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山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2025 東北6県の桜名所を巡る(4/21~4/23) その2(4/21 午後 山形 烏帽子山公園)

2025-04-26 20:32:42 | 旅行

4月21日 午前の福島花見山公園でのカラフルな花景色見物を終えて、次に向かったのは「置賜さくら廻廊」に位置する山形県南陽市にある烏帽子山公園。ここは”日本桜名所100選”に選出された公園で、日本最大級のエドヒガンの群生地である。

・バスの駐車場から数分で「えぼしやま公園」に到。大きな看板が出迎えてくれた

・園内の桜のトンネルを通る

・公園から南陽市街を眺望

烏帽子山八幡宮に参拝

・八幡宮の屋根に架かる白・ピンクの桜が美しい

・近くに芸術的な形状の枝垂れ桜

・烏帽子山の名前の由来の巨石(烏帽子石)にも手を合わせる

・桜と遠くの冠雪の山々

・満開の桜に近づきパチリ

・桜の木に烏帽子の老人が。花咲爺さんの人形だ

・桜の木の下に猿回しのお姐さんとお猿さん。カメラを向けるとにっこり

・公園の広場では多くの人が憩っていた

・帰路 猿回しの実演が見られた。お猿さんの高跳びタイム。お猿さんがお姐さんの笛の合図で助走を開始してすぐにジャンプ!!

・見事高さ150㎝ーをクリアーして着地。万雷の拍手を浴びていた!!

・公園を離れる前に入り口の枝垂れ桜とソメイヨシノのツーショットを撮る

・烏帽子山公園を後にしてバスに乗り次の目的地の宮城県の白石堤一目千本桜会場へ。残念ながら白石川堤の桜はもう葉桜になっていた

この後この日の宿泊先である蔵王山麓の遠刈田温泉にあるホテルへ向かった

 

次回その3は「4/22 午前 岩手 北上展勝地」をアップします

 

 

 


2025 東北6県の桜名所を巡る(4/21~4/23) その1(4/21午前 福島 花見山公園)

2025-04-24 20:21:46 | 旅行

旅行会社から送られてきたダイレクトメール(DM)に記載のキャチフレーズ「東北6県を代表する桜名所を一度に巡る3日間」に魅了され4月21日から23日に旅をした。4/21日 上野を8:13に出発した新幹線は予定通り9:43福島駅に到着。そこから専用バスに乗り最初に向かったのは梅・桃・桜など福島の桃源郷として知られる花見山公園

花見山公園の駐車場から公園へ向かって進む。天気は上々だ

・真っ赤なボケ花咲く畑を通る

菜の花畑では写真撮影する人が

・庭に綺麗な桜が咲く民家を通る。皆さんカメラに収めていた

・公園に入る。真っ白な花はリキュウバイかな?

・花見山の中腹からの光景。遠くの山はまだ雪が多い

・若葉の美しく、細くしなやかな木。オオバベニガシワの葉

・桜と菜の花の咲く小径を山頂に向かって進む

ウコン桜と出会う

・真っ白な八重桜が青空に映える

御衣黄桜(ギョイコウザクラ)と出会い感激!!

・山頂から下る時に真っ赤な八重桜に会う

・帰路、中腹から見た福島市街

・農家に庭先のチューリップ畑では鯉のぼりが泳いでいた

・逆光の中、若葉の競演が見られた

・この若葉の競演を離れて見ると

・帰路、道路側に咲くハクモクレン

・畑に咲くのは梅の花かな?

・お土産屋さんの庭に咲く桜と花桃

 

次回その2は「4/21午後 山形 烏帽子山公園の桜」をアップします

 

 


2025 春の京都・奈良歩き(3/27~29) その4(3/28午後 宝厳院・嵐山歩き)

2025-04-07 20:31:26 | 旅行

3月28日午後 天龍寺を後にして向かった先は近接の宝厳院(ほうごんいん)で、京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町に位置する天龍寺の塔頭寺院。 通常は非公開だが、春と秋の特別拝観期間中に一般公開される。 特に秋の紅葉シーズンには、庭園「獅子吼(ししく)の庭」が約300本のモミジやイチョウで彩られ、その美しさで多くの訪問者を魅了する。 この庭園は、江戸時代に策彦禅師によって作庭された回遊式山水庭園で、嵐山を借景とした風景が特徴。

・受付を通り院内に入り、振り向くと受付の茅葺屋根に趣を感じる

・満開のシデコブシの花がお出迎え

苦海と名付けられた空池。並べられた岩が水を表現しているのか?

・天辺に緑苔を載せて居る碧岩

獅子吼の庭の獅子岩の緑苔も綺麗だ

獅子吼の庭も緑の絨毯を敷き詰めたようで美しい

・宝厳院を後にして嵐山電鉄嵐山駅へ。京都名物西陣織を表現した着物の林(KIMONO FOREST)の華やかさに魅せられた

・嵐山界隈を散策。渡月橋から大堰川(保津川)方面を臨む。遠くに桜が少し見られるが山はまだ冬景色だ

・嵐山公園から望む渡月橋。この日は曇り空でも多くの人出

・公園に咲く枝垂れ桜が綺麗だ

・バスに数分乗りトロッコ嵯峨駅へ。嵯峨野トロッコ列車を待つ間駅舎内を歩く。駅舎内にカラフルルな日傘の暖簾のラーメン店があったのでパチリ!

トロッコ列車がホームに入ってきた。トロッコ列車に乗るのは今回で2度目。前回は紅葉の季節だった!

・トロッコ列車の窓から見えた保津川。開花したばかりの桜が見えた

・保津川の流れが眼下に。数年前に保津川下りの船に乗ったことを懐かしく思いだした

・嵐山を出発して25分で終点のトロッコ亀岡駅着。駅を出てバス停に向かう

・振り向くと乗ってきた嵯峨野トロッコ列車が見えた

この後バスに乗り、この日の宿泊先の奈良に向かった。

次回その5は「3月29日 奈良 吉野山の桜」をアップします

 

 


2025 春の京都・奈良歩き(3/27~29) その2(3/28午前 醍醐寺の桜)

2025-04-03 20:06:25 | 旅行

3月28日 旅の2日目の朝はJR京都駅近くのホテルで眼を覚ます。カーテンを開け空を見ると所々青空が見える。この日はホテルを早目に出発して正式の開門前に醍醐寺(だいごじ)霊宝館の枝垂れ桜を見物する予定だ。醍醐寺は、京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派の総本山豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われた地としても知られている。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。

・醍醐寺の駐車場でバスを降りて霊宝館に向かって進む。参道脇の桜は2年前に来たときは満開だったが、今年はまだ蕾

・受付を通り中に入ると満開の枝垂れ桜が迎えてくれた

・霊宝館の屋根と枝垂れ桜のコラボ

・庭園の桜に朝陽が当たり輝く

・堂々とした古木の枝いっぱいに咲く花

・もうすぐ満開の花が青空に映える

霊宝館を後にして桜馬場通りを仁王門に向かう。白壁塀と桜のコラボ

・近づき白く美しい花びらをアップで撮影

仁王門を彩る枝垂れ桜

・仁王門は開門前で入れず。戻る途中に見えた唐門が美しい!

 

次回その3は「3/28午後 嵐山 天龍寺の桜」をアップします


2025 春の京都・奈良歩き(3/27~29) その1(3/27 大原三千院・鞍馬山)

2025-04-01 20:39:31 | 旅行

旅行会社のパンフレットのキャッチフレーズ「個人では行きにくい大原・鞍馬・吉野と桜の名所醍醐寺 春色に染まる京都・奈良3日間」に魅惑され3月27日~29日催行の団体ツアーに参加した。3月27日8:49品川駅発の新幹線は予定時刻の10:57京都駅に到着。そこから専用バスで最初の目的地の大原三千院に向かった。

<大原三千院へ>

・京都駅からバスに乗り大原三千院に向かう途中通った鴨川の畔に咲く桜

大原の里に入りバスの駐車場から徒歩で三千院へ。辺りはまだ冬の装い

・細い坂道は大原女の道。まだ梅が綺麗だ

・三千院前の土産店が並ぶ通りの桜はまだ蕾で寂しい

御殿門を通り宸殿へ。桜の花の代わりに庭の緑苔が美しい!

・いつものようにわらべ地蔵が迎えてくれた

観音堂へ向かう途中に桜。10月桜かな

・観音堂に参拝

慈眼の庭フキノトウ

・ピンクの馬酔木

律川のほとりに立つおさな六地蔵

・大きな石仏は鎌倉石仏(鎌倉時代作品)

・三千院を出て駐車場に戻る時、農家の庭に咲き始めたばかりの桜が

マンサクの花

ミツマタの花

<鞍馬山へ>

・大原三千院を後にしてバスで鞍馬山へ向かう。駐車場から暫く歩くと鞍馬山の仁王門(山門)が見えてきた

・赤い鳥居の立ち並ぶ参道を進む

・ケーブル三門駅からケーブルカーでケーブル山上駅へ。そこから新参道を通り本殿金堂に向かう

・本殿境内に咲く梅が満開!

本殿金堂に参拝

・本殿の狛犬虎の姿毘沙門天のお使いとされる神獣

・本殿から下る時に見えた手洗い場の屋根の苔色が鮮やかだった

  

 

次回その2は「3/28午前 醍醐寺の桜」をアップします


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その6(2/11午後~2/12午前 ウトナイ湖・太平洋フェリー)

2025-02-23 20:33:11 | 旅行

2月11日午後 「支笏湖氷涛まつり」見物を終えた後、再びバスに乗りフェリーに乗船するため苫小牧港にむかった。途中休憩するため「道の駅 ウトナイ湖」に立ち寄った。そこで展望台に上り雪原となっているウトナイ湖を眺望。

・苫小牧港に向かう途中バスは激しく降る雪の道路を通る。道路わきの木々には雪の花が咲いたようだ

・休憩と乗船の時間調節のため道の駅 ウトナイ湖」へ立ち寄った。膝まで積もった雪の中を歩く

・樹間から遠くにウトナイ湖が見える

・展望台に上りウトナイ湖を眺望

・道の駅で見かけたお雛様

・休憩後バスに乗り苫小牧港へ。今夕乗船の太平洋フェリーきそ」(15,500トン)が見えた

19:00にフェリーは苫小牧港を出港。宿泊のきれいな船室を記念に撮影

<2月12日朝 船上にて>

・目覚めてカーテン開けると朝陽が見えた

・周囲の景色を見るため船の甲板に出る。物凄い寒風が吹いていた

・西側に陸地がみえた

・東側では上る朝陽が見られた

  

・西側にもどる。どんどん陸が近くなってきた。遠くは塩釜市あたりかな?

・10:00頃仙台港に到着。下船準備のため出口に並ぶ

・下船開始

・途中振り返ると乗船した「きそ」が見えた

・下船してバスに乗り、新幹線に乗るため仙台駅へ。駅に隣接のデパートで休憩中に見たアンパンマン

 

12:33発新幹線「やまびこ140」で上野に向かい、下車後ローカル線に乗り変え帰宅。北海道の雪まつりを堪能した旅だった。

 

 

 

 


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その5(2/11午後 支笏湖氷涛まつり)

2025-02-21 21:01:51 | 旅行

2月11日午前の大通公園の雪まつりを堪能した後、いったんホテルに戻り、早目の昼食を摂り、11:00にホテルをチェックアウト。正午出発のバスに乗り、次の目的地の支笏湖に向かった。支笏湖の駐車場に到着した後、商店街を通り抜け、「氷涛まつり会場」に到着したが、ここでも多くの国内外の観光客(半分以上が外国人)で賑わっていた。「支笏湖氷涛まつり」は支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な支笏湖ブルーの氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典だ。

・ホテルを出発して1.5時間ほどで支笏湖のバス駐車場に到着。賑やかな商店街を通り氷涛まつり会場に向かう

・支笏湖畔に着くと、峻険な嶺として有名な恵庭岳(1320m)が見える

・右に風不死岳と左奥になだらかな樽前山(2度登った)も見えた

・まつり入口前では並んで待つ人が沢山

・入場して両脇が支笏湖ブルーの氷の通路を進む。

・広場には氷の塔が。外国語を話す多くの観光客がカメラで写真を撮りまくっている

・白樺の木枠の氷のトンネルを進む

・広場に出るとコバルトブルーの水を湛えた小さな池があった

・高い氷壁に囲まれた広場に出る

・氷室に入ると天井のシャンデリアが輝いて!

・広場に氷で造られた高さ10mほどの展望台がある。上ってみることに

・展望台からの眺望

・氷柱の森を体験しながら歩く

・休憩室には焚火があり、マシュマロを焼きながら食していた

・まつり会場の出て山線鉄橋を渡る。この鉄橋は王子製紙が、支笏湖地域に電力を供給するための発電所を作るために使用した鉄道橋

・支笏湖から流れ出る千歳川でボートで遊ぶ人が

 

次回その6は「2/11夕刻 ウトナイ湖散策・太平洋フェリー乗船」をアップします

 


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その4(2/11午前 札幌雪まつりー2:大通会場の雪像)

2025-02-19 21:08:57 | 旅行

2月11日 旅の3日目の朝は札幌すすきののホテルで眼を覚ます。この日の午前は大通会場で開催の「札幌雪まつり」を見に出かけた。朝食を早めに済ませ、靴に滑り止めを装着してホテルを出発し、途中のすすきの駅から地下道を通り、先ずは「さっぽろテレビ塔」を目指して進む。テレビ塔(TV塔)にろうとしたがまだオープンしていなかったので大通会場の雪像見物に向かった。ここには大・中・小の計129基の雪像があるとのこと。

・ホテルを出て暫くして地下道に入り大通り公園を目指して歩く。朝早いので人出が少ない

・TV塔の地下道の出口から大通公園に出る。青空を突き刺すように立つTV塔が目に入った

・TV塔に近い方の雪像は市民雪像。人気アニメのキャラが多い。題名「ターボババア」

・題名「こっちの顔と」

 

大谷選手とデコピンの雪像

・これも人気アニメの雪像

・STV広場の大雪像「転生したらスライムだった件

・市民が造った小さな雪だるまがズラリと並ぶ

・北海道新聞の雪の広場には大雪像「札幌へ駆けるサラブレッド

・HBC広場には大雪像「北海道庁旧本庁舎~赤れんが庁舎~

・市民広場の雪像。一万円札の人物像

寅さんの像

・UHBファミリーランド。大雪像「モンスターハンターワイルズ」

・昨年多かった熊騒動の雪像

熊との大相撲

・ただいま人気の小鳥のシマエナガ三兄弟

・雪像見物を終えて、オープンしたTV塔に上る。雪まつりの大通会場を眺望

・遠くの大倉山ジャンプ場をズーム撮影

 

次回その5は「2/11午後 支笏湖氷涛まつり」をアップします

 

 

 


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その3(2/10夜 札幌雪まつりー1:すすきのアイスワールド)

2025-02-17 21:03:32 | 旅行

2月10日夕刻 小樽での散策を終え、バスに乗り札幌に向かい、「すすきの」駅近くののホテルにチェックイン。部屋でくつろいだ後、夕食と雪まつり鑑賞のためホテルを出発。夕食後に向かったのはすすきの会場で開催の「すすきのアイスワールド2025」。「氷を楽しむ・触れる」をテーマにウエルカムゲートをくぐると大・中氷像がネオンの輝く幻想的な世界を表現していた。

すすきののホテルの入り口に飾られていた雛段に春近しを感じた

・夕食後にすすきのアイスワールド会場へ向かう途中「UPOPOY(ウポポイ:民族共生象徴空間)の展示物を鑑賞。北海道にあるアイヌをテーマにした作品

・しばらく歩くと「すすきのアイスワールド2025」ゲートが見えた

・今回のメイン作品の氷像がズラリと並ぶ

・好評の魚入り氷像

・お魚・蟹の氷像

オジロワシの氷像かな

・お馬さんの氷像

・蝶さんの像

   

・氷彫刻の実演も見られた

 

次回その4は「2/11午前 札幌雪まつりー2:

 

 

 

 


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その2(2/10サイロ展望台・小樽運河散策)

2025-02-15 19:38:25 | 旅行

2月10日 旅の2日目は洞爺湖温泉街のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けて外を見ると眼下に水を満々とたたえた洞爺湖と中島が見えるではないか。昨日は夕刻にホテルにチェックインしたので窓の外を見ていなかったのだ。湖の彼方には蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の中腹が、さらに東の方の高台には2008年に日本開催のG8サミット会場となった「ザ・ウインザーホテル洞爺」が見えた。この日は10:00にホテルを出発した後、小樽に向かい市街・運河沿いを散策した。

・朝起きて外を見ると眼下に洞爺湖と中島が見えた

・遠くの高台に見えたのは、2008年7月にG8サミット(ロシアが参加)が開催された「ザ・ウインザーホテル洞爺」

・しばらくすると霧が晴れ蝦夷富士の羊蹄山が姿を現した

・遊覧船(連絡船)も見える

・10:00にホテルを出発したバスは途中のサイロ展望台で小休止。天気が良ければ洞爺湖と中島が一望できるのだが

・ガスがかかり視界不良で見られず。外国からの観光客も残念そうだ

・雪降りしきる中バスは小樽に向かって走る

・途中休憩の道の駅「赤井川」には可愛いオブジェが

・バスが小樽に近づくと眼下に日本海と小樽市街が見えてきた

・バスは小樽市街の駐車場に到着。昼食のためスイーツの店Letao(小樽の反対読み)に入る

・昼食後運河に向かって進む。道端のナナカマドの赤い実が綺麗

・降り続く雪の中運河沿いの道を散策

・倉庫群も雪に覆われて

・運河沿いの道には地元の方が造ったキャンドルが並ぶ。夜に点灯するときれいだろうな!

・雪洞もある

アイスフラワーも美しい

 

散策を終えた後、バスに乗り札幌に向かい雪まつりを楽しむ予定だ

次回その3は「2/10夜 札幌雪まつり」アップしますアップします


2025 北海道雪まつり(2/9~2/12)  その1(2/9洞爺湖冬花火・イルミネーション)

2025-02-13 20:14:20 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「期間限定北海道の3つの雪まつりを巡る」に誘われ2月9日から12日まで北海道を旅した。2月9日羽田空港を14:00過ぎに定刻より遅れて離陸したANA機は新千歳空港に16:00頃に到着。そこから専用バスで洞爺湖温泉のホテルに向かった。ホテルで少しくつろいだ後、近くの広場で開催の洞爺湖冬花火・洞爺湖イルミネーションを鑑賞した。

・羽田空港の搭乗予定のANA(全日空機)

・16:00頃新千歳空港に到着。預けた荷物を受け取りロビーに出る

・専用のバスに乗り、洞爺湖温泉のホテルに到着。夕食後に先ず冬花火開催場所へ。国内外から多くの観光客で賑わう

  

・どんどん花火が上がる。手持ちのカメラで撮影開始。なかなかピントが合わずピンボケが多い

 

・花火の締めは滝のような花火だ

・花火の後はイルミネーション会場へ。とても幻想的なトンネルを進む

・イルミネーションのトンネルを外から見る

 

次回その2は「2/10 サイロ展望台・小樽市散策」をアップします

 


2025 伊豆下田滞在記(1/27-1/29) その3(1/29 下田開国博物館・下田公園)

2025-02-06 19:56:29 | 旅行

1月29日 旅の3日目も同じホテルで眼を覚ます。カーテンを開けて外を見ると綺麗な朝陽が目に入った。今日も快晴のようで水平線を見ると遠くに伊豆大島がはっきりと見える。朝10:00ホテルをチェックアウトし、ホテルの送迎車で下田駅に向かう。駅近くの下田ロープウエイに乗り寝姿山に行こうと受付まで行くと今日も強風のため運行中止とのこと、ガッカリしてまた今回2度目の下田市内散策することにした。

・朝目覚めてカーテンを開けると朝焼けのなか伊豆大島がくっきり見えた

・ホテルの送迎車で伊豆下田駅へ。そこから市内散策を開始。最初に訪れた下田国際博物館

・ここでは「下田開港170周年記念展」が開かれており絵で見るペリー黒船艦隊の日本・下田への航路などが展示

・ペリーの米国出発から下田までの航路図

・江戸時代の日本の帆船の模型

吉田松陰が黒船に密航しようとする絵が展示

・常設展もあり下田太鼓祭の写真

・27日に続いて2度目の了仙寺では紅梅が咲いていた

・ペリーロード東端にある立派な「なまこ壁の家」

下田公園に入る。下田出身で日本最初期の写真家である下岡蓮杖(1823-1914)の銅像

・散策道に咲く椿が青空に映える

・下田公園のカーター大統領来日記念碑

・公園からの下田港と背後の寝姿山

稲生川沿いを歩いていた時、羽を休めているカワウを見つけた

・旅の記念に下田駅前のマンホールを撮る

 

次回は「2025 静岡日本平ハイキング(2月1日)」をアップします


2025 伊豆下田滞在記(1/27-1/29) その2(1/28 爪木崎水仙まつり)

2025-02-04 20:51:34 | 旅行

1月28日、旅の2日目は下田のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると朝陽が差し込む。今日も天気予報通りの好天のようだ。この日は今回の旅のハイライトである「爪木崎の水仙まつり」を見に行くことに。9:20ホテル発の送迎車で伊豆下田駅へ行き、そこから9:40発の路線バスで爪木崎水仙まつり会場に向かった。

・1月28日早朝、ホテルの窓からの日の出

・午前9:20ホテル発の送迎車で下田駅へ、そこから20分ほど爪木崎行の路線バスに乗る

・爪木崎祭り会場の駐車場に到着。300万本の水仙がお出迎え

水仙まつり会場方面に向かって下る。

水仙まつり会場に入る

・一度海岸まで下り、水仙、アロエ、小島のコラボ写真を撮る

爪木崎灯台に向かって椿のトンネルを通る

・高台から伊東方面を眺望

爪木崎灯台に到着

伊豆大島を眺望。少し霞がかかっている

・岩礁でしている人が目に入った

・灯台から海岸に戻り、水仙とアロエを鑑賞

・傾斜地を彩る水仙、アロエ、遠くの灯台

・斜面を彩る水仙に圧倒される

・水仙まつり会場から近接の温室に入る。たわわに実るバナナ

・温室を明るく照らすブーゲンビリア

 

次回その3は「1/29 下田国際博物館・下田公園」をアップします

 


2025 伊豆下田滞在記(1/27-1/29) その1(1/27下田市内散策)

2025-02-02 10:18:05 | 旅行

我が家の庭で数輪咲いている水仙を見ていたら数年前に訪れた伊豆下田爪木崎で堪能した水仙群を思いだした。旅行会社のパンフレットに載っていたキャッチフレーズ「往復踊り子利用!雄大な太平洋の眺望が楽しめるホテル3日間」に魅惑され伊豆下田に滞在した。1/27日午前9:08 品川駅を出発した踊り子1号は11:39に伊豆急下田駅に到着。ホテルのチェックインまで時間があつたので下田市内の名所を訪れた。

・JR品川を9:08に出発した「踊り子1号」は予定通り伊豆急下田駅に11:39到着

   

・下田駅を出ると駅構内で黒船のモニュメントが迎えてくれた

・市内散策を開始。最初は稲田寺に詣でる。唐人お吉の恋人だった大工鶴松の墓がある

・宝福寺にはお吉の墓所がある

・神社にも参拝

坂本龍馬ゆかりの寺。唐人お吉記念館もある

・道路わきに芸術的な形の松。「迎神の松」だ

・下田市内にはなまこ壁の家が多い。自然災害に強い造りだ

・「日米下田条約」の調印式が行われた「了仙寺」へ

・ここには古墳横穴式石室がある

日蓮上人の像が。立正安国の文字が刻まれて

ペリーロードを通り長楽寺

日露和親条約の調印、批准書の交換が行われた長楽寺

・港に出るとペリー上陸の碑がある。ペリーの目先は調印した了仙寺だそうだ

・市内散策を終えて、ホテルお迎えのバスでホテルへ。部屋から見えた伊豆大島

・海浜を見るとサーフィンを楽しむ人いる

・夕陽がきれいだ。遠くの三角の島は利島、なだらかな島は新島

 

次回その2は「1/28 爪木崎水仙まつり」をアップします

 

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その5(12/3 真如堂へ)

2024-12-22 20:45:51 | 旅行

12月3日 地蔵院を後にしてタクシーに乗り向かったのが、この旅の最後の紅葉の名勝地真如堂。真如堂の正式名所は鈴聲山(れいしょうざん)真正極楽寺と言い比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺。

タクシーを降りて総門に向かう参道の脇は真紅の紅葉

     

・総門を通り本堂に向かう

     

・本堂に入りガイドさんから説明を受けたが内部は写真撮影禁止

・本堂の通路から書院に向かう。

・お庭が綺麗だ

・書院では、枯山水の「涅槃の庭」を見ながら和尚さんの話を聞く。庭の石の並びはお釈迦様が入寂した時、その周りを弟子たちが囲む様子

・庭の背後の山は大文字山

      

・本堂の丸穴から庭の紅葉を眺望

・本堂を降りて境内を巡る

紅葉と三重塔のコラボ

      

・帰路の参道で、「涅槃の庭」の説明してくれた和尚さんと遭遇。彼に対して”今年の紅葉が綺麗ですね”と話したら喜んでいた

      

・真如堂を後にして向かった昼食会場の中庭の竹林が気に入りシャッターを押した

・帰路の新幹線から冠雪の美しい富士山が見られ感動した

 

以上で「2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)」を終わります