沖縄バヤリース四季柑サワー
沖縄バヤリースの四季柑ジュースでサワーを作りました。沖縄を思い出しながらw...
沖縄バヤリース四季柑生ジュースといいちこ、本来は沖縄泡盛「残波」が良いのですがなかった、をトニックウォーターで割ります。炭酸ではなくてトニックウォーターで割ることで甘くて飲みやすくなります。辛口好みには、炭酸だけで割ったほうが良いです。
シークワーサーサワーは、今リニューアル中の牧志公設市場の二階食堂で飲んだ時、焼酎ではなくて泡盛!だったので大変ビックリ、こんなの初めて!しかも泡盛が硬い(濃い)!
沖縄バヤリースの四季柑ジュースは、ちょっと高いけど優れものです。酸っぱくて沖縄のミカンの味がします。沖縄の柑橘類はみな酸っぱい!です。
四季柑ジュース2、いいちこ2、トニックウォーター+氷6の割合で作ります。私はトニックウォーターだけでは甘いので、炭酸と半々で作ります。ちなみに「いいちこ」と沖縄焼酎(あえて泡盛ではなくて焼酎と呼ぶ)「残波」は、味が似ています。
それでここまで沖縄で来たら、アテは沖縄モズクの天ぷらです!
琉球生もずくに小麦粉を混ぜて、しっとり揚がった天ぷらは沖縄宮城島の塩「ぬちまーす」でいただきます。
「ぬちまーす」は沖縄うるま市の宮城島に工場があって、島の海底からくみ上げた海水を霧状にした独特の製法でパウダー状の塩を作っています。
ごの塩はミネラル、カリウム分が多く塩分が薄くて、塩辛味はまったくありません。まるでダシのような味がします。スポーツドリンクのよう。しっとりのモズク天ぷらにピッタリ、美味しい!です。
宮城島の「ぬちまーす」のレストランで、その塩を溶いただけの水を試飲させていました。「ただの塩水を飲ませるの?」と思ったけど飲んでみてビックリ、美味い! そうだ「ぬちまーす」の塩水に沖縄バヤリース四季柑生ジュースを加えて夏の水分補給のドリンクにしよう。私は沖縄好きなのに暑さに弱くて汗かきなので。それに塩分、ガリウム分の多い沖縄の黒糖を持って行けば、真夏のポタリングもOK! 今年の夏は、これで乗り切ろうw...
天つゆでも食べてみました。レンジでボイルしたキャベツに塩昆布、干し小エビとのりを載せたガラス小鉢。のり(アオサ)や昆布、小エビも沖縄の味です。
デザートは、やっぱりパイナップル。これは台湾応援で台湾産の完熟パイナップルにしました。台湾では横書きは右から左?だとすると地頭石、源益農・・・いや違うな「農益源・石頭地」だな。でもどういう意味なのか、たぶん農業は利益の源と石頭という地名かな。
甘くてジューシー、渋味も無くて非常~に美味しいです。
もう今日はすっかり、沖縄気分・・・です!
ー追伸-
調べてみました「地頭石、源益農」(ネット情報からコピー)
「木熟パイナップル (農益源 石頭地)| 台湾のチャンピオン(2019.05.23)
台湾のパイナップル品評会で、3年連続、チャンピオンになった「木熟パイナップル」通常のパイナップルと違って芯は硬くなく、カットがラクで、ゴミは抑えられ効率的。革新的で、ジューシーな台湾パイナポーだ!濃厚で甘みと酸味のバランスが良く、芯の部分まで美味しく食べられるから、不思議。シンまで食べられるなんてシンじられない。シンカしたシンにカンシンした ^^。」
だそうです。(ちょっとダジャレが過ぎる・・・)
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