結論から言うとこのピックアップはお勧めできません。以下にその検討結果をご紹介しますね。============================================2013年8月8日に私のブログでブルガリア製のウクレレをご紹介しました。この紹介文にもありますようにこの「クレモナ・ウクレレ」は大変優れた楽器で演奏のしやすさや音色はハワイ製のウクレレと十分に太刀打ちできるものという印象を受け . . . 本文を読む
2007年に出版された「ウクレレ快読本」の巻頭記事「ウクレレの歴史」にポルトガルからハワイにやってきた移民がウクレレの原形を持ち込んだくだりが紹介されています。お読みになっていない方のために著者の承諾を得て(!)この記事を転載いたします。
ウクレレの歴史ポルトガル移民がウクレレの原形をハワイに持ち込んだ ウクレレという楽器はどのようにして誕生したのでしょう。それはハワイの特産物であ . . . 本文を読む
トップ写真のようなきまさん好みの(内輪ネタ!)楽器が届きました。ギターよりちょっと小ぶりのエレアコベース「Short Bassone Basic」です。錯覚を生むように考えて(!)ギターをわざと遠くに置いていますがあきらかにギターよりは小さい感じです。現在発売されているカーラのUベースとの比較です。本体もケースも(当然ですが!)大きいですね。この楽器はナイルガット弦でおなじみのイタリーのアキーラ社 . . . 本文を読む
スチール・ギター奏者ライオンさんのブログでこの「楽器」が紹介されたのでご存じのかたも多いかと思いますが、この「楽器」をはじめとしたたくさんの「作品」がDVDやBlu-Rayそしてyoutubeで発表されていますので、ここでもご紹介いたします。まずはこの「楽器」の動画「Resonant Chamber」をごらんください。コンピューターで各アクチュエーター(作動素子)をコントロールしたとしても到底実現 . . . 本文を読む
最近ハワイでもバンジョーウクレレが目立つようになったため、その代表的なモデルをご紹介いたします。ひとつはおなじみのフルークやフリーを出しているマジック・フルーク社から出た米国製の「フリーM80ファイアフライ(蛍)」で(写真上)、もうひとつはエディー・フィン社からでている台湾製の「EF-BU1バンジョー・ウクレレ」(写真下)です。それぞれの裏側はこのようになっています。写真からお分かりのようにエディ . . . 本文を読む
前にも何度か触れましたが、毎週月曜日の夜に地元のアマチュアによるハワイアン・カニカピラに参加しています。この場所までは楽器類を背負って徒歩で参りますので、脚付きのスチールギターとアンプ(モバQ)そしてウクレレの3点を必ず運びます。スチールとアンプは必需品なのでいつも持参しますが、ウクレレはその日によってローG、ハイGいずれかを持っていくことになります。本来ですとローG/ハイG両方を持って行きたいの . . . 本文を読む
(この写真はコンパクト・デジカメで撮影したものです。最近のカメラはカタログ写真に近いものが撮れるのですね!・・・・どうでも良いことですが・・・笑)スチール・ギターとウクレレの両方を演奏場所に持ち込んだ場合、スチールを弾いている間はウクレレを立てておくスタンドが必要になります。フラとウクレレの人も踊っている間はウクレレスタンドにウクレレを立てておく必要がありますし、ウクレレだけの場合でもローGとハイ . . . 本文を読む
私の「初歩のスチール・ギター入門」の初版本から記事内のモデルをずうっと引き受けていただいているNYA☆MI (あ、ハズのtakaさんでさえ「ニャオミさん」と呼んでいるのにヨソモノが呼びつけにするのは気がひけますが、外国風に親しみを込めています)はスチールだけでなく、スラックキー、ウクレレ、ベースなどを演奏するとともに作詞・作曲にと活躍する才女です。彼女のブログにはときどき「☆~!」という製品が登場 . . . 本文を読む
ウクレレの仲間Kさんのブログで「日本で買うと78,000円だが通販で買うと6万円前後」と、この楽器を紹介しましたが、見たことも弾いたことも無い楽器なので反応がありませんでした。その後おなじく仲間のIさんが購入されたのでさわらせて貰ったところ、予想以上に素晴らしい楽器でしたので、Iさんのご了解を得てここに紹介させていただきます。 . . . 本文を読む
近頃仲間内で急増しているモバQ愛用者から「2台のアンプを同時に駆動したい」という要望が出てきました。ひとつには出力アップでありひとつには音を広く出したいという目的で、たいていのかたがモバQが「2台目のアンプ」という事情もありそうです。今回はそれに向いた二股ケーブルに加え、カラフルな「普通の」ケーブルも作成しました。 . . . 本文を読む
いま仲間内で大流行?のモバQ(私の命名?もしそうなら登録しなくっちゃ!)購入の第一目的は、先日フルアコースチック・ギターのギブソン150バーニーケッセルモデルがあまりにも重たいため交換?したボディー厚が約半分のエピフォン・カジノ・ギターの音量が当然ながら小さいので用途によってはアンプ付きで使用することでした。 . . . 本文を読む
ウクレレパーティーの新会場「Goodies Café」にはマイクとスタンドが一組とマイクミキサーがありますが、できればもう少し機材があったほうが効果的ですので、少し揃えてみました。 . . . 本文を読む
入力ジャックが一つしかないアンプに2台のピックアップ付きウクレレを挿したり、ウクレレとマイクを挿す要望に対して簡易型オーディオ・ミキサーPAX (Passive Audio miXer)のの工作講座をNUAの4月例会で実施することとなりました。 . . . 本文を読む
テナーウクレレ程度の大きさ(写真左)のフレットレス・ベース「アシュボリー」は持ち運びが容易で、しかもアンプさえ本格的なものを選べばウッドベースのようなズドンと響く音が得られます。残念ながら日本国内での販売は中止されてしまったのですが、ネットから通販で購入できます。しかも、切れやすかったシリコン・ゴム弦にかわる弦としてワースがポリウレタン弦を開発したため、安心して演奏できるようになりました。さらにハ . . . 本文を読む