（本文中の写真をクリックしていただくと、かなりの場面で動画が現れます。） 今年のウクレレ・フェスティバルにはNUAから40名近い出演者が見えるとのことでしたので、現地側のサポーターとしてビデオや写真の記録係に徹することにしました。5月の一時帰国時にもNUAの例会に伺い、フェスティバル出演に備えた練習を「部屋の外から（！）」聴かせていただき、完璧に近い仕上がりだったので安心して現地でお待ちしました . . . 本文を読む
（いくつかの写真をクリックすることで動画が現れます。）45回を迎えたウクレレフェスティバルのガラ・パーティー（前々夜祭？）がいつものとおりアラモアナ・ホテルで開催されました。オープニングは恒例のダニー・カレイキニによるお祈りに続いてお得意の「クウ・イポ・イ・カ・ヘエ・プエ・オネ」をいつものダニエル＆ネリー・バドゥリア夫妻のバックに加えてなんとダニーの孫がサックスで参加しての演奏でした。47名のNU . . . 本文を読む
今年のウクレレ・フェスティバルにはＮＵＡから3年ぶりに参加するとのことで、半年以前から準備を開始していたのですが、いよいよその時期になりました。この一週間での出来事を簡単に（といってもダラダラと長くなるのがクセですが・・・汗）日を追ってご紹介いたしますね。ＩＺ聖地巡礼（7月16日）ＮＵＡにたくさん誕生しているユニットの草分けともいえる「ＩＺ組」はその名前の通りＩＺを愛しているグループで、ＩＺにちな . . . 本文を読む
カピオラニ公園の若き整地員であったロイ・サクマが夢見たこの場所におけるウクレレの「無料コンサート（ウクレレ・フェスティバル）」が43年前に実現したときには、集まった観客はわずか100名程度でした。それでもロイ夫妻の努力とたくさんの人たちの協力によってこの催しは毎年拡大を続け、今年は数千人の観客と800名の演奏者を数えるまでになりました。そして数年前までは午後に開催されていたロイヤル・ハワイアン・バ . . . 本文を読む
第42回のウクレレ・フェスティバルは予定通り7月22日朝9時から開催されました。今年の会場は公園全体の改装に伴って大きく変貌していました。昨年のステージ写真にあるようなステージ上のバナーがなく、しかもステージ後方が板で囲われてしまったために
板付きで演奏していた「フェスティバルバンド２０１２」はさぞかし暑かったことでしょう。この「八角堂？」スタイルが登場する前のバンドスタンドはこれと同様に後方が . . . 本文を読む
ウクレレ・フェスティバルを入場無料のイベントとして継続するために、ロイ・サクマ夫妻がスポンサー探しに走り回り、今回もメインスポンサーとして新規な会社を開拓しましたが、メインスポンサーだけでなく、協賛のスポンサー集め、そして資金集めのためのガラ・パーティーも重要な催しとなりました。パーティー会場のあるアラモアナ・ホテルに通じるアラモアナ・センターの駐車場になぜかオータサンとナンド・スアンの二人が所在 . . . 本文を読む
第41回のウクレレ・フェスティバルは2011年7月17日9時から14時30分までいつものカピオラニ公園バンド・スタンドで開催されました。今回は連続出場しておられた五十嵐有爾さんがご都合で欠席されたため、毎回五十嵐さんと出演されていた今村讃さんが単独出場となり、なぜかポスターには私の名前も今村さんと一緒に載っていました。私としては例年のようにギターかベースで伴奏のお手伝いをするだけのつもりだったので . . . 本文を読む
毎年開催が危ぶまれているガラ・パーティーですが、今年もロイ夫妻が飛び回ってスポンサーをあつめ、さらにサイレント・オークションに出品する品物の提供を数多く受けてそれと会費を運営資金の足しにすることでなんとか7月15日に開催できました。（今回のカメラはVGA設定（640X480ピクセル）にした上に、ストロボの届かない距離で手ブレが多かったためいつものようなトリミングはせずにそのままアップいたします。） . . . 本文を読む
いよいよＮＵＡのステージで、オータサンの依頼で「ハワイ」に日本語の歌詞をつけたＭｅｇさんの歌、上原まきさんの振り付けになるフラを蘭子さんが踊りました。２曲めの「コナ・カイ・オープア」と３曲めの「カーネオヘ」では毎回ウクレレ・フェスティバルでサポートいただいているミカ・ケアレ・ゴトーさんと生徒さんたちのフラで華を添えていただきました。ロイの依頼でハワイ島から来た聖職者でギター演奏家、そして歴史家とし . . . 本文を読む
２１日には遅くハワイに入ったモリパパご一家（４名）とmacさんご一家（同じく４名）、そして居残り組のなかから３名と私達を入れた１３名による「お別れパーティー」を我が家で実施しました。macさんご一家のお姉さんラナちゃんによるフラのご披露がありましたが、彼女は先日のケイキフラに出場し、TVでも放映されるほどの実力者で、日本からの仲間はただただ溜息をするだけの素晴らしさでした。たまたま前日フラ用品店で . . . 本文を読む
日本へ出発する皆さんを見送りに行こうと思い、昨晩我が家に運び込んで頂いた機材の中からビデオカメラを探したのですが見当たりません。頭のなかの記憶を巻き戻してみると、ビデオカメラだけは舞台よりかなり離れた位置に置いた三脚に取り付けてセットしていたことに気が付いたので、何はともあれ会場に確認の電話を入れたところ、「何も残っていません」との返事でした。さらに食い下がると「昨夜のパーティーを企画した会社（旅 . . . 本文を読む
第五日（7月18日）はもちろん今回の最大目的である「第40回ウクレレ・フェスティバル」が開催され、夜にはＮＵＡ主催による「フェアウェル・パーティー」として名誉会員のアラン灰田さん、オータサン、ハーブ・オオタ・ジュニアそしてロイ・サクマ夫妻をお招きしてのパーティーも開催。ツアー参加者の大半は翌日日本へ出発するため、この夜が最後の「ハワイの夜」となります。PCが不調なためとりあえず写真の一部だけをアッ . . . 本文を読む
第四日（7月17日）は今回のツアーで唯一の「公式予定なし日」のため、各自観光ツアーに参加したり、レンタカーで島内一周をしたり、買い物に精を出したりとそれぞれ行動していました。私達夫婦はshu-san、iisanからお声掛けいただき、ハレクラニ・ホテルの「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」へ参りました。この風景はハレクラニの中庭からみたダイヤモンドヘッドにかかる虹で、左側の建物はシェラトン・ワイキキの . . . 本文を読む
ツアー第三日（７月１６日）は待望のアラ・モアナ・ショッピング・センターのセンター・ステージ演奏とフェスティバル主催者によるガラ・パーティー（歓迎夕食会）が開催されましたが、恒例？となった路上ライブにはMegさんをはじめニューフェイスが多数参加して一層の盛り上がりを見せました。今回の各地でのステージでは私自身もキーボード、キーボード・スタンド、スチール、アンプ２台そしてギター（それにウクレレ２台とビ . . . 本文を読む
