5月22日から31日にかけて主にバルト三国およびポーランドを旅した。古きよき中世の異国の文化や雰囲気を色濃く残すノスタルジックな魅力多い国バルト3 国(エストニア・ラトヴィア・リトアニア)およびポーランドの世界遺産の訪問が旅のハイライトだ。
5/22日10:30に成田を出発した日本航空の413便は約10時間を経て、同日14:30頃ヘルシンキに到着(6時間の時差あり)。ホテルで小休止の後にヘルシンキ市街を散策した。
・5月22日 午前10:30日本航空787でヘルシンキに向かう
<5/22 14:30頃フィンランドの首都ヘルシンキに到着>
・ヘルシンキ市街散策に。まだ若葉の街路樹
・質素な内装の地下鉄に乗りヘルシンキ中央駅へ向かう
・まるでドームのようなヘルシンキ中央駅
・この日は金曜日でオフイス街は観光客も加わり賑やか
・ヘルシンキ大聖堂が青空に聳え立つ
・初夏の日差しを楽しもうと石段で休憩する人達
・大通りの公園のチューリップは今が満開
・銅像の礎石に腰かけ談笑する女性たち
<5/23 バルト三国の一つエストニアへ>
・大きなフェリーに乗りエストニアのタリンへ。長い通路を自分でスーツケースを運ぶ
・船の中は買い物客、観光客で賑やか
・エストニアへ到着後にバスで”歌の原”に向かう。巨大な野外コンサート場。5年に一度開かれ著名な歌手が参加する。独立時(1988)のコンサートでは30万人の聴衆とか
・独立時コンサートの指揮者の像
・ストリート・ミュジシャンの姿
・歌の原を後にしてトームペア城に向かう
・昔のお城は今は国会議事堂として使われている。高い塔はヘルマン塔(46m)
・アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
・城壁の上から世界遺産の旧市街を眺望。とんがり屋根は聖オラブ教会
・通称”長い足通り”を下り市街へ(勾配が緩い坂)
・中世の面影を残す聖キャサリン通り
・市街のシンボルのヴイル門は赤いとんがり屋根が特徴
・芝生の上にカラスと思われる鳥が。目つきが鋭い!!
次回はその2(5/24ラトヴィア&5/25リトアニア)をアップします
昨晩から今朝にかけてかなりの雨が降りましたね。我が北総地方は今まで雨が少なかったので恵みの雨になりましたよ。
いつも早々のコメント感謝します。
バルト三国は貴兄もご存じのように何度も大国に蹂躙されてきましたね。特にロシア。しかし中世では有名なハンザ同盟の中心で商業面でかなり栄えていたようです。
今回2番目に訪れたエストニアのタリンは旧市街地が世界遺産になっている美しい街です。
この町の公園の芝生にいたのが写真の鳥で挙動からカラスと判断しました。仰るように日本の烏に比べてかなり小ぶりでしたね。後でアップするポーランドにもカフカと呼ばれているカラスが居りましたね。寒い国で冬の間食料が少ないので大きくなれないのかも(笑い)
地図で見るとヘルシンキとエストニアのタリンは海を挟んでお向かいどうし。これはかなり近いですね。
バルト三国といえば旧ソ連から独立した国との印象が濃いです。
エストニアのカラスは、丸顔でクチバシの短いイケメンですね。
今回も見たことのない海外文化を楽しませてもらいます。
一昨日に梅雨入りした関東地方も早々の中休みで、昨日今日と晴天でした。わが北総地方の雨不足は少し解消されただけでしたね。
ヘルシンキからエストニアのタリンの船旅はわずか2時間でした。船の客はエストニアに観光・買い物に行くお客でいっぱいでした。日本でいえば国内旅行の感覚での人の動きですね。買い物客が多いのはフィンランドよりエストニアの方が物価が安いので船賃出しても元が取れるらしいです。
バルト三国の歴史は大国に蹂躙され続けられた感じがしますね。とくに旧ソ連にはかなりのいじめにあってきたようです。中世の歴史では、経済的にハンザ同盟が有名ですね。
エストニアの烏ですが日本の鳩くらいの大きさです。嘴も小さく可愛いですよ。
いつも暖かいコメント有難うございます。
こちらは梅雨の晴れ間でしたが30℃を越す暑い日となりました。
ずいぶん遠くまでお出かけされたのですね。
後期高齢者とはとても思えないタフさにただただ頭が下がります。
ヘルシンキからエストニアへ向かうフェリーはいっぱいの人ですね!
日本より一か月ほど春は遅い様で、新緑がとっても美しいですね。
世界遺産の旧市街はやはりとっても美しくセンスの良さを感じます。
赤いとんがり屋根を見てますと、童話に出てきそうな街並みに思えます。
またこちらは大相撲の把瑠都関の出身国になりますよね。
テレビで彼が故郷を案内しているのを見たことがあります。
カラスも日本とはちょっこし、違いますね。
興味深く見せていただきました。
こちらは梅雨入りしてもあまり多くの雨が降っておりません。ただ蒸し暑い日が続きますね。
ヘルシンキに到着したのは現地時間の午後3時過ぎでしたが、北国の昼は長く一休みしてから街中を散歩しても太陽が燦々と照り付けていました。
翌朝はホテルの近くの港からフエリーに乗りましたが観光客、買い物客で船は満員でしたね。フィンランドから物価の安いエストニアへ買い物に行く人も多いようです。
エストニアではまずお城に登り、旧市街を眺めましたが、世界遺産に相応しく、なかなか趣のある景観でしたね。
大相撲の把瑠都はエストニアの出身でしたか。私もTVで見たことがありましたが、国の名前までは記憶にありませんでした。
芝生にいたカラスですが日本の烏に比べて小ぶりのようでした。しかし、どこの国でもカラスとハトは本当に元気ですね。
いつも暖かいコメントありがとうございます。