石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

誰か教えて東京の良い宿はどこじゃ

2006-04-17 | 独り言
東京で宿を探すため格安宿のじゃらんの会員になる。インターネットで宿を探していたがなにがなんだか、わからないぐらいでてきて、疲れる。結局どこへ泊まったらいいのかわからない。だれか教えて?

変更しました

2006-04-16 | 独り言
(あぁ忘れていました昨日の写真の花の名前は「カラー」です。)

何の花?

2006-04-15 | 独り言
案内状に写っている花は、どういう花かわかりますか?こんな花はない?あるんですよ。発想を変えてみてください。答えは明日のブログで

BCへとりにいく

2006-04-15 | 独り言
伸ばし直しの作品がたまっていますが、明日は完全休養日にしたい(体がだるい)予定としては、印画紙を取りにいくことぐらいです

なんでもないようなことを書く小池昌代のすごさ

2006-04-14 | 独り言
小池昌代という詩人は日常のなんでもない暮らしのなかの動きを、詩人の感性の文で描き出しています。バスに乗ること、切り花を眺めること、仕事を終えて別れていく店員同士のあいさつ、私もこうありたいと思う。なんでもない日常を写真に撮ることで、変えてみたい。私のバイブルの本のタイトルは「屋上への誘惑」岩波書房1500円です。ぜひ読んでみてください。

なんでもないような日々を写真に撮ること

2006-04-14 | 独り言
なんでもないような日々ばかりがつづいています。なんでもないような日々を写真に撮っていくしか私には能がありません。なんでもないような日々が一番難しい。

何も書くことはないがいろいろある

2006-04-13 | 独り言
平穏無事でなにも書くことがない。二女はあい変らず熱が38・5℃あり、医者にいったが、よくわからないらしい、喉ははれていない。風邪?どうなっているのだろう?私も朝、会社で疲れている顔をしていると言われた。休みは暗室にこもっているので休日が無い状態です。プリントを早くなんとか決着したいです。特別なことはなにもない平穏な一日がすぎていきます。

写真て何だろう

2006-04-12 | 独り言
昨日現像したフイルムを見直して考えさせられることは、写真でみると存在感がある映像になるときと、現実を見たとき面白いと思ってシャッターを切っても、写真でみると、なんでもない光景に代わってしまうことがあることです。もちろん後者のほうが、圧倒的におおいのですが、森山大道さんの写真は前者の典型的な写真だと思います。私も極意を会得したいと思っていますが、見つけることはないでしょうね。みつけれないのが写真の極意のような気がしています。残念ながら矛盾していますが、そういうもんなんでしょう。

あいさつ文

2006-04-12 | 独り言
           花に咲いている時間

写真で押し花をつくりました。一瞬の時間を止めて永遠に閉じ込める、花に時間の刻印です。背景は現代を象徴するコンクリートを選びました。無機質な壁も季節によって多様な表情を見せてくれます。そして光と影は花を饒舌にします。花が写真と時間の狭間に咲きつづけます。
それにしても、切り花は不敵なやつです。命ともいえる根から切断されていることを、まるで気づいていないかのように花を咲かせます。ひとつひとつの細胞には、生きようとする性が潜んでいます。そして、切り花だけの終息の時間に、ゆっくりと一瞬の花を咲かせます。

5月29日から6月10日まで銀座ニコンサロンで開催する「花に咲いている時間」の、あいさつ文です。

印画紙再入荷

2006-04-12 | 独り言
フジレンブラント半切100枚入荷したとBCより電話。プリントはきりがない作業です。自分がどこで妥協するか、という事にかかっています。このブログと同じです。写真のことばかりでは、ジリ貧でついにIPが一桁になってくると、いつ止めようか?ということと同じです。