![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d1/29924ea8846018a688aaaf97be02b036.jpg)
近くの庭先の石楠花(シャクナゲ)が、今年も咲き始めました。
一輪というのか一房というのか、大きな花にはつつじのような花が十数輪。
豪華な満開のときも素晴らしいですが、
この花、蕾が今まさに開こうとする瞬間もまた味があるように感じます。
俳句で、ある方が、このさまを、大蕾が“解(ほぐ)れる”と表現しておられました。
いいえて妙、さすがと感心したことでした。(私は俳句はサッパリですが・・・)
さる6日の拙ブログで、派手な“ぼたん”を反省し、
山野草にこそ花を愛でる本質がありそうだ、などと、偉そうに講釈たれていました。
その舌の根も乾かぬうちに、またまた派手な花。
まだまだ、なようで。
一輪というのか一房というのか、大きな花にはつつじのような花が十数輪。
豪華な満開のときも素晴らしいですが、
この花、蕾が今まさに開こうとする瞬間もまた味があるように感じます。
俳句で、ある方が、このさまを、大蕾が“解(ほぐ)れる”と表現しておられました。
いいえて妙、さすがと感心したことでした。(私は俳句はサッパリですが・・・)
さる6日の拙ブログで、派手な“ぼたん”を反省し、
山野草にこそ花を愛でる本質がありそうだ、などと、偉そうに講釈たれていました。
その舌の根も乾かぬうちに、またまた派手な花。
まだまだ、なようで。
色調が似ていますね。 シャクナゲの感じが上手いですよ。 現場でスケッチをされるのですか。 パチリと撮って影の我が家のアトリエ
での作品ですか。 やがて暑くなる夏がくる前、しばし 五月を楽しみましょう。