フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

紅梅と水仙

2018-02-23 07:00:00 | 日記

紅梅が咲き始めました

 近所の図書館通いの道沿いに梅の樹があり、今年は寒くて少し遅いようだけど、花が咲き出しました。

 紅梅ではなく、ピンクの梅ですね。梅にしては大きい樹です。ほのかに梅の甘酸っぱい、よい香りがしてきます。

 こちらは紅梅です。白梅よりは紅梅の方が早く咲き出します。樹はよく剪定されていて、幹が太いです。梅は新しく伸びてきた枝に花を付けるので、剪定することでたくさん花が咲きます。

 こちらは以前から咲いている、水仙です。路地の道端に勝手に咲きました・・・感の水仙です。水仙は春咲きと云うよりは、冬から春先にかけて咲き続けます。こちらも梅の香よりは甘さ控えめですが、爽やかな芳香を放ちます。

 ちなみに昔、奈良、平安時代には、花見と云ったら梅の花を見ることだったそうです。お酒を飲みながらかどうか、わかりませんが。梅は奈良時代に中国から移植されたそうです。

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手巻きオメガ

2018-02-22 07:00:00 | 腕時計

手巻きのオメガゼンマイ交換

 手巻きのオメガです。修理を依頼されました。巻上げが空回りしていて、ゼンマイ切れのようです。

 ムーブメントの規格に合ったゼンマイを e-bay で手に入れてもらって、交換することにしました。

 受板を外して、香箱を取り出します。

 

 やはりゼンマイが切れていました。よく見ると巻上げの軸にもゼンマイが巻きついています。結局、巻上げ軸の元の部分と、その後ろと二か所切れていました。どういう状況で二か所が同時に切れるのだろうか、ちょっと考えられません。

 

 香箱に残っているゼンマイを取り出して、オメガの純正部品ゼンマイと交換します。

 

 香箱にゼンマイをはめ込んで、受板を載せようとしたのですが上手くいきません。

 受板の裏側です。歯車の石のホゾ穴で、特に右下のガンギ車の穴の径が非常に小さいです。多分0.1mm位でしょう。
 こんなに小さい穴なので、ガンギ車の軸が上手く入ってくれないのでしょう。

 1時間ほどはめ込もうとしましたが、上手くいきません。2番、3番、4番は上手く入っているようなのですが、ガンギ車がどうしても嵌りません。なので、今日はもう止めにします。こういう時に無理をすると歯車の軸の先端を折ってしまったり、ろくなことがありませんので。

 

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セイコーAGSキネティックドライブ、シチズンECOドライブ

2018-02-21 14:12:54 | 腕時計

セイコーAGSキネティックドライブとシチズンECOドライブ

シチズンのECOドライブの調子が悪いというので、修理を依頼されました。

 

 シチズンのエコドライブです。ソーラー発電で電源を供給しています。シチズンが世界で最初に開発したシステムです。

 すぐに止まってしまうというので、中の様子を見てみます。キャパシタのリチウムバッテリー(パナソニックMT621)が付いていました。腐蝕もしていないし、電池の劣化もみられません。MT系の電池は、500回の充放電が可能のようです。
 止まってしまうと云うのは、あまり光に当てていなくて充電量が不足していたようです。特に太陽光に当てなければ充電が不足するという訳ではありません。室内でも灯りがあれば常に充電します。

 セイコーのAGSとキネティック・オートリレーです。どちらもローターによる自動発電装置により、電源を確保しています。
 室内光でも光に当たってさえいれば発電されるシチズンのエコドライブに比べ、セイコーのAGS、キネティックは、常に動かしていないと充電されず電源が確保できません。その点はソーラー発電の方が使い勝手は良いですね。しかもAGSキネティックのローターによる発電量は少なくて、左のAGSは72時間、3日しかもちません。3日間動かさないと止まってしまいます。
 その欠点を補うため開発されたのがオートリレーシステムです。電池の改良により充電量を増やすとともに3日間時計を動かさないと一番電気を食う針の動きを止めてしまいます。その間は内部のメモリーに時間をカウントして再び時計が動いた時、つまり発電が始まった時に現在の時間に一気に針を動かします。電源の容量不足を補うために考え出された、システムですね。暗い所に保管されていても取り出した時に、ただちに現在の時間を表示する。考えましたね、さすが世界のセイコー凄いですね。ちなみに3年間、時計を動かさなくても正確な時刻をカウントしているそうです。(試したことないので、判らない。)

 この左のAGS(ローターによる発電システムの古い言い方)のキャパシタが弱ってきているようなので、見てみました。

発電用のローターが付いてます。これも外して、充電電池を取り出します。

 コイルは時間を刻むステップモーター用の電磁石と発電用の二つがあります。(シチズンはソーラー発電なので、ステップモーター用に一つしかありません。)
 リチウム充電電池にはGC920と規格が刻まれていました。マイナス側には金属のプレートが貼り付けられています。同じ規格のキャパシタの部品には、電池と共にこれらのプレートや絶縁のためのシート片もセットされています。
 少し劣化があるようですが、まあ何とか動いているので、このまま使うことにしました。
 キネティック・オートリレーの方も、機構が作動する前に電源不足になってしまって、機能確認ができません。おそらく電池の劣化が原因だと思うのですが、まあもう少し様子を見ることにしました。

- 追伸 -
 セイコーのフレームリレー、しっかり動きました。十分自動巻きで充電してから、3日ほど動かさずに置いておいたら、針が止まっていました。手に取って自動巻き充電をしてみたら
、時針、分針が最短距離で現在の時間の位置まで動いてピタリと止まりました。時針、分針が止まったあと秒針が右回りに動いて、多分止まった時の秒針の位置まで動いてそこから秒を刻みだしました。
 以前は針が止まる前に秒針が2秒ずつ進んで電池切れの警告を示していましたが、今回はキッチリ止まってフレームリレー機能が確認できました。滑らかな針の動きで現在時間の位置でピタリと止まって秒針まで動いて・・・けっこう感動しました www

 

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国際フォーラム「大江戸骨董市」

2018-02-20 15:27:32 | 骨董

国際フォーラムでやっている「大江戸骨董市」に行ってきました

 毎月第一、第三日曜日に開催されている「大江戸骨董市」に行ってきました。

今回の買い物です。ガラスのインク壺と星型を彫った指輪です。

 インク壺は乾いたインクがこびり着いていて、蓋の金具も汚れていましたが、固まったインクを削り落として水洗いしたらキレイになりました。右の写真は以前Blogにアップした自作のペンスタンドです。ペンスタンドは、物が無くて、あっても高額なので「だったら自分で作ってしまえ」と云うことで、端材を買って来て作りました。こちらのインク壺は、アンティーク雑貨のお店で、手に入れたものです。新しいものです。
 インク壺は蓋付のものでないと、入れたインクが蒸発してしまいます。密閉した蓋でなくても、あると全然違います。今は浸けペンを使う人はほとんどいないので、インク壺は使われなくなっていますが、私はこれに水を入れて万年筆を使う時、暫く使わずに置いておいたものは、どうしてもペン先が乾くので、その時ちょっとインク壺に入れた水に浸けたから書くようにしています。

 指輪は五角形の星形に彫られた穴があり、そこに緑色のガラス?が埋め込まれています。きっちり彫られた星形に嵌っているので、液状のガラスなどを流し込んだものだと思います。光が指輪の地金、星形の穴の底が凸凹です、に反射してキレイな緑色にキラキラ光っています。けっこう古いもののようですが、刻印が無いので銀ではないと思います。

 国際フォーラムで開催されている骨董市は、何かフリマの雰囲気で西洋アンティークが多いです。平和島の骨董まつりとはまた違った内容で、とても楽しかったです。ときどき出かけてみようと思います。
 私は骨董的価値を求めてお宝を捜しに骨董市に行くわけではないので。種々雑多の使い古されたもので「これ何に使われていたのだろう・・・」とか、「自分も使ってみようかな」とか思うものを、しかもそれなりの値段のものを手に入れて楽しんでいます。

 

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カトレアと春蘭

2018-02-12 07:00:00 | 日記

赤いカトレアと春蘭

 今年の冬はとても寒く、蘭は室内に取り込んで育てています。カトレアと春蘭、花が咲いてくれました。

 野生の春蘭です。華麗にキレイに咲いてくれました。温室ケースに入れていたのですが、パセリの種が入ってしまったようで、春蘭を押しのける勢いでパセリの葉が伸びてきました。
 このあとパセリは、きざんで料理に使いました。無農薬、新鮮んで香りがよく瑞々しくて、とてもおいしかったです。

 赤色のカトレアです。左の写真が最初に咲いた花です。深紅ですね。1茎から4花咲きました。後から咲いた上の3花は、色が薄いです。

別の茎にも、1花だけ咲きました。こちらは赤色が、さらに薄いです。

 

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