フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

平和島骨董まつり2023年5月

2023-05-07 11:27:14 | 骨董

2023年5月の平和島骨董まつり

 久しぶりに「平和島骨董まつり」に行ってきました。

東京の浜松町駅から羽田空港行モノレール流通センター駅で下車します。

今回の収穫物です。

ガラスのトレーコースターとクォーツスモールセコンド、浸けペンタイプの万年筆に貫入の古瀬戸?平杯です。

 

ガラスのトレーは、ウィスキーのロックグラスのコースターです。ちょうどよいおおきさです。

  以前に手に入れた金のスモールセコンドと並べて。クォーツのスモールセコンドは、ちょっと珍しいです。不動品でしたが安いので(300円w...)手に入れました。ベルトもコマが1個欠落しています。電池交換(SR621)したら、しっかり動き出しました。メタルベルトのコマは同種のものは見つからないと思うので、ステンレスのプレートを加工して作ってみたいと思ってます。

 左のエンジはプラチナ14Kペン先の浸けペンタイプ万年筆、右は大きなシルバーペン先のセーラー万年筆です。両方ともカートリッジ式です。

 以前手に入れたペンスタンド、インクツボ付に差してみました。キャップをつけていないとペン先のインクが乾いてしまいそうです。ペンスタンドのペン差しは、浸けペン用なので密閉性は悪いです。

机上での文章記述には、この浸けペンスタイルの万年筆は具合がよろしい。

古瀬戸の平杯です。窯印などはありません。かなり古いもの、江戸時代以前のものかもしれない。

 高台は無くて削ってあります。底の面まで削ってあるのは、ちょっと珍しいかも。普通はロクロを回しながら糸で切ります。その際、切った面に渦巻模様ができます。削ったようなので平らでなく、ちょっといびつです。これで美味しいお酒をやります。平杯はお酒の香りごといただけるので、大変によろしいw

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福島の地ウィスキー963

2023-05-02 20:51:01 | ウィスキー・ワイン・お酒

猪苗代道の駅で見つけた地ウィスキー963

猪苗代に旅行した時、道の駅で見つけた地ウィスキー963です。

 福島県の県南酒販の地ウィスキー963です。アルコール度数は46%と高めですが、非常~にマイルドで色も薄くソフト、シェリー樽で貯蔵されたフルーティーなウィスキーです。
 ほんの少し水を加えると香りが立って、さらに飲みやすくなります。アルコール度数が高いのに、全くそれを感じさせません。ちょっと危ないお酒かも。

 

 猪苗代が蔵元の稲川酒造の「酒粕くるみ」を充てにロックでやります。フルーティーでソフトな味わいが、甘い酒粕くるみが合います。日本の地ウィスキー、最近なかなかレベルが高いです。

猪苗代道の駅でこんな物も買いました。

福島の会津地方には「こづゆ」という椀物というか汁物煮物があります。料理セットもありました。

これも福島ではよく食べられている「いかにんじん」。ごはんのおかずにも、お酒の充てにもよく合います。

今回の旅行の一番の発見は、地ウィスキーの963ですね。道の駅や地元の商店、スーパーなどには発見があります。

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