妻はウギ岡田さん同様のことを言っておりました。
④最後のセットは一見シンプルでありかと思いましたがちょっと昭和チックな秘密基地って感じでしたよね?ゼクトと言う近未来企業の最後の仕事にしては相当貧祖だったと思います。そう考えるとスマートブレイン社はなかなか見応えのある設定だったと思います。やっぱり予算の都合なんですかね?
ボク的には登場人物が結構魅力的な人ばかりだったので楽しかったですよ。

電王は・・・どうやら“桃太郎、浦島太郎、金太郎”がモチーフのライダーが登場するそうじゃありませんか。釣竿やマサカリを武器に戦うのかと思うと・・・。
子供番組とはいえ・・・大人の夢を壊すのはやめて欲しいよね・涙。
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