モーリス(Morris)12弦ギターの弦高調整
モーリス(Morris)12弦ギターの弦高が高かったので、調整しました。ネックの逆反りはトラスロッドで調整したのですが、もともとほとんど反りはありませんでした。ボディーの上板が膨らんでいたので弦高が高くなっていました。ブリッジの位置にウェイトを載せて凹ましフラットに戻します。ちょっと乱暴ですがw...
重しには、何故かラルース百科事典とジョニーウォーカーのブルーラベルを使いました。手元に適当な物が無かったのでw... 重しにしては高級なものをw...
もともと5mmくらいあった弦高が、3mm位迄下がってきました。もう少し載せて置こうと思います。
大分、弾きやすくなると思います。そもそも12弦ギターは弦を押さえるのに指の圧が必要なのですが、一本の指で2本の弦を抑えなければならないので。それに弦高が高いと、特にハイポジションは音が上手く出ません。ギター使った後弦は、都度緩めないとまたボディーの上板が膨らんできてします。何しろ12本の弦で引っ張ってますので。12弦ギターは手がかかります。
3mmから、なかなか下がらないのでグレンリベット18年も追加しましたw... ってスコッチウイスキーの話しじゃなくてw...
ラルース百科事典、ジョニーウォーカー・ブルーラベルとグレンリベット18年、これだけのせれば下がるだろうw...
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