フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

路地に咲く秋の草花と地元のお散歩

2021-09-30 10:00:00 | 日記

路地に咲く秋の草花と地元のお散歩ポタリング

二度咲き桜が気になって、また見に行きました。

 なかなかうまく撮れません。スマホとSONY7αですが、寄れなかったり、逆光で色が出なかったり。
 せっかくの被写体、デジカメ一眼レフで再度チャレンジしようと思ってます。
 花はエドヒガンサクラのような形です。

-追伸-

 改めてデジカメ一眼レフで、花のアップを撮りました。3日ほどしかたっていないのに、満開に近い八分咲きというところですね。

 


 花の色はほとんど白に近い桜色ですが、つぼみは濃いピンクです。ソメイヨシノなどと一緒ですね。

 福祉会館と併設のカフェに寄りました。

 地元福祉会館の壁画が完成しました。たぶん芸大の学生さんが描いたような。若い女の子が暑い中、頭にタオルを巻いて汗を拭きふき一所懸命描いていました。隣のいつも通っているパンダカフェで、アイスコーヒーをいただきます。
 市独自の緊急事態宣言が解除され、図書館とパンダカフェなど一部公共施設の営業が始まりました。やっと以前の状態、私の日常の生活に戻れました。図書館通いとカフェで読書。

 ハナトラノオ、路地の舗装の継ぎ目から芽を出して、この時期赤薄紫色のきれいな花を咲かせます。何もしていないのに、勝手に毎年咲くそうです。
 調べてみたら「北アメリカ東部原産で、日本へは大正時代に入り、丈夫でよくふえるため急速に広まり、現在ではポピュラーな宿根草の一つになっています」とのこと、以前はあまり見かけませんでしたが、そんな昔から日本に入ってきていたのですね。

 秋の花、ハギが咲いています。その横には夏の花、白花のオシロイバナが咲き残っていました。

 

 夏から秋にかけて咲くホトトギス、個性的な花の形をしていて茶花などにも使われます。

 濃い赤色の百日紅(サルスベリ)夏から秋にかけてずっと咲き続けます。枝の先端に花を咲かせ、枝が伸び続けて花も咲き続けます。

 別の家の庭先には、白花の百日紅もありました。庭木として植えている家が、けっこうあるんですね。

 

 駐車場わきのカキの木です。茨城は家の庭先に、よくカキの木が植えられてます。でも今年はあまり実付きがよくないようです。まだ熟していませんね。種類は、丸い百目柿だと思います。

 

別の家のにわさきに、こちらはちょっと平べったい富有柿でしょう。まだ緑色です。

ミカンの木もあります。

 たわわに実ってその重さで枝が垂れ下がっています。駐車場敷地脇に適当に植えられていて、余り世話されているようには見えないのに、けなげにたくさん実をつけています。

 

 隣町の喫茶店で、ストレートのホットコーヒー。サイホンでデミタスたっぷり三杯分。ホットコーヒーの季節になってきました。
 隣に置いているのは「Webster’s Pocket Thisourus」(語句をその意味によって分類した語彙集)です。けっこう英語、日本語の辞書マニアなんです。

 今までの運動不足を解消をしようと英語、日本語の本をメッセンジャーバッグに入れて、自転車で遠出しています。お腹引っ込まさないとw... たくさんの本を入れているので、バッグかなり重いです。いい運動になりますw...

-追伸- 2021/11/3

SONYα7RとキヤノンEF20-35mmで撮りました。

(青空をバックに白い花の桜を撮る時、適正露出は難しい。この写真は、補正無しのオートで写しました。)

(こちらは、プラス1と⅓で撮りました。明るい青空はオートで撮ると、露出はアンダーになってしまいます。青空の明るさに引っ張られて。)

 以前にアップした「二度咲き桜」です。前回から一か月以上経つのに散らずにまだ満開状態です。花期が長いのですね。咲き始めから一月半以上咲き続けています。寒くなってきた晩秋の桜、どこか違和感?がありますね。まわりは秋の紅葉、枯葉、落葉の状況で。枯れ木に白い小さな紙屑が、くっ付いでいるみたいw...桜はやっぱり春の花ですね。

 

 樹の根元に夏の花、「オシロイバナ」がまだ咲き残っていました。今年の夏は暑かったので咲き続けているのでしょうか。きれいな薄い赤紫色です。

 まだ緑色だったミカンもすっかり色づいて、美味しそうです。

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二度咲き桜

2021-09-27 19:28:40 | 日記

二度咲き桜

 今日のお散歩ポタリング、二度咲き桜が花を咲かせていました。


 以前にも紹介した秋春二度咲きの桜です。ソメイヨシノなどと違って、まばらに咲く感じです。枯葉ばかりが目に付くこの季節、何か異質な狂い咲きの様相ですね。
 花はエドヒガン桜のように花弁はちぢれて小さいです。

 読書のために通っている地元福祉会館のプランターに植えられている、ゴーヤです。ほとんど枯れてしまっているのですが、まだ黄色い花が咲き残っていました。オレンジ色の実がはじけていました。

 利根川の取手と我孫子を結ぶ、小堀(これで、何故か「オオホリ」と読みます)の渡しです。取手市で運営されていますが、利用する人は、ほとんどいません。

 小堀の渡しの周りには、秋咲コスモスが満開です。一輪だけ薄紫の花が咲いていました。

 撮ってきた秋の花を見ながら、キリンの「秋味」をやりますw...

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スコッチウィスキーLegendary Scot とチョコレート

2021-09-27 01:00:21 | ウィスキー・ワイン・お酒

スコッチウィスキーLegendary Scot とアウトレットで買ってきたチョコレート

 セブンで買ったスコッチとアウトレットのチョコレート屋さんで買った、オレンジ、マンゴー、パッションフルーツのチョコレートです。

 スコッチは炭酸で割りました。もともとソフトなウィスキーなので炭酸でキリッと引き締めようと思ったのですが、それがなぜかさらにソフトになりました。レベルの高いスコッチなのでしょう。

 充ては、ウィスキー定番のチョコレートです。地元の阿見アウトレットのチョコレート屋さんで買いました。オレンジとマンゴー、パッションフルーツのゼリーがコーティングされています。この南洋フルーツがチョコレートと合うんですねぇ。それがソフトなスコッチとベストマッチ、美味い!w...

 あまりに相性が良すぎてチョコ、ついつい食べ過ぎてしまいます。でも、チョコレートはポリフェノールが豊富で、もともとは身体にはとても良い食べ物です。・・・と、イイ気になって食べ過ぎ、飲みすぎw...
 南国フルーツで沖縄を思い出しています。イギリス北のソフトなスコッチと南国フルーツチョコレート、合います!w...

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万年筆で書く前のペン先お手入れと小さな手帳(追伸)

2021-09-26 23:40:02 | 筆記具文房具

万年筆ペン先のお手入れと小さな手帳

 「小さいノート活用術」(玄光社)などの本を書かれている高橋拓也さんも紹介していますが、万年筆を使う前に、ペン先に挟まっているホコリをピンセットで取り除いてから書くようにしています。

このようにペンポイントのスリットに、ホコリの糸くずが挟まってしまうことがあります。

 このわずかなホコリが付いているだけで、インクが糸くずに浸透して太くかすれた字の線になってしまいます。字を書く前にルーペでペン先を確認して、ホコリが付いている時はピンセットで取り除きます。

 

 左のグニャグニャした線は、ペン先に糸くずが挟まった状態の線です。右が、ピンセットで取り除いた線です。糸くずにインクがにじみ出た字の線は、かすれたりして非常~に気になります。

 ピンセットは時計修理用のものを使っているのですが、細かいものをつかむように、こんな小型のピンセットを手に入れました。

 革財布のキーホルダーに小さな呼子、マイクロルーペと共にぶら下げて持ち歩いています。

 この小型ピンセットは戦場で使われていたものだそうで、ヘビーデューティー仕様です。「MONOマガジン」の通販で手に入れました。糸くずなど、細かいものをしっかりつかまえてくれます。

 糸くずがちぎれてしまったり、スリットに乾いたインクカスやホコリが詰まってしまった時には、薄いステンレスのプレート(私は字消し板を使っています)を差し入れて溝をグリーニングします。

 その場合、ペン先にハート穴(スリットのペンポイントと反対側の終端にある穴)のあるタイプがスリットに薄いプレートを差し込みやすいのですが、最近の万年筆のペン先は、この穴の無いタイプが増えてきているように思います。

左からパイロットカクノ、プラチナプレッピー、ウォーターマン、プラチナポケット?、ペリカンスーベレーン。

 プラチナポケット、ペリカンスーベレーン、パイロットカクノは、ハート穴のあるタイプ。プラチナプレッピーとウォーターマンは、ハート穴が無いタイプです。インクの出が悪くなった時、ペン先の洗浄とともにスリットのゴミのかき出しをするとインクがスムーズに出るようになります。

 

こんな感じで、しっかりした線か書けるようになりました。

 

 高橋拓也さんおすすめの小さな手帳、使ってます。ToDoや思いついたことを即メモする用に。

 

 この小さな鉛筆と新しくメモするページがすぐに開くための栞のヒモついているのが良いのですよね。

 高橋拓也さんは、文房具のいろいろ便利な使い方を紹介してくれています。

-追伸-
 文房具の使い方は、万年筆ペン先の糸クズ、小さい手帳などは「暮らしの文房具」土橋正さん(玄光社)が紹介しています。

 土橋正さん、とても面白い興味深い文房具の情報を提供してくれています。

 

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シングルモルト グレンターナー

2021-09-12 19:58:42 | ウィスキー・ワイン・お酒

シングルモルトスコッチ・グレンターナー

 地元のスーパー(カスミ)で見つけました。近くに別の大手スーパー(ヤオコー)が出来て品ぞろえも少ないし、客を取られて店内は閑散としている感じ。たまたまちょっと買い物に寄って見つけました。ウィスキーの品ぞろえも貧弱なのに、棚を見て「あれ?これってグレンフィディックじゃないの?」。ボトルの箱は、グレンフィディック風ですね。グレンの名の付くウィスキー、グレンとはスコットランド北部にあるフィディック川渓谷の名称です。

 ”GlenTurner” シングルモルトスコッチウィスキーです。ダブルカスクとあります。二種類の樽からブレンドして作られているのでしょう。ラム酒の樽で熟成されています。

 ボヘミアのロックグラスでやります。(このグラス、イギリスのバカラのロックグラスに比べて縁が薄くて、口当たり飲み口がとてもよいです。薄いので欠かしてしまって、金継をしました。)
 軽くて
ソフトな口当たりでやさしい味ですが、甘味がほとんど感じられなくて非常にドライです。ラムカスクとあるので甘い香りをイメージしていたのですが、さっぱりした木の香り。ロイヤルサルートほどではないですが、ピート香とは異なる木の樽の香りです。
 でも飲み口とても好い・・・です! さすがです!

 スーパーに行ってもお酒売り場ばかりウロウロして、ちょっと気になったものには、すぐに手が出てしまう。困ったものだw...

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