
こんばんは。
『平成仮面ライダーMY BEST5』第2位は!

『仮面ライダーW』は2009年に放映された平成仮面ライダーシリーズ第11作目。

左翔太郎(桐山漣)とフィリップ(菅田将暉)2人で変身する仮面ライダーダブル。

個人的にはリアルタイムで(息子と一緒に)一番盛り上がった平成仮面ライダーシリーズでした。

鳴海探偵事務所(かもめビリヤード)やメインの撮影地がボクの地元川越だったのも嬉しかった。

この日記をまとめるにあたり調べたところ、旧鶴川座は今年(2019年)には取り壊しになり、『旅籠小江戸や(仮)』というホテルが建つらしい。
川越は外国人観光客も多い観光地だからね。
どうやら『昭和レトロ』をテーマに開発が進むらしいね。

吉川晃司…左翔太郎のボス(おやっさん)こと鳴海荘吉。

鳴海荘吉が変身する『仮面ライダースカル』は3号ライダーという括りではなく「レジェンド」的なものだったように思う。

君沢ユウキ…園咲家の婿になった園咲霧彦(ナスカドーパント)。放映中もの凄く人気があったのに嫁(タブードーパント)にあっけなく殺されてしまう。
また再登場すると思いきや本当に短命で終わってしまった超人気キャラ。この潔さも神作品たる所以でしょう。

壇臣幸…霧彦を殺した嫁の2番目の旦那になった井坂深紅郎(ウェザードーパント)。怪しくてエロくて強い。また散り方も壮絶だった。
この日記を書くために調べていて凄くショックだったのだけど…壇臣幸さんは2013年に50歳の若さでこの世を旅立たれていたのですね…。
また壇臣幸さんのことを思いながら『仮面ライダーダブル』を見てみよう。
ご冥福をお祈りします。

仮面ライダーダブルは劇場版だけでなくスピンオフ作品も複数制作され、それら全てクオリティの高い神作品でした。
その中でも『第48話・残されたU/永遠の相棒』は絶対的な神回!
続く最終回はハッピーエンドに向かいますがクライマックスは第48話。
翔太郎がひとりユートピアドーパントに立ち向かうシーンは何度見ても泣けます。

菅田将暉さん(フィリップ)は俳優として大成功を収めていますね。
桐山漣さん(左翔太郎)も『コードネームミラージュ』で更なる魅力を発揮しているし、続編も楽しみです。

平成仮面ライダーの主役の中で一番カッコいいのはやっぱり「翔太郎」だね。
ケセラセラ☆
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