2019年9月に開催された日本ウクレレ協会の60周年記念行事に参加されたオータサンはおなじみのトークと演奏により「オータサン健在なり!」をアピールされました。
帰国後のオータサンは親友のピエール・グリルのスタジオ「ランデブー・レコーディング」で新曲の録音に打ち込み、完成したのがこの「アメイジング・ウクレレ」なのです。
前作同様「ハイレゾ音源」での販売も各サイトでおこなわれています。
Vict . . . 本文を読む
30年ほど前に友人から古色蒼然たるウクレレの教則本「HAIDA's Book of Ukulele」を頂戴しました。発行が昭和9年(1934年)11月15日、出版社が東京音楽書院(現在は廃業)、著者がNUA(日本ウクレレ協会)の創設者の灰田晴彦(のちの有紀彦)、サイズはA4判(幅210mm×高さ297mm)よりやや大きい幅227mm×高さ310mmで本文48ページ、価格は壹 . . . 本文を読む
私は長年構想を温めていた画期的な本「V S C U ハワイアン曲集」(左)を2019年4月に自費出版いたしました。 これはひとつのハワイアン音楽に対し、同一キー(調)のままボーカル(V)、スチールギター(S)、伴奏のコード表(C)そしてウクレレ(U)それぞれで演奏できるようにアレンジした楽譜を18曲ぶん収録するとともに参考となるメロディーのCDも添付した曲集で、特に世の中にほとんど出回っていないス . . . 本文を読む