秋の北関東の旅は小江戸「川越」に足を伸ばす。JRのお奨めキャンペーンでも盛んに宣伝している。
10月1日の土曜日、駅からはタクシーを使う。運転手いわく「このごろは平日でも観光客が多くにぎわっていますよ」と町おこしがうまくいっているようだ。 江戸の街並みが保存されていて、いろいろ商店の個性をうまく利用していて楽しい。約200mぐらいで街並みが保たれている。また横丁に入ると駄菓子やの一画もあり楽しめる。 名物の「紅サツマイモ」を使ったお菓子も多い。
5人の男の集団が昼食に選んだのは「うなぎ」、ここの名物のようだ。メニューに「いも うなぎ丼」特上2300円とあり注文。やはりイモにこだわっている。 まずはビールを2本注文して、川越の感想など話す。そのうちうなぎが出てきた。ご飯が熱く最初は食べにくかったが、芋とうなぎの相性は今ひとつかな。 川越の町はとても落ち着いてよかった。
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