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山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

千葉 山中古道を歩く(1月25日) 前編(芝山観音寺参拝)

2021-02-01 20:16:04 | トレッキング

1月25日千葉県芝山町にある「山中古道散策コース」の一部を歩いた。「古の道を現代に再生!」のもとに、地元の人も通らない忘れ去られてしまう古道を現代に復活させ、地域の .活性化につなげようとの地元民の熱意と努力により再生されたこの道は、古くから農作業や芝山観音寺の参詣道として使われてきた道である。この日は緊急事態下であり三密を避けるため車で訪れた。

・家を出て、車のナビゲーターに従い運転したが思った以上に時間を要し芝山観音寺駐車場に到着。参拝のため長い石段を歩き本堂に向かう

・もう一つの石段の向こうに仁王門(1874年落慶)が見えてきた

・20年以上前に来たときの記憶に残る仁王門の大きな草鞋

・水が流れ無い手水舎の龍の像(コロナで手洗い不要になった)

・本堂への参拝前に線香をあげる

   

本堂(1721年建立)に参拝。傍の木は枝垂れ桜

三重塔(1814年建立)千葉県指定文化財

・轟音がするので見上げると大きな飛行機が。近くの成田空港に着陸の飛行機だ

   

・三重塔の屋根には見事な木彫りの

・三重塔の前の広場ではツグミが餌を探してうろついていた

三重塔の隣の山王社にも参拝

   

・山王社の前の紅梅は咲き始めたばかり

・境内の池でのんびり泳ぐ錦鯉

 

次回は後編「山中古道を歩く」をアップします

 


白鳥の郷を歩く(1月13日)

2021-01-17 20:02:10 | トレッキング

我が市(印西市)笠神地区にある「白鳥の郷」コハクチョウを中心にシベリア・オホーツク海岸から越冬のため飛来する白鳥数1000羽以上で、日本一5000羽の瓢湖(新潟県)に次ぐ国内屈指の白鳥飛来地。白鳥飛来をサークル仲間がメールで知らせてくれたのでウオーキングを兼ねて出かけた。ここは地元の農家の方が農閑期の水田に水をはり白鳥の憩いの場として提供したのが始まり。

・「白鳥の郷」へ向かう途中、農家の庭先に見られたのは甘夏ミカンかな

・「白鳥の郷」への案内地図上で目印になっている本埜第二小学校(残念ながら少子化で廃校になった)が見えて来た

・白鳥の郷の看板。この場所を提供された増田さんへの感謝の説明文がある

・今季の最大飛来数は848羽。例年は1000羽超えるそうな

・この時間(午前10時頃)は殆どが外出中。水田にいるのは数羽

・朝夕2度の白鳥用給餌を狙い待っているカモたち

・隣の水田でも多くのカモも餌を待っているようだ

・飛び立つ準備で羽ばたきをしている白鳥

・見上げると数組が大空で舞っていた

・少し離れた水のない水田で休憩する白鳥の一団

   

  白鳥たちは2月下旬までにほとんどが北帰行するそうだ

 


千葉 銚子犬吠埼ハイキング(12月15日)

2021-01-13 20:19:07 | トレッキング

12月15日クラブの仲間と銚子犬吠埼をハイキングした。この日京成津田沼駅を出発したバスが最初に訪れたのが「道の駅しばやま」で、参加者は地産の新鮮な野菜や果物を購入していた。その後近くの「成田航空科学博物館」に立ち寄り、飛行機の歴史・写真などの鑑賞と展望台から成田空港の駐機場と飛行機の離着陸の様子などを眺望した。最後に犬吠埼灯台から銚子電鉄犬吠駅までミニハイキングした。

・京成津田沼を出発したバスが最初に訪れた「道の駅しばやま」で休憩と地産食料品の購入

・可愛いキャラ「しばっこくん」がお出迎え

<12月15日午前 成田航空科学博物館へ>

・ジャンボジェット ボーイング747の実物大模型

・複雑な機器類の詰まった操縦席

・戦後初めての国産飛行機YS-11。これはプロペラ機だ

・・2階展望台から成田空港駐機場を眺望

・5階の展望室へ上る

・離陸する飛行機

・博物館入り口近くに展示の埴輪

<12/15午後 航空科学博物館を後して犬吠埼灯台へ>

・近くの君ヶ浜海岸からの灯台

・灯台入り口近くに置かれている真っ白な郵便ポスト

・灯台の周りの遊歩道には日本水仙が咲いていた

 

・灯台から銚子電鉄犬吠駅まで海岸線ウオーキング。下を見ると荒波が岩礁を打ち、波しぶきが舞う

犬吠駅に到着。とてもモダンな感じの駅ホームだ

・電車を待つ間に近くを散策。銚子は美味しいキャベツの名産地だ

・キャベツ畑の手入れをする若者。ご苦労さんと声かける

・銚子電鉄の電車がホームに入って来た

・陽の落ちる頃に銚子駅に到着。待っていたバスに乗り、朝出発した京成津田沼駅へ向かう

 

次回は「白鳥の郷を歩く(1月13日)」をアップします

 

 

 


長野 駒ケ根高原ウオーキング(11月6日)後編(こまくさ橋・こもれ陽の径)

2020-11-22 17:40:15 | トレッキング

11月6日午後 ウオーキング中間地点の駒ケ池で休憩の後にゴールの洋菓子店に向かって歩き始めた。歩きはじめた頃に通過した「こまくさ橋」からは「大田切川」の上流の右岸の紅葉が、さらに下流のはるか彼方には南アルプスの嶺々が望めた。橋を渡り終えると「こもれ陽の径」と呼ばれる静かな遊歩道があり、道沿いの小川のせせらぎを聞きながらのんびり歩いた。

・駒ケ池から歩き始めて暫くすると「太田切川」に架かる「こまくさ橋」(長さ146mの吊り橋)を渡る

・川の上流の奥の方に中央アルプスの嶺が見える

・川の下流方面の彼方には南アルプスの3000m級の嶺々が望めた

・橋を渡り終えると燃えるような紅葉が迎えてくれた

・小川の橋を渡ると本格的な「こもれ陽の径」だ

・静かな小径では、聞こえるのは踏みしめる枯れ葉の音と小川のせせらぎのみ

・小川の急流近くに木漏れ日を浴びた黄葉が

・途中一度舗装道路に出た

・道路わきに真っ赤なマムシグサの実

・この日最後の小川に架かる橋を渡る

・小径を少し外れて蕎麦畑を見に。もう刈り取られた後だった

・少し進むと刈り取り真っ最中の蕎麦畑が見えた

・「こもれ陽の径」が終わり、長閑な田舎道に出た頃に同行のメンバーに出会い一緒にゴールに向かう

・農家の庭先にカリンの木

  

・ゴールの洋菓子店が見えてきた。

・洋菓子店の前庭の紅葉が無事7km完歩を祝ってくれているようだった

 

次回は「錦秋の千葉成田山公園を歩く(11月16日)」をアップします


長野 駒ケ根高原ウオーキング(11月6日)前編(光前寺・駒ケ池)

2020-11-18 21:19:31 | トレッキング

11月6日クラブの仲間と駒ケ根高原(こまがねこうげん)をウオーキングをした。駒ヶ根高原は、中央アルプスの麓にある高原で長野県南部に存在し、標高800メートル前後。伊那盆地における最大の高原と言われている。高原の代表的な観光地として、千畳敷カールが有名である。また、主に木曽駒ヶ岳の登頂を目的とする登山客が利用する駒ケ岳ロープウエイがあり、観光や冬場のスキーとしても利用客が多い。この日7:30松戸を出発したバスは首都高速道路で渋滞に巻き込まれ4.5時間要してウオーキングスタートの駒ケ根キャンプセンターに到着した。

・渋滞の首都高速道路を抜けて中央高速道に入り、諏訪湖SAで休憩。紅葉とススキが綺麗

・正午頃ウオーキングスタートの駒ケ根キャンプ場に到着。ウオーキング担当スタッフから地図を受け取り要点を聞いてから出発

・20分ほど歩いたところにある切石公園中央アルプスの峰々を眺めながら昼食

・最初の名勝地光前寺に向かう道路わきの紅葉が美しい

・光前寺境内に入る。紅葉真っ盛りだ

・午後の日差しに輝く紅葉

・紅葉と鐘楼

・黄葉と三重塔

本堂と紅葉

三門を彩る紅葉

・屋根と紅葉

・光前寺を後にして地図を頼りに進む

・モダンな造りの旧武村家住宅。今は駒ケ根市郷土館

大沼湖の堤に登ってみた。陽を浴びたススキが綺麗

・さらに進むと道路わきには色彩豊かな紅葉

千畳敷カールの峰が見えることで有名なな景勝地駒ケ池に到着・小休止。冠雪の宝剣岳が見える

ハート型のベンチから望む千畳敷カール方面

・池に映る対岸の紅葉

 

次回後編は「こまくさ橋・こもれ陽の径」をアップします

 

 


秋田 田沢湖温泉郷滞在記(10/4~10/10) その5(10/10秋田駒ケ岳ハイキング)

2020-10-29 19:54:28 | トレッキング

10月10日 旅の7日目(滞在最終日)は午前中に宿からバスで20分ほどのところにある秋田駒ケ岳をハイキングした。秋田駒ケ岳は秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山であり十和田八幡平国立公園の南端に位置する。標高は1,637mで、全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山としても知られ、花の百名山の一つで ある。宿を出発したバスは秋田駒ケ岳の八合目の山小屋に到着。軽い準備体操をしてから阿弥陀池に向かって歩みを進めた。

<10月10日秋田駒ケ岳ハイキング>

・バスで八合目の山小屋に到着。ガイドさんと一緒に軽い準備体操

・この日は山全体が霧に包まれ強風が吹いていた。阿弥陀池に向かってスタート

・旧日本窒素の硫黄鉱山跡地で撮影タイム。しかし霧で殆ど見えない

・急な登りに差し掛かる。山道脇の紅葉が綺麗

・霧が濃さを増してきた。先頭のガイドさんが見えないなあ!

片倉岳展望所で小休止。天気が良ければ田沢湖、森吉山が一望だが

・風が一段と強くなり、かつ雨も降ってきた。ガイドさんの判断でこれ以上進むことを断念

・阿弥陀池までもう少しのところから戻ることに。残念!

・下山時に見られた紅葉

八合目の山小屋まで戻り路線バスに乗り宿に向かう。車窓から見えた山麓の紅葉

・宿の手前でバスを降り歩いて宿に向かう。途中ススキの彼方に見えた田沢湖

・宿の庭に綺麗に爆ぜたマユミの実があった

・宿で休憩後にバスで田沢湖駅に向かい、新幹線で東京へ

        

 

次回は「天竜舟下り・千畳敷カール(10月16日~17日)」をアップします

  

 


秋田 田沢湖温泉郷滞在記(10/4~10/10) その4(10/9奥入瀬渓流ハイキング)

2020-10-25 20:52:55 | トレッキング

10月9日 旅の6日目は奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)ハイキングの日だ。奥入瀬渓流は、青森県十和田市の十和田湖東岸の子ノ口(ねのくち)から北東に、焼山(十和田市法量(大字)焼山(字))までの約14kmにわたるの奥入瀬の渓流である。この日もバスによる長時間運転になるので宿をいつもより早めの7:45に出発、途中十和田湖を見下ろす発荷峠で小休止の後にハイキングのスタート地点の石ケ戸に到着。軽い準備体操をしてからゴールの子ノ口に向かって歩みを進めた。

・バスは3.5時間以上の長時間運転の後、紅葉越しに十和田湖が俯瞰できる発荷峠に到着

・ハイキングスタート地点の石ケ戸の案内板でコースを確認。ゴールの子ノ口までは緩やかな登りの9kmだ

  

・ガイドさんは地元出身。軽妙な語り口でコースの見どころや特徴説明してくれた

・前日の雨のせいか阿修羅の流れ迫力を増したようだ

千筋の滝

                        

雲井の滝(高さ25m)

               

・雲井の滝の下段の流れも絵になるなあ

    

・途中の橋の上に苔があり綺麗な胞子を延ばしていた

・渓流の上流でも流れの激しいところがある

・林の中をゴールに向かって進む

・遊歩道脇にトリカブトの花が残っていた

    

・枯れ気味の木の幹にキノコがずらりと並ぶ。夜に光るツキヨダケらしい

    

白布の滝

・ド派手な観光バスが通って行った。某ホテルの宣伝用バスだ

木の間から見えた不老の滝

    

玉簾(たまだれ)の滝

銚子大滝幅20m、高さ7m)は水量感満点の滝

・ゴールの子ノ口の橋が見えてきた

9km完歩でゴールの子ノ口に到着。お疲れ様!!

この後、整備体操し、バスに乗り宿に戻る

次回はその5「10/10秋田駒ケ岳ハイキング」をアップします

        


秋田 田沢湖温泉郷滞在記(10/4~10/10) その3(10/7森吉山ハイキング&10/8フリータイム)

2020-10-22 20:14:44 | トレッキング

10月7日 旅の4日目は森吉山ハイキングの日だ。森吉山は過去2度登山したが季節は夏で花の百名山のとおり多くの花々を鑑賞出来たが、今回のハイキングでは裾野の紅葉を賞でることが目的だ。宿を8:00に出発したバスが2時間後に阿仁ゴンドラ乗り場に到着。そこで待ち合わせたガイドさんからハイキングコースの説明を受けた後、ゴンドラに15分ほど乗りゴンドラ山頂駅へ。この日歩き始めは霧がかかっていたが中腹に着いた頃に霧が晴れ森吉山山頂から裾野に至る紅葉を鑑賞できた。

10月8日 旅の5日目は団体行動が休みで各自自由行動の日。午前中田沢湖駅の近辺で買い物をし、午後はレンタル自転車で田沢湖一周20kmを走った。

<10月7日 森吉山ハイキング>

・宿を出発したバスは阿仁ゴンドラ乗り場に到着。15分ほど乗りゴンドラ山頂駅へ

   

・ゴンドラ山頂駅に到着後ガイドさんの説明を聞き、元気にスタート。標高1160mは紅葉が始まったばかり

・途中で見えた森吉山中腹の紅葉

・ガイドさんがナナカマドについて説明

・さらに登ると紅葉が進んでいるようだが森吉山山頂は霧の中

・森吉山すそのは紅葉が点在

草紅葉池塘

・太陽が少し出てきたら裾野が燃えているような光景になった

・霧が晴れ森吉山の山頂が見えてきた

森吉山神社に到着、参拝

・森吉神社のご神体 冠岩

・神社からの眺望

・ガイドさんが説明の奇妙な植物はジムカデ(土百足)

ゴンドラ山頂駅に向かって下山開始

・再びゴンドラに乗り阿仁ゴンドラ乗り場へ戻る。お店では立派な秋田犬がお昼寝

<10月8日 レンタル自転車で田沢湖一周>

この日は団体行動お休みの日。宿から路線バスでJR田沢湖駅まで行き買い物。その後に田沢湖畔までバスで戻り、レンタル自転車田沢湖一周20kmを走った

・レンタル自転車は電動式で登坂でも走りやすい

・走り始めてすぐのところに県民の森で小休止

・道路から見える田沢湖。この日はどんよりの空

・レンタ自転車のオーナーが教えてくれたサイクリングロードは落ち葉だらけの悪道だった

たつこ茶屋で小休止。湖畔の綺麗なカエデ

・茶屋の庭にはコスモス

かっぱ淵の松

・田沢湖のシンボル黄金色たつこ像

     

御座石神社の鳥居

自転車での一周後に路線バスに乗り宿に戻った。

次回はその4「10/9奥入瀬渓流ハイキング」をアップします   

 

 


秋田 田沢湖温泉郷滞在記(10/4~10/10) その2(10/6白神山地ハイキング)

2020-10-18 17:33:52 | トレッキング

10月6日 旅の3日目は青森・秋田にまたがる白神山地の、主に12湖と呼ばれる地域のハイキング。現地までのバスによる長距離ドライブのため朝7:45に宿を出発。途中能代市の波荒き日本海を通り11時過ぎに今回のハイキングのスタート地点のキョロロに到着。今回のガイドさんから見どころや注意事項を聞き元気にスタートした。

・宿を出発したバスが日本海沿い(能代市)を通った時見えた荒波(車窓より)

・今回のハイキングスタート地点のインフォメーションセンターキョロロ。ここでハイキングの準備

・最初は12湖を巡るコース。最初は鶏頭場けとば)の池

・次は白神山地でもっと有名な池の青池(あおいけ)。コバルトブルーがきれいだ

ブナ林を進む。空気が美味しい

沸壺(わきつぼ)の池

長池

小夜池(さよいけ)

・ガイドさんが朴(ほお)の木の実を説明

    

影坂(かげさか)の池

・秋だというのにまだ紅葉せずの青葉茂る森を歩く

 ・今回初めて見た日本キャニオン。想像していたより素晴らしい。浸食崩壊によって凝灰岩の白い岩肌がむき出しになった ダイナミックなU字谷の大断崖で、アメリカのグランドキャニオンにヒントを得て命名された

・帰路にまた日本海沿いを通る。波は荒いが朝より穏やかかな

・夕日が波を照らす

・遠くに風力発電の風車が並ぶ。能代風力発電所で全部で24基あるそうだ

五能線の列車が通る

・山の上に綺麗な花が見えた。実は花ではなくギンドロという名の植物の葉だそうだ

 

次回その3「10/7森吉山ハイキング」をアップします

 


秋田 田沢湖温泉郷滞在記(10/4~10/10) その1(10/5八幡平大沼探勝路ハイキング)

2020-10-13 19:36:14 | トレッキング

今年も東北地方の紅葉が見たくなり、GOTOトラベルキャンペーンを利用し、10/4~10/10の間 秋田県 田沢湖温泉郷に逗留し,紅葉の名所をハイキングした。10/4上野発11:26の新幹線こまち21号が田沢湖駅に到着したのが14:07で、そこからホテルの送迎バスで20分ほど走り、到着後に滞在中のスケジュール確認した後、翌日(10/5)からのハイキングに備え、温泉入浴などで体調を整えた。

<10月5日 八幡平大沼探勝路ハイキング>

・朝8:00ホテル出発したバスがハイキングのスタート地点の八幡平山頂レストハウスに到着。深い霧と強風。ガイドさんの判断でハイキング場所を変更

・15分ほどバスで下り、後生掛け温泉大沼自然探勝路を巡ることに

・スタート地点のハウチワカエデの紅葉

・紅葉と大沼のコラボ

カエデの葉が緑から赤に変わりつつある。自然の芸術だ

・紅葉のトンネルを進む

・散策路の紅葉。緑の木はオオシラビソ

・真紅のナナカマドに目を見張る

・真っ赤な雨具と紅葉の競演だ!

カエデレンゲツツジの競演

・対岸の紅葉も見事だ

草紅葉も辺りを彩る

・天候が回復してきた。オオシラビソの緑も加わった色のグラデエション

・ビジターセンターの近くのナナカマドが傾斜地が華やか

・帰路に立ち寄った玉川ダム

・展望台から下を見る紅葉したカツラの木が

・ズームして見るとハート形の葉が可愛い。落ち葉は甘い匂いがする

 

次回はその2「10/6白神山地ハイキング」をアップします

 

 


日光 高山登山・小田代ヶ原ウオーキング(8月6日)後編(小田代ヶ原ウオーキング)

2020-08-30 19:54:43 | トレッキング

8月6日午後高山を下山し、無名峠からなだらかな山道を歩き幕張峠に到着。そこから小田代ヶ原の入り口までは車道を歩いたが道路脇には秋の花が見られた。小田代ヶ原ではきれいに整備された木道・遊歩道をゴールの湯滝まで周りの景観と湿地に咲く花々を賞でながら歩いた。

・幕張峠から小田代ヶ原までは車道を歩く。道路脇に咲くオダマキがお出迎え

ハクサンフウロ

アキノキリンソウ

ヒョウモンチョウがヨツバヒヨドリで蜜吸い

ホザキシモツケ(穂咲下野)

小田代ヶ原の入り口で小休止

・暫くは整備された木道を進む

・湿原ではホザキシモツケの群落に圧倒される。遠くの山は日光のシンボル男体山

ワレモコウ(吾亦紅)の群落

キツリフネ

泉門池(いずみやどいけ)で小休止。枯れ木の藝術作品を見つけた

・ゴールの湯滝はもうすぐ。足元注意だ

・この橋を渡るとゴールの湯滝

・豪快に流れ落ちる湯滝は、湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝

 

以上で「日光 高山登山・小田代ヶ原ウオーキング(8月6日)」を終わります

 

 


栃木 三毳山(みかもやま)ハイキング(3月25日)その3

2020-04-11 20:51:55 | トレッキング

3月25日の午後、三毳山の第2のピーク中岳に到着し10分間の小休止。近くに咲くヤマツツジを鑑賞後に「カタクリ周遊の路」を通り、今回のハイキングのハイライトの「カタクリの園」へ。ここは三毳山では最大のカタクリ群落地で、この季節には多くの花好きの人達が押し寄せるのだが、今年は新型インフルエンザの影響で少ない。カタクリの花を堪能した後、東口広場まで歩き、待っていてくれたバスに乗り、次の目的地の「いちご園」へ行き、美味しいイチゴをお腹いっぱい食べた。

・三毳山最大のカタクリ群落地「カタクリの園」へ。傾斜地いっぱいに咲くカタクリは壮観だ

・午後の陽を浴びて輝くカタクリ

美人三姉妹と弟?

・群れから離れて一輪が凛として立つ

      

・下山道脇に咲くニリンソウ

ミツバツツジも華やかに

・池の傍の広場には家族連れがチラホラ

・専用バスに乗いちご狩り向かう。腹いっぱい食べてやるぞ!!

  

・温室内には数本の長いイチゴの畝。どこにあるかな

真っ赤に熟したイチゴ。旨そうだ!!

       

・こどもはイチゴ大好き。一生懸命に食べている

一口パクリ。うあ~美味しい!

・皆さん満足そうなお顔だ

 

次回は「吉高の大桜を鑑賞に(4月3日)」をアップします


栃木 三毳山(みかもやま)ハイキング(3月25日)その2

2020-04-06 20:24:22 | トレッキング

3月25日三毳山ハイキング、青竜ヶ岳の山頂で休憩し、周囲の景色を堪能の後、みかも萬葉庭園に向かって岩場を下山はじめた。しかし、下山中に同行の方が転倒し、頭から血を流すハプニングがあった。添乗員が治療に当たり幸い大事には至らず皆ほっとした。庭園への道は途中からなだらかな舗装道になり、辺りの景観を楽しみながら歩く事ができた。庭園ではベンチに座り、満開の桜を賞でながらのランチタイム、この時ばかりはコロナ騒動を忘れることができた。

・下山時、山道脇に咲く綺麗なヤマツツジに癒された

・春の和かな日差しの中、山道を進む

・ここでも見上げるとヤマザクラが輝く

キイチゴの可憐な花

 

萬葉庭園に近づくと道は舗装道路に。道路わきに咲くレンギョウが眩しい

・見上げると桜の上に青空

・公園に到着。満開のエドヒカンザクラを見ながらランチタイム

・民家の庭に咲くのは花桃かな。華やかだ!

・庭園の池畔に咲くのはマンサク。池ではカモちゃんがのんびり遊ぶ

・庭園の白い花は桜かな?

サンシュユも満開

・サンシュユとユキヤナギの競演

・食事を終えて次の目的地の中岳に向かう。途中に見られた小規模のカタクリ群落

・歩きながら凛とした花を撮る

 

・もうすぐ中岳への峠だ。昼食後の登りはきついなあ!

・中岳山頂近くに咲くヤマツツジに心和む

・山頂近くにある犬岩。見る角度によっては犬に見えるかな?

 

次回はその3「カタクリ周遊の道・カタクリの園を歩く」をアップします

 

 


栃木 三毳山(みかもやま)ハイキング(3月25日)その1

2020-04-01 20:13:16 | トレッキング

3月25日 好天の日 クラブの仲間と栃木県栃木市に位置する三毳山(みかもやま)を春の花を求めて歩いた。三毳山の一部は県営都市公園「みかも山公園」となっており、山麓にはみかも山公園東口広場、みかも山公園西口広場、みかも山公園南口広場などが整備されて市民の憩いの場となっている。また、山の北側にカタクリの群生地があり「かたくりの里」と呼ばれている。

・千葉を出発したバスは三毳山公園の北側にある「萬葉自然公園かたくりの里」の駐車場へ。準備体操した後、まずは青竜ヶ岳を目指し歩き始める

・駐車場からヤマザクラ咲く青竜ヶ岳が望めた

・出発してすぐの道路脇の湿地にはミズバショウが咲いていた

・しばらくはなだらかな林道を進む

・「カタクリの里」では暖冬で早めに咲き始め、今では少し褪せた感じがするカタクリの花が待っていてくれた

・傾斜面いっぱいに咲くカタクリの花

・一輪だけ見られたアズマイチゲ

・ひっそりと咲くヒトリシズカ

・目覚めたばかりのヤブレガサ

  

・見上げれば若葉が陽の光を浴びて輝く

・春の和かな日差しの中を気持ち良く歩く

・山頂に近づくと木の階段が続く

・満開のヤマザクラ青空に映える

・もうすぐ頂上、岩場はひと踏ん張りだ

・青竜ヶ岳山頂は遠くの山々が一望

・冠雪の日光白根山

・日光のシンボル男体山と右隣は女峰山

・樹の間からは冠雪の霊峰富士山も見えた。春の季節に見えることは稀とのこと

・さらに浅間山もくっきりと

 

次回は後編「みかも萬葉庭園・かたくりの園・いちご狩り」をアップします


春のアンデルセン公園を歩く(3月6日)

2020-03-14 20:47:06 | トレッキング

3月6日船橋アンデルセン公園のホームページを開いたところ「コミュニティセンターでクリスマスローズ展 開催中」との文言があったので見たくなり午前に訪れた。船橋アンデルセン公園はわが家から車で20分ほどの距離にあり、ワンパク王国、メルヘンの丘、子供美術館、自然体体験、花の城の5つのゾーンからなる総合公園である。この日は新型コロナウイルス感染の影響もあり、平常は老若男女で賑わう園内も人影まばらでとても静かだった。

・いつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像が迎えてくれた

・明るい日差しの中、親子が遊び道具を手に芝生広場に向かっていた

自然体験ゾーンの冬枯れの遊歩道を進む

・見上げれば青空。葉の落ちた樹の枝に陽が当り光っていた

・里山の水辺を歩く。木蓮の蕾が大分膨らんだ

寒緋桜も青空に映える

ラッパ水仙も大地を彩る

・下から見上げる太陽の橋

・公園のシンボルのデンマーク風車

     

・コミュニティセンター前の噴水を彩る花々

・開催中の「クリスマスローズ展」を見る。珍しい花2点

  

  

・ミニチュアガーデンに向かう途中、菜の花畑に立ち寄る。畑は花が成長すると迷路に変身する

・早咲きの河津桜がここでも満開

ガリバーになったような気分なるミニチュアガーデン

・高さ2.5mのハートアーチトリピアリーは季節の花(ビオラ)で飾られている

・真っ赤な木瓜(ボケ)の花

・ピンクの馬酔木(アセビ)の花

太陽の池の畔を歩く。斜面一面に咲くラッパ水仙

太陽の橋を渡る時に見えた太陽の池。ボートで遊ぶ親子

・動物ふれあい広場。ヤギさんがのんびり寝転ぶ

・可愛いカエルの像を見て帰路につく

 

次回は房総のむらを歩く(3月12日)」をアップします