フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

那覇の「Cafeプラヌラ」さんのハーブティー

2018-07-28 14:04:45 | 沖縄

那覇の”Cafeプラヌラ”さんのハーブティー

 浮島通り、桜坂中通りとの突き当り手前にある、Cafeプラヌラさんです。

 浮島通りには、アーケードはありません。狭い通りですが、このあたりには大きな並木があります。MINI COOPERが走ってます。沖縄では、あまり見かけませんね、MINI。

 プラヌラさんは店に入って左の壁一面が本棚になっていて、面白い(興味深い)古本が、たくさん置かれています。雑誌や洋書の古本もあって、思わず読みふけってしまいます。なかには小学生理科用語集なんかがあります。
 オーナーのお姉さんが、やさしく対応してくれます。お客さんも、女性が多いようですね。小さなカウンターが二つと、中央のソファー4人掛けしかありません。

 クラシックな、とてもシャレたカフェです。

 

 プラヌラさんのハーブティー(左)です。なんと藍色!インディゴ・ブルーですね。このまま飲むと・・・う~っパクチーだぁ?!
 一緒に小さなガラスカップのシークァー搾り汁がついてきます。これを入れると、なんとそれが紫色!(右)に。味も激変、まぁ・・・なんとか美味しく?飲めるようになりました。(すみません、パクチー苦手なもので)
 確かに紅茶にレモンスライスを入れると、色が薄くなりますね。酸が加わると色が変わるのですね。でも、このハーブティーの色の変わり方は・・・ハーブはいったい何なのだろうか。まるでぱくちーの香りなのですが、パクチーではないようです。あまりの衝撃で、何の葉かは聞けませんでしたw…やっぱりパクチーかなぁ・・・

追伸(2020.7.3)
 このハーブティー、判りました! ブルーマローというハーブの花のお茶でした。ガラスポッドの中には、この花(ちょっとスミレのような)が入ってたのです。レモンなどの酸味を加えると、色がブルーからピンクに変わります。モナコ王妃のグレースケリーも愛飲したハーブティーだそうです。それにしても、パクチーの香りが凄いんだけれど・・・女性にはパクチー好きが多いので、受けるかも・・・
 さらに調べてみたら・・・
 マロ―茶、味も香りもほとんどしないようです。ということは、やはりプラヌラさんのハーブティーは、マロ―茶にパクチー!が加えられていた・・・と判定します!w…

 店の中央に、低いテーブルの4人座れる居間のソファーセットが置かれています。アイスコーヒーもいただきました。こちらは香ばしくてすなおに、とても美味しかったです!

 

 今年の沖縄、おまけの報告でした。あ~また、行きたくなってきた。

 

~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018沖縄のネコ

2018-07-23 10:00:00 | 沖縄

2018年の沖縄のネコ

 沖縄ではイヌは、ほとんど見ないのですが、何処に行ってもネコがいます。今年、沖縄で出会ったネコ特集です。

 平和通りのタオルやさんの、ネコ店長さんです。店にはだれもいません。一人(匹)でお留守番?いや店長さんですから、しっかりお店番・・・(ただ、寝こけているだけ?のようにも見えますが)

 那覇の壺屋通りにいた、耳が切られたグレーシロです。目もブルーで、どこか異国のネコですね。牧志周辺でも、たくさんネコを見かけます。このネコは首輪をしているので飼い猫だと思いますが、ほとんどは地域猫・・・ではないかと思います。

 

お店のウィンドゥの中に、ネコの置物?

 

国頭郡本部町備瀬のネコです。

 

 痩せています。お愛想よしです。

 同じく備瀬のチャトラとハチワレです。このネコたちも、人懐っこいです。

 

 これも備瀬のネコです。左の写真、たぶん親子でしょう。右の写真、暑いので車の下で涼んでます。

 

 今帰仁のカフェ、ネコライオンのネコ(カップ)です。店の前の駐車場に、ネコライオンさんちのネコがいました。写真はありません。2匹、飼われいているそうです。裏の家には5匹?ほどいて、いつも2~3匹が遊びに来ているそうです。しっかりご飯を食べていくそうです。

 「今帰仁の駅」で、暑くて伸びていたネコです。ほんと暑そう・・・

 

シャンプーでもしてもらったような、キレイでフワフワの毛並みです。

 沖縄は、どこへ行ってもネコを見かけました。しかも皆、のんびり寝そべっています。ただ暑いだけなのでしょうけれど。でもそんなネコたちを見ると沖縄のゆったりした、ものごとにこだわらない風土が感じられて、とても癒されます。それが私の沖縄好きな理由かもしれません。いやそれとも、ただ単なるネコ好き・・・?

 

~~~~~~~~~~~~     ~~~~~~~~~~^

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018沖縄報告その(6)今帰仁村ウッパマ・ビーチ

2018-07-21 11:01:41 | 沖縄

2018沖縄報告その(6)ウッパマ・ビーチ

 沖縄には、今また台風10号が来ています。今年は台風の当たり年ですね。旅行中も、台風7号に遭遇しましたが、そのあとたて続けに3つ発生しているわけです。
 いつも静かな今帰仁村のウッパマ・ビーチも、少し波があるのかもしれません。そんなことに思いをはせて、改めてビーチの写真をアップしてみました。

 

2018年7月1日の今帰仁村ウッパマ・ビーチです。

 

~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝石の性質・特徴比較

2018-07-15 20:42:14 | 宝石

宝石の性質・特徴を比較してみました

 前回、宝石の性質・特徴比較表をのせましたが、それぞれの石の魅力について書いてみました。あくまで私の趣味の範囲で・・・ということで。

 前回載せた、比較表です。 

Jewel

硬度

へき開度

密度

屈折率

分散

ダイヤモンド

10

完全

3.5

2.42

0.044

石英(水晶)

7

なし

2.65

1.54~1.55

0.013

ガーネット

7~7.5

不完全

3.6~4

1.8

0.027~0.022

トルマリン

7~7.5

なし

3~3.2

1.62~1.65

0.017

ルビー、サファイア

9

なし

4

1.77

0.018

トパーズ

8

完全

3.5

1.61~1.63

0.014

アクアマリン、エメラルド

7.5~8

なし

2.7

1.57~1.60

0.014

カンラン石

6.5~7

なし

3.3

1.65~1.69

0.02

アマゾナイト

6~6.5

完全

2.6~2.7

1.52~1.57

0.012

ラピスラズリ

5~5.5

不完全

2.38~2.45

1.5

スピネル

8

なし

3.6

1.7

 

ムーンストーン

6

完全

2.6

1.58~1.59

 

赤 1番  青 2番  緑 3番

 宝石の輝きという点で、屈折率と分散に着目してみます。屈折率と分散の数値が高いほど、透明な石の輝きが増します。

ダイヤモンド

 天然の金剛石、ダイヤモンドの結晶があったのですが迷宮の部屋に埋もれて見つかりません。すみません、画像はありません。
 屈折率と分散の値が一番大きいのは、ぶっちぎりでダイヤモンドです。やはりダイヤの輝きはずば抜けているのです。鉱物の中では一番硬く、工業ダイヤ(合成ダイヤ)として金属加工や研磨剤として多く使われています。しかしへき開度が高く割れやすくて、欠けやすいです。

ー追伸ー
 人造ダイヤ、キュービクル・ジルコニアを手に入れました。天然石ではありませんが、まったく自然石と同じ材質、構造です。

 1.45ct6.0mmのラウンドブリリアンカットです。1ct あると、結構存在感があります。自然石では、10万円以上するでしょう。前面から入射した光が背面の多角錐、斜めにカットされた面で全反射して、前面に戻ってきます。なので正面から見た時に、入射した光がすべて反射されて鏡のように見えて、しかも分散度が高いので反射された光は七色に輝きます。分散度は可視光の色ごと、つまり波長ごとに光を分散分離させる度合です。やはりダイヤモンドは宝石の王様ですね。

 簡単なダイヤの見分け方、水に入れてその屈折率を確認する。

 屈折率の低い水晶やガラスなどは、水に浸けると透き通ってしまいます。本物のダイヤは水に浸けてもその輝きは変わりません。

ー追伸ー

 ちなみに「4C」とは、「カラット」「カラー」「クラリティ」「カット」の頭文字を表わすダイヤモンドの評価基準で、この4つのバランスが優れているダイヤモンドほど、高く評価されます。

  • CARATカラット/重さ
  • COLORカラー/色
  • CLARITYクラリティ/透明度
  • CUTカット/輝き

 この基準は、他の宝石の評価基準にも当てはまるものでしょう。

 

ガーネット

 続いて数値の高いのは、ガーネットです。硬度がやや低いので傷がつきやすいのですが、比較的大きな原石が多く産出するので、安い値段で手に入れることが出来ます。あまり輝きのないような見た目からすると、屈折率、分散の値が大きいのが意外です。透明なのですが比較的濃い色がついているので、そのように感じるのでしょう。黒味の少ない、より鮮やかな赤色が高価です。

ルビー、サファイア

 次はルビーとサファイアです。宝石の輝きよりは色と希少性のためでしょうか、特にルビーは人気があり価格も高いです。硬度もダイヤモンドに次いで硬いので傷がつきにくく、その点でも人気があって高値が付いているのかもしれません。ルビーとサファイアは同じ鉱物なのですが、含まれる不純物によって、赤くなったり青くなったりしています。
 ちなみにイギリス国王の王冠の中央についている大きな赤い宝石はルビーと云われていますが、あれほど大きなルビーは存在しない、おそらくガーネットだろうと云われています。しかしエリザベス女王には、華やかな赤色の宝石が、よくお似合いです。まるで、ルビーのようです。
 ガーネットの赤はワインレッド、ルビーの価値の高い赤はピジョンブラッド(鳩の血)と云われています。ガーネットは赤茶色で、ルビーと比べると、赤色のキレイさで見劣りがします。

 ルビーです。左の写真、右の三つは合成です。一番左の1mmほどの石が、天然のルビーです。合成とは、成分は天然の物と全く同じです。原料粉末を高温で結晶化させ人工的に合成されたもので、基本的には天然の石と全く同じ性質を持っています。天然物と違って、本来の物質以外の不純物はまったく含んでいないのである意味、純粋な石が作られます。中の2つはややピンクですが、右の大粒の石は深紅の、いわゆるピジョンブラットに近い色です。天然であれば素晴らしい色なのですが、合成なのでどこか品の無いものに見えてしまいますw...

サファイア

 左の写真、右の石は天然かもしれません。他は合成のサファイアです。深いブルーの色は、男性的で魅力的です。大玉でも品があります。私の好きな宝石です。

エメラルド

 屈折率と分散、硬度も低いのに人気があって高価な石は、エメラルドです。エメラルドは、スリランカ、タイ、ビルマ、インドネシアそして南米コロンビア、ブラジルなどで産出する宝石で、非常に人気があり高価です。理由はなぜですかねぇ・・・緑の色が良いのでしょうか。たぶん希少性ではないと思います。産出量は、結構あると思います。気泡や目に見える不純物が含まれているものが多いので、それらの無い透明な石が高価なのでしょう。またクラックが入りやすい石でもあります。
 この2つの石は、小さくて品質は良くありませんが、天然のエメラルドです。

トルマリン

 他に緑色の石では、トルマリンがあります。トルマリンも屈折率や分散、硬度もエメラルドと同じような値なのに、こちらは安く手に入ります。へき開度がないので、何かネットリした感じの石です。ロシアが主な産出国だったと思います。緑の色と透明感は、エメラルドには全く敵いませんね。やはりエメラルドは、とても魅力的な石だと思います。

アクアマリン

 アクアマリンも基本はエメラルドと同じ石で、微量に含まれる成分の違いによって色が変わります。淡いブルーは、ヨーロッパでは人気がある石です。大きな石が産出するので、以前は大玉でも比較的安価で求めることができたのですが最近は人気が出て原石が不足し、値段が高騰しています。
 アクアマリンは開高健の遺作「珠玉」に、海が好きな老船舶医師が愛した石として書かれています。開高健は食と酒、お茶(紅茶、中国茶)と、そして宝石を愛した最後の文豪といわれていますね。

スピネル

 合成のスピネルです。淡いブルーグリーンで、見た目はちょっとガラス玉のような・・・。スピネルも、比較的安価で手に入りますが、天然物でこんな大玉はめったにありません。天然の大きな石は希少性もあり、大変高価です。
 硬度も8と硬い石で、屈折率もルビー、サファイアに次いで1.7あり輝きがあります。

ラピスラズリ(瑠璃)

カボションカットのラピスラズリと原石です。

 ラピスラズリはアフガニスタンが主な産地で、古くからエジプトやバビロニアなどで、宝石として貴重なものでした。イスラムのモスクなどでは、タイルや塗料として使われています。ヨーロッパでは油絵具ウルトラマリンの原料として用いられています。とても高価な顔料で、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」のターバンを描くのにも使われています。現在はそれほど高価な石ではありません。

 右の原石には、黄土色に見える黄鉄鉱が混ざっています。

ムーンストーン

 ムーンストーンも安く手に入ります。透明度がなくて、しっとりとした輝きのある白色の濁りがあります。それがまた、この石の魅力でもあります。価値としてはあまり評価されていませんが、私の好きな石です。昔はJewel(宝石)ではなく、Gem(原石)として扱われていました。
 この石も開高健の「珠玉」で取り上げられています。開高健が生涯ただ一度の浮気・・・とされている某編集社(集英社?)の女性とのエピソードで、男の精液の例えで・・・。たしかにこの輝く澄明な白濁(開高的な表現ですねw)は、それを感じさせられる・・・

 密度(比重)が高いと透明度や屈折率、分散も高いように思われるのですが、ダイヤモンドと他の石とを比べると、必ずしもそうではないようです。
 へき開度(結晶面に沿った割れやすさ)は、分散などに相関があるようにも思われるのですが、表の値を見ると・・・これもそうでもないか。
 宝石の魅力は、数値だけでは評価できないということですね。見た目の美しさ、色合い、透明感、輝きなど、総合的に見てそれらが優れた石には希少性があるのだと思います。でも結局、自分がキレイだと思う石が良いのですけどね。

 宝石の専門家の方から見たら、まったく拙いBlogで失礼しました。でも普通の石、特にお金のない宝石愛好家は、こんなことを思っています・・・ということで。

―おまけ―
 昔、伊豆の海岸だったか・・・で拾った、メノウです。磨くと光沢のある、玉になります。中央部の凹んだ個所に緑色の石が混じっています。メノウは石英が主成分で、オパールや玉髄などが含まれています。
 海岸に、いくらでもゴロゴロ落ちていました。ただの石ころです。石マニア(本来の意味で山師?)は結構いるもので、かくれオタクも含めると、相当数になるのでは。考えてみれば私もですね、Blogを書いていてハッと自分で気づきましたw…

宝石の計量計で計ってみました。まあ、ただの重さ計量計ですけれど。

 

~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄で見つけたラピスラズリの指輪

2018-07-13 10:00:00 | 宝石

沖縄の久高でラピスラズリ(瑠璃)の指輪を見つけました

 国際通りの平和通り交差点向かいの「久高民藝店」です。

 国際通りの土産物屋と違って、本物の沖縄の民芸品、琉球ガラスの器、壺屋焼き、芭蕉布、紅型、貝ボタン、琉球漆器、各種木工家具などなど・・・

 

 以前にも深川の富岡八幡骨董市で手に入れたラピスラズリの指輪を紹介しましたが、それよりは少し大きく色の濃いものです。つたない加工ですがクラシック感があって、古いものだと思います。久高の彫金、指輪のコーナーで見つけました。

 左の写真、中央部は別途手に入れたカボションカットのラピスラズリです。指輪の石よりは小ぶりですが、色はやや薄いきれいな濃紺です。石の大きさとしては、こちらの方が高さがあるので重いかもしれません。キレイに磨かれています。

 計ってみると2.90ctです。ラピスラズリとしては小ぶりですが、指輪にするにはちょうど良い大きさです。指輪にあまり大きな石は、ちょっと品がありませんよね。負け惜しみではなくて。

指輪も計ってみました。

 銀の指輪込みで、19.45ctありました。銀製のリングと台座は、結構重さがあると思います。ラピスラズリの密度(比重)は2.4程で、ダイヤモンドの3.5に比べると、軽いです。

 久高民藝店は、いわゆる土産品ではなくて、本格的な沖縄の民芸品を扱っている店です。値段は高いのですが、さすが本物は味わいが深く魅力的です。店の雰囲気で、気軽に「まけてくれ・・・」とは言い出せませんw…

 ちなみに各種宝石の性質・特徴を載せておきます。
 ラピスラズリは、軟らかくて密度が小さいことがわかります。屈折率、分散が大きいほど虹色に輝きます。ダイヤモンドがその例です。
 ブリリアントカットされたダイヤは表面から入った光が、石の内部で全反射して入射面に戻ってきます。その際、分散が大きいので光は虹色に輝きます。

Jewel

硬度

へき開度

密度

屈折率

分散

ダイヤモンド

10

完全

3.5

2.42

0.044

石英(水晶)

7

なし

2.65

1.54~1.55

0.013

ガーネット

7~7.5

不完全

3.6~4

1.8

0.027~0.022

トルマリン

7~7.5

なし

3~3.2

1.62~1.65

0.017

ルビー、サファイア

9

なし

4

1.77

0.018

トパーズ

8

完全

3.5

1.61~1.63

0.014

アクアマリン、エメラルド

7.5~8

なし

2.7

1.57~1.60

0.014

カンラン石

6.5~7

なし

3.3

1.65~1.69

0.02

アマゾナイト

6~6.5

完全

2.6~2.7

1.52~1.57

0.012

ラピスラズリ

5~5.5

不完全

2.38~2.45

1.5

 

~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする