路地に咲く秋の草花と地元のお散歩ポタリング
二度咲き桜が気になって、また見に行きました。
なかなかうまく撮れません。スマホとSONY7αですが、寄れなかったり、逆光で色が出なかったり。
せっかくの被写体、デジカメ一眼レフで再度チャレンジしようと思ってます。
花はエドヒガンサクラのような形です。
-追伸-
改めてデジカメ一眼レフで、花のアップを撮りました。3日ほどしかたっていないのに、満開に近い八分咲きというところですね。
花の色はほとんど白に近い桜色ですが、つぼみは濃いピンクです。ソメイヨシノなどと一緒ですね。
福祉会館と併設のカフェに寄りました。
地元福祉会館の壁画が完成しました。たぶん芸大の学生さんが描いたような。若い女の子が暑い中、頭にタオルを巻いて汗を拭きふき一所懸命描いていました。隣のいつも通っているパンダカフェで、アイスコーヒーをいただきます。
市独自の緊急事態宣言が解除され、図書館とパンダカフェなど一部公共施設の営業が始まりました。やっと以前の状態、私の日常の生活に戻れました。図書館通いとカフェで読書。
ハナトラノオ、路地の舗装の継ぎ目から芽を出して、この時期赤薄紫色のきれいな花を咲かせます。何もしていないのに、勝手に毎年咲くそうです。
調べてみたら「北アメリカ東部原産で、日本へは大正時代に入り、丈夫でよくふえるため急速に広まり、現在ではポピュラーな宿根草の一つになっています」とのこと、以前はあまり見かけませんでしたが、そんな昔から日本に入ってきていたのですね。
秋の花、ハギが咲いています。その横には夏の花、白花のオシロイバナが咲き残っていました。
夏から秋にかけて咲くホトトギス、個性的な花の形をしていて茶花などにも使われます。
濃い赤色の百日紅(サルスベリ)夏から秋にかけてずっと咲き続けます。枝の先端に花を咲かせ、枝が伸び続けて花も咲き続けます。
別の家の庭先には、白花の百日紅もありました。庭木として植えている家が、けっこうあるんですね。
駐車場わきのカキの木です。茨城は家の庭先に、よくカキの木が植えられてます。でも今年はあまり実付きがよくないようです。まだ熟していませんね。種類は、丸い百目柿だと思います。
別の家のにわさきに、こちらはちょっと平べったい富有柿でしょう。まだ緑色です。
ミカンの木もあります。
たわわに実ってその重さで枝が垂れ下がっています。駐車場敷地脇に適当に植えられていて、余り世話されているようには見えないのに、けなげにたくさん実をつけています。
隣町の喫茶店で、ストレートのホットコーヒー。サイホンでデミタスたっぷり三杯分。ホットコーヒーの季節になってきました。
隣に置いているのは「Webster’s Pocket Thisourus」(語句をその意味によって分類した語彙集)です。けっこう英語、日本語の辞書マニアなんです。
今までの運動不足を解消をしようと英語、日本語の本をメッセンジャーバッグに入れて、自転車で遠出しています。お腹引っ込まさないとw... たくさんの本を入れているので、バッグかなり重いです。いい運動になりますw...
-追伸- 2021/11/3
SONYα7RとキヤノンEF20-35mmで撮りました。
(青空をバックに白い花の桜を撮る時、適正露出は難しい。この写真は、補正無しのオートで写しました。)
(こちらは、プラス1と⅓で撮りました。明るい青空はオートで撮ると、露出はアンダーになってしまいます。青空の明るさに引っ張られて。)
以前にアップした「二度咲き桜」です。前回から一か月以上経つのに散らずにまだ満開状態です。花期が長いのですね。咲き始めから一月半以上咲き続けています。寒くなってきた晩秋の桜、どこか違和感?がありますね。まわりは秋の紅葉、枯葉、落葉の状況で。枯れ木に白い小さな紙屑が、くっ付いでいるみたいw...桜はやっぱり春の花ですね。
樹の根元に夏の花、「オシロイバナ」がまだ咲き残っていました。今年の夏は暑かったので咲き続けているのでしょうか。きれいな薄い赤紫色です。
まだ緑色だったミカンもすっかり色づいて、美味しそうです。
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